2006-09-21(木) 01:51(UTC +0900) p Tweet
GoogleカレンダーTips集
遂に日本語化を果たしたオンラインカレンダー「Googleカレンダー」について、細々としたTipsをまとめた記事です。
clip IT!
from ITmedia Biz.ID
「もっと便利にGoogleカレンダーを使う7つのTips」
寝る前にもう一件だけ。
少しでも多く誘導して、結果、ネタ元記事にTipsを集約できれば自分が嬉しいな、と云う「情けは人のためならず」作戦。
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2006-09-21(木) 01:44(UTC +0900) p Tweet
NTT東の「ひかり電話」、なんとか復旧した様子
一つ前のエントリでネタにした「NTT東日本のひかり電話」の障害の件、現在はなんとか復旧して、明日からは正常稼働するハズ、と云うコトになったようですね。良かった良かった。
clip IT!
from さきがけonTheWeb
「システム不具合が発生 NTT東のIP電話」
半日たった同日午後10時半ごろに復旧した
原因究明にまでは至っていないようですが、NGNだろうがなんだろうがサーバがしっかり安定してくれないとどうにもならないのは間違いない訳で、やはりこの辺は、一極集中の中央集約型な構成には限界があると云うか、どうしても高コスト体質になってしまって結果的に将来的な存続が危ぶまれるというか、P2Pとまでは言いませんが、せっかくIPなのですからもっとIX的な分散構成にした方がよいのではないかと思ったり。
素人に言われるまでもなくちゃんとやっているかな?
追記(2006/09/21 12:29)
んー、残念ながら問題は解決できていなかったようですね。発表資料によると、今日も規制をかけて何とか凌ごうとしている様子。
「ひかり電話」の安定提供に向けた通話の事前制御の実施について
えー、NTT東日本のひかり電話を利用できずに困っているあなた!! Skypeをダウンロードして、Skypeクレジットを購入し、SkypeOut発信を活用するチャンスですよ!!(笑)
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cat: 科学・技術ネタ, 電脳系
tag: NTT, Skype, ネットワーク・インフラストラクチャー
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2006-09-20(水) 21:50(UTC +0900) p Tweet
中央集権式なIP電話の脆弱性(?)
先日の連休明けからなにやら大変なことになっているらしい「NTT東日本の『ひかり電話』」ですが、二日目に入った今日になってもまだ完全復旧には至っていないようですね。何らかのシステムトラブルも併発したのか、チョット大事になりそうな感じです。
clip IT!
from ITpro IP電話
「NTT東のひかり電話でトラブル,通話集中でつながりにくく」
影響は同社が管轄する全域の1都1道15県に及ぶ
「NTT東のひかり電話がまたつながりにくく,システム再起動のため」
全面的な復旧がいつごろになるかは見通しが立っていない
from Impress INTERNET Watch
「NTT東日本、「ひかり電話」で通話集中による通信障害が続く」
今回の通信障害の影響を受けたユーザー数は約80万件
コレって、いわゆる「交換機」の時代とは異なることなのでしょうけど、それでも膨大な回線を中央集権的に一極集中させているために起こった大規模障害なのだろうと思います。
もちろん、交換機の場合だってそれなりに障害が起こってはいるのかも知れませんが、機器の入れ替え時には、新型の不具合が出きって安定稼働するまでの間は旧い方の実績のある機器をバックアップとして残しておけるというか、いざとなったら安定して稼働していた構成に全戻し出来るというか、そういう感じだったのではないか、と。
対して、「ひかり電話」については今まさに実績を積み上げている最中であり、ユーザの増加とそれに伴う同時発呼数のピークのために今回の障害が発生しているとするなら、以前の状態に戻したところで、そもそも処理能力が足りていないと云うコトになりそうですのでどうしようもなさそうです。
んで、「ひかり電話」というのは光ファイバーを足回りに使ったプロバイダー非依存のIP電話サービスですので、別段NTT系のプロバイダーを利用していなくとも今回の障害に巻き込まれることになります。実際、影響を受けたユーザ数「80万件」というのも、「NTT東日本のひかり電話の利用契約総数」と合致しているようですし。
(先ほど電話して訊いてみました。)
つまり、NTT東日本の用意したインフラに乗っかった利用者の全数が何らかの影響を受けているらしいのです。
この辺、最初から諸々分散しているSkypeのようなP2Pシステムとは対照的ですね。
ところで、今後はNTT東西の一般回線についても、バックエンドは全てフルIP化するという話も聞きますが、その時に同様の問題が起こったら大変ですね。今回の原因については、おそらくはソフトウェア的なバグと言うよりは、処理能力の限界により将棋倒し的に諸々波及してしまって大事になりつつあると云うコトなのでしょうが、一般回線まで全てフルIP化するとなると、能力的な問題もソフトウェア品質による問題もより一層先鋭化しそうですしね。
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2006-09-20(水) 12:54(UTC +0900) p Tweet
あ、「+D blog」って、終わるんだ。知らんかった…
私も頻繁にTBを飛ばしつつネタにしていた「+D blog」ですが、なんか今月末(2006/09/30 土曜日)で終わるそうで。
clip IT!
from ITmedia +D LifeStyle
「「プロブロガー」は成立するか (1/3)」, (2/3), (3/3)
んで、更新停止するだけかと思えば、ページ自体を閉鎖するとか云う暴挙。webメディアのアーカイブ性という特質を一顧だにしないずいぶんな方策ですな。
と云うかですね、普段から必要なblogだけをfeed経由で見ている訳であり、場合によってはサイトに訪れることなくfeedだけしか見ない場合もあり、blogサイト全体がなくなってしまうという告知を誰も見やしないトップページだけに載せるって、どうやら運営側自体がblogッてモノを理解していなかった様ですね。
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2006-09-20(水) 09:42(UTC +0900) p Tweet
myloの試用レビュー
sonyの携帯IM端末、「mylo(MY Life Online)」が米国で発売開始されていますが、レビュー記事を見つけましたのでご紹介。
clip IT!
from Tech-On! – モバイル
「Skypeが利用可能なソニーの携帯端末「mylo」,ブラウザは日本語対応」
事前に分かっていた事に対して目新しい事柄はない様ですが、webブラウザなどで最初から日本語がちゃんと通るというのは良いですね。あー、日本語入力が可能なのかは不明ですが…
それと、Skypeについてはセントラルコンタクトリストの取得にも対応しているようですので、この点でも安心ですね。
あとは、いつコレを日本に投入するかッていうタイミングですよ、sonyさん?
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2006-09-20(水) 00:52(UTC +0900) p Tweet
在宅ワーカーなママさんにもお勧めですね
まあ、ママさんに限ったハナシでもないわけですが、在宅ワーカーにとっては外部とのコミュニケーションは特に重要であるだけに、日常的に利用する部分については可能な限り簡単・便利に、出来ることならばその上安価に、活用したいコトと思います。そんなとき、メインでもサブにでも、「とにかくパソコンを常時利用していて常時接続なネットワーク環境も完備されている」ならば、Skype始めIMの活用はとても重宝しますね、というハナシです。
clip IT!
from あすなろBLOG | 家で働くママ日記 | 仕事術
「離れている仕事仲間とうまく進める術」
こちらでは音声による直接通話を主体に考えておられるようですが、実際には「チャットをブックマークする」「マルチチャットをチャットルームとして利用する」「当然マルチチャットのチャットルームもブックマークする」「マルチチャットのブックマーク化により、永続的なチャットルームを簡単に設置できる」などのテキストチャットの活用こそ、遠隔協働にとってはより使い出がありますね。
もし、双方で複数のマシンを用立てられるなら、特定の相手とはSkypeの通話までを常時通話状態にして、つぶやきや環境音などの空気感までも共有するという方法もありますね。
つまり、「公開のアカウントはメインマシンで普通に使用し、それとは別に空間共有アカウントをサブマシンで常時通話接続、カメラまで付ければ常時ビデオ通話で視覚共有も出来て更に良し」、と云う感じで。
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2006-09-19(火) 12:59(UTC +0900) p Tweet
WiFi-Skypeフォンのレビュー記事
タイトル通り、レビュー記事が上がっているようですのでご紹介。
clip IT!
from Impress BroadBand Watch 清水理史の「イニシャルB」
「第212回:音声通話に特化したSkypeならではの使い方が可能
ロジテックのSkype認定無線LAN電話端末「LAN-WSPH01WH」」
なお、ネタ元記事の後半に「公衆無線LANに対応していない」的な記述もありますが、先日のエントリ通りFREESPOTなどの認証不要なスポットなら問題なく利用できるハズですので誤解なきよう。
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2006-09-19(火) 12:31(UTC +0900) p Tweet
IMを伝播手段として利用する悪意あるソフトウェア
Yahoo! Messengerに感染する、というより、感染したPCからY!Messeを通じて他の端末にも感染させるべくリンクを送りつける、と云うモノですね。
clip IT!
from ITmedia エンタープライズ
「Yahoo! Messengerでのウイルス感染に注意」
まあ、仕組み自体は古くからある「罠を仕掛けたリンクへのクリック誘発」という程度のものですが、怪しいwebサイトやダウンロードファイルへのリンクが「発信者詐称メール」や「Phishingサイト・掲示板サイト」ではなく、「今チャットしている正にその相手から送られてくる」という体裁になるという点において、かなりの脅威足り得るモノかと。
今回はY!Messeをターゲットとしているようですが、仕組み的にはSkypeだろうとGoogle Talkだろうと簡単に転用が可能なハズですので、他のものを利用している場合でも注意が必要ですね。
但し、他のモノは分かりませんけど、少なくともSkypeについては「悪意あるソフトウェアがSkypeAPIを利用してチャットメッセージを送ろうとする場合、ユーザによるアプリケーションの認証が必要」となりますので、むやみやたらと許可しないという基本を守れば加害者にはならずに済みそうですね。もちろん、今回のモノに限らず、世に多く氾濫する悪意あるソフトウェアに感染してしまわないためにも、ウィルス対策ソフトくらいは導入・常時更新しておくことがコミュニケーションを取る相手に対する責任であり、最低限のマナーでもありますね。
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