最近、ネットワークインフラ系の企業が「GyaO」や「Skype」に対して「インフラただ乗りだ、金払え!!」的な世論誘導を図っているようですが、それは間違っているだろうという記事。
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from ITpro
「「インフラただ乗り問題は,料金設定で解決すべき」,英エジンバラ大のフランスマン所長」
記事の冒頭でネットワーク・インフラへの「ただ乗り」の議論がわき起こっている
等という記述もありますが、別に議論になっているのではなく、一部の連中が「自分たちが宣伝文句として歌っていた様なネットの利用法を、実際にユーザ達が本格活用してきたところで『じゃあ、その分の金を払ってもらおうか』等と後出しで無茶なことを言っているだけ」なんですよね。
こんなことを許してはなりませんので、今後とも注視していく必要がありそうです。