2007-07-31(火) 23:18(UTC +0900) p Tweet
いよいよ IBM のサーバにも導入されはじめる SSD
将来的にはストレージのほとんどが「ディスク」ではなく「ソリッドステートメモリ」になりそうな状況(HDD は現在の光学メディア的扱いに?)になりつつありますが、デスクトップ PC やノート PC 用途のみならず、いよいよサーバへの導入も始まるようです。
clip IT!
from Impress Enterprise Watch
「日本IBM、ブレードサーバー向けのソリッド・ステート・ドライブ-最大容量31.6GB」
from ITmedia エンタープライズ
「ブレードサーバにもSSDの波、しかも70円で――日本IBM」
それにしても、先着順のキャンペーンとはいえ、31.6GBの SSD が一本70円とか、酷いハナシだ(笑)
関連するかも知れない?
2007-07-30(月) 23:01(UTC +0900) p Tweet
ISP 相互接続マップの PDF 版、公開さる
今は亡き web マガジンとして復活を果たした「インターネットマガジン」と云えば、その冊子の巻末に付く「国内のインターネットサービスプロバイダーのルータ相互接続状況をまとめたマップ:インターネットサービスプロバイダー相互接続マップ(ISP マップ)」を思い出す方が多いと思いますが、その ISP マップの最初期版から最終版までの中から代表的な六つの時代が PDF 版として提供開始されました。
clip IT!
from All-in-One INTERNET magazine 2.0
「インターネットサービスプロバイダー相互接続マップ(PDF版公開)」
…最初期から雑誌を購入してはいましたが、いやーホント、初めは頃のどかな様子ですねぇ。
それに対して、最終版はなんつーかもう、ヤケクソというか、病的というか、末期というか、鬼気迫るモノを感じますな(笑)
ともかく、今の日本の物凄く発展しまくっている「インターネットというもう一つの次元」は、こんな感じで発展してきたという訳ですね。
…えーと、ここらで一発、現状にアップデートされた最新版を作ったりしませんか? Impressサン?
関連するかも知れない?
2007-07-28(土) 18:08(UTC +0900) p Tweet
投票に行こう!
明日は参議院議員選挙の投票日です。
有権者は全員確実に投票に行きましょう。
まだ選挙権を持たない皆さんは、身近な有権者に必ず投票に行くように働き掛けましょう。
「どうせ投票しても変わらない」ではなく、「投票することでしか変える方法がない」と云うことを意識して、一人でも多くの有権者が義務を果たすことを期待します。
現状日本では投票は義務化されてませんが、私は罰金刑付きの義務化が必要だと考えます。
もちろん、罰則規定だけではヒトは動きませんから、投票することに対する優遇措置も合わせて整備しましょう。伊太利の様に
関連するかも知れない?
2007-07-27(金) 23:50(UTC +0900) p Tweet
すぐにでも出して欲しい「誰がテレビを殺すのか」
「緊急産官学フォーラム:デジタル時代の融合法体系を考える」という催しがあったそうで。
clip IT!
from コデラノブログ 3
「抵抗勢力」
動きの速いネットの世界で、3年の差は大きい。数々のサービスが欧米で実施され、それに関する特許がどんどん取られていく。日本が始めることには、サービス特許料を海外に払いながらやることになるのではないか。
出し惜しみする必要はないので、さっさと出してもらいたい(笑)
関連するかも知れない?
2007-07-27(金) 01:47(UTC +0900) p Tweet
「うたわれるもの」関連グッズが増えてた(汗)
「うたわれるもの」公式サイトの方の情報が遅いのでいつも困ってしまう訳ですが、本日 amazon から来たオススメメールでアンソロジーコミックの新刊(?)が出ていることを知りました。
ついでに、ラジオの最終刊(?)も予定が立っているようですので併せてご紹介。
…ところで、今度の夏コミで変なファンブックが出るようです。
「うたわれるものらじお 公式ファンブック」だとか。
web ラジオの方が「サーガ」扱いされるってのも、スゲー(笑)
関連するかも知れない?
2007-07-26(木) 01:21(UTC +0900) p Tweet
「Hallucigenia 01」の後継は「Halluc II」! …超人?
複数の「脚形状」ロボットが同調して一つの車両として機能するシステム「Hallucigenia 01 (ハルキゲニア ゼロワン)」というのがありますが、この度コヤツの後継システムが発表となったようです。
その名も「Halluc II (ハルク トゥ? と読むのかな??)」。
一脚あたりの自由度が「3+1」(八脚:計32)から「6+1」(八脚:計56)「4+1」(八脚:計40)に増え、 Hallucigenia 01 よりも更に滑らかで更に多様な運動が可能となっています。
clip IT!
from fuRo —未来ロボット技術研究センター
「HallucII記者発表」
via Tech-On! 機械・メカトロニクス
「56個のモータを駆使して,走行と歩行を切り替えながら移動するロボットを開発」
via ITpro
「これが未来の自動車!? 3つの形態に変形できる8本足ロボット」
via Impress Robot Watch
「fuRoとL.E.D.、8本の脚・車輪を持った移動ロボット「Halluc II」を発表」
Hallucigenia 01 の時には「通常車両」のような状態と八本足をシャカシャカ動かす「昆虫」のような状態の二通りでしたが、今回の Halluc II は更に増やした関節/可動域により直立歩行となる「獣」のような状態を実現してきました。
つまり、「ビークルモード」と「インセクトモード」に「ビーストアニマルモード」と云うことです。
…コレでヒューマノイドモードがあれば(笑)
ちなみに、八月からは「日本科学未来館」にてコクピットからの操縦体験もできるとのことですので、獣戦機隊を目指す方は是非どうぞ(爆)
関連するかも知れない?
2007-07-25(水) 00:41(UTC +0900) p Tweet
危険極まる「タブレットタイプ ThinkPad」
私は常々「ThinPad T シリーズで是非ともタブレットタイプを出して欲しい」と主張していました。それはつまり「今使用している端末よりも表示画素数を減らすことなく、高性能機でタブレットタイプを出して欲しい」と云うことになる訳ですが、ある意味 T シリーズで出すよりも危険な X シリーズが出てきました orz
clip IT!
from Lenovo ニュース 2007-07-24
「タブレットPC「ThinkPad X61 Tablet」高解像度モデルを販売開始」
「ThinkPad X61 Tablet 776411I 仕様」
via 日経プレスリリース
「レノボ・ジャパン、タブレットPC「ThinkPad X61 Tablet」高解像度モデルを販売」
via ITmedia +D PC USER
「レノボ、タブレットPC「ThinkPad X61 Tablet」に高解像度モデルを追加」
via Digital Freak 2007/07/24
「レノボ、B5コンパクトタブレットPC「ThinkPad X61 Tablet」に高解像度モデルを追加」
via Impress Enterprise Watch
「レノボ、Centrino Pro対応のタブレットPC高解像度モデル」
via Impress PC Watch
「レノボ、SXGA+表示対応の「ThinkPad X61 Tablet」」
via ASCII.jp
「レノボ、タブレットPC『ThinkPad X61 Tablet』のSXGA+モデルを発売」
via マイコミジャーナル
「レノボ、「ThinkPad X61 Tablet」の高解像度モデルを発表」
via CNET Japan
「レノボ、液晶の性能を強化した軽量小型タブレットPC–「ThinkPad X61 Tablet」高解像度モデル」
via デジタルARENA
「レノボ、タブレットPC「ThinkPad X61 Tablet」にSXGA+高解像度モデル」
イヤイヤ、物凄いことになってしまいました(汗)
12.1インチで1,400 × 1,050ドット、解像度で言うと 144.63PPI にもなりますよ。
(まあ、最近のスマートフォンだと更にスゴいとこまで征ってる(ex.WS011SH W-ZERO3 Advanced [es], 3インチ 800 × 480 310.98PPI)のもある訳ですが…)
グラフィクスチップがチョット残念なのと、このタイプであるのに内蔵カメラが付いてないことと、何よりガッツリ高額だというのが歯止めとなってくれましたのでなんとか我慢もしてますが、このサイズで「SXGA+」まで載せられるなら、次(と云うか、多分来年の更新時に)は T シリーズでなくてもイイかもしれませんね。
…せっかくですので、ThinkPad X62p Tablet とか、どうか?(笑)
関連するかも知れない?
2007-07-24(火) 23:48(UTC +0900) p Tweet
光学媒体には寿命があります
私のような者にすれば「極当たり前のこと」と切って捨ててしまいがちなのですが、意外と一般には知られていないことのようなのでご紹介。
結論としては、 CD や DVD 等の光学メディア(媒体)については、大量生産のプレス品であろうが、自分で灼いた R とか RW 他の書き込み/追記メディアであろうが、基本的には寿命があり、決して永久保存に耐えるモノばかりではない、と云うコトです。
clip IT!
from 日経パソコンオンライン
「メディアの寿命はこうして推定する DVDは百年もつか?」
そもそものモノが良く、かつ、保管環境も好適であれば、確かに10年20年は十分に保ちますが、粗悪品の場合はどれだけ注意深く保管していても一年保たずに読み込めなくなったりします。また、高温多湿だったり直射日光に晒されていたりすると優良品であっても数年でダメになったりするモノです。
コレはもう、そもそも CD/DVD 等の光学媒体類とはそういうモノだ、てコトです。
と、云うことで、私のオススメは、「メディアの寿命は気にすることなく、必要なデータについては数年おきにメディア自体を乗り継ぎましょう」と云うことになります。
…つまりはですね、どうやっても寿命による物理制限がある「媒体へのデータ保存」というモノはそもそも「コピーフリー」か「ライセンスチェイン」を前提としており、小寺氏の指摘の通り、一世代しかコピーを遺せないのではまったく無意味だったりする訳です。
例えば、 HDD レコーダに録画した番組を仮に DVD に copy したとして、レコーダ側の HDD データを削除してしまった後は DVD から他の媒体に更に乗り継ぐ(孫 copy)することができないコトになる訳です。すると、アトはもう DVD の寿命が少しでも長くなるように願うしかないと…
追記(2007/07/24 23:57)
ちなみに、解決策としては、「そもそも使い勝手良く低廉に視聴できるなら、わざわざローカルに録画しなくたって良い」と云う考え方があったりします。この場合、そもそも地上デジタル放送自体が不要となってくる訳ですが(爆)
関連するかも知れない?
オススメ(殿堂)
オススメ(amazon)
オススメ(ニコ動)
オススメ(link)
検索
タグクラウド
最近のエントリ
カレンダー
分類別
保管庫
- 2020年1月
- 2019年6月
- 2016年8月
- 2014年9月
- 2014年6月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年4月
- 2013年1月
- 2012年10月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
- 2005年7月
- 2005年6月
- 2005年5月
- 2005年4月
- 2005年3月
- 2005年2月
- 2004年12月
- 2004年11月
- 2004年10月
- 2004年9月
- 2004年8月
- 2004年7月
- 2004年6月
- 2004年5月
- 2003年10月
- 2003年7月
- 2003年4月
- 2003年3月
- 2003年2月
- 2003年1月
- 2002年12月
- 2002年11月
- 2002年10月
- 2002年9月
- 2002年8月
- 2002年7月
- 2002年6月
- 2002年5月
- 2002年4月
- 2002年3月
- 2002年2月
- 2002年1月
- 2001年12月
- 2001年11月
- 2001年10月
- 2001年9月