2011-07-30(土) 00:00(UTC +0900) p Tweet
宇宙版難民逃避行 追跡者付き
あの学校ッて、高校なのかな?
と云うところからアメリカをよく分かってないのがナンですが、アクションモノとしてはなかなかよく頑張っていたと思います。
アイ・アム・ナンバー4 観てきた。出だしはメリケーンなスクールライフで、どーすんのコレと思ってたけど、正体ばれや追跡の本格化から以降はイイ感じのアクション。ロッカーやキメラや衣服やら、ツッコミたいのは山々でもまあ、許容範囲か。あ、一番ドキドキしたのは肝試しのシーンねw
物語としては、地球外の知的生命体同士での侵略戦争後、敗残星の生き残りが難民として地球に潜伏、超能力を持つ戦士の幼体とその守護者が逃亡生活を続けているところに、侵略者の追っ手が迫る、と。
シチュエーションとしてはアリガチなのですが、無難にアクションモノとしてまとめている感じで、ツッコミ所も多いけど、一応説明はつくかなという程度で破綻なく。
で、説明のつかないツッコみ処としては、「トカゲ(?)が生け垣を抜けたら犬になってるところまでは、周りの草木や土を使って体を嵩増ししたと云えるけど、ナンもなしにあんなにサイズを変化させるなよ」てところかな。
単純に見た目のサイズが変化しただけでなく、明らかに質量まで増減しているようで、それを出来るならもっとやりようがあるのに、と(笑)
殺りようというと、超能力と云うか念動力を使えるなら、「相手の脳をかき混ぜるだけで楽勝、それこそ見えない鍵を開けるようなモンじゃん」とか、思ったりもするけどそれでは盛り上がらないので仕方ないか(爆)
ちなみに、タイトルとか終わり方とか、続編を意図しているような感じですけど、これを続けるのはどうかなぁ?
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cat: 映画鑑賞
tag: Callan McAuliffe, Dianna Agron, MOVIX, Teresa Palmer, キメラ, 異星, 超能力
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2011-07-25(月) 14:03(UTC +0900) p Tweet
地震と火山 関連付けたくなるけど、今日のは違うよ!
昨晩というか、今朝方というか、地震がありましたね。
その時、地震の揺れが来る前に何となく目が覚めていたのでその状況を呟いたのですが…
揺れが来るちょっと前に目が覚めた。またにあるのだが、何に反応してるんだろうな? http://t.co/TS2YNXp
今朝方の地震、に関する呟きで、スクリーンショットが間違ってたので挙げなおすw http://t.co/l5DgKCL
2011年07月25日04時00分 第 2 報 http://j.mp/oN3XzL 桜島 (昭和火口) が爆発的に噴火しました (今年 479 回目)
地震の発生は03:51(JST)で、それに反応した呟きをポストしたのが03:56(JST)。
その後、桜島が爆発的噴火をしたのが04:00(JST)となり、この二つの事象を関連付けるかのような呟きも見られました。
が、たまたま近しい時間に起きたと云うだけで、この二つに直接の相関関係がないことはハッキリしていますので、勘違いしたり焦ったりしないようお願いしますね。
何故そう断言できるかというと、先の東北地方太平洋沖地震が2011年3月11日14時46分(JST)で、同日の桜島爆発は221回目の03:17(JST)と222回目の21:19(JST)だけだからですね。
また、爆発的噴火の回数カウントを見ても分かる通り、桜島は既に今年だけで480回ほども爆発的噴火しており、噴火回数だけなら既に600回を超えていて、今日(205日目)の時点で1日3回のペースで噴火しているコトになります。
そのくらい頻繁に噴火しているとなれば、たまたま遠くの地震とタイミングが接近するコトもあり得るワケです。
同じ惑星上の事なので、全く完全に無関係とは云いませんけども、『今朝方の福島県沖の地震』と『今朝方の桜島の爆発』については連動してないとご理解下さい。
ちなみに、上記の呟き灼き付けの日時はUTC表記となるので、JSTからは九時間遅れとなります。
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cat: 科学・技術ネタ
tag: @en_sakurajima, @vol_jp, 噴火, 地震, 桜島, 火山, 爆発
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2011-07-22(金) 14:41(UTC +0900) p Tweet
賢者の石の造り方
ホムンクルスもヒトも、ドッチもやるコト変わらんなーとかチョットおかしく思ったりもしながら。
あと、正しい錬成陣の在り方ッてのが見えた気もしたり。
鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 観てきた。本編の幕間劇で正史の一編と云う扱いらしいが、まあ実にヒトが死にまくりで、舞台装置のエグさや虐げられてる側のキツさは正にハガレン。立体錬成陣の美事さと説得力は、多くの錬成陣は不完全のモノなのではとハッとさせられました。次回作が楽しみですw
例によって血みどろな謀略が四方八方取り巻きまくり、名前付きの登場人物も死にまくり。
それがリアルな世界観だというのはその通りでしょうが、アレが G 指定なのはどうかと思わなくもなくもなく?
お父様の錬成陣が、既に賢者の石に成り果てた後のモノをブン回しているのに対し、今回の立体錬成陣は効率的に賢者の石を取り出すため、つまり“まだ”タダの血液を流しているので当然ではあるのですが、アレが光を放ちながら動作してたら凄く綺麗だったろうなー、とか、不謹慎な見方もしたり(爆)
さて、先着でもらえるらしい副読本にあったように、今次の劇場版は正史の一遍。
漫画原作にしてもアニメ版にしても、色々な都合で全てのエピソードは書き切れてないと云うコトは、今後とも同様に『幕間劇の映像化』は可能なようです。
続く劇場版や、荒川先生本人による後日談を脚本とした新作映画など、今から楽しみですね。
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2011-07-22(金) 14:09(UTC +0900) p Tweet
とある雷神の地球修行(ミッドガルド)
本編前に出たロゴマークで気付けよッて感じですが、北欧神話を元にしたと云うより、マーヴェルなアメコミでした(笑)
当然アタリハズレは大きいワケですが、今回はまあ悪くない出来、結構楽しめました。
マイティー・ソー 観てきた。てか、英語読みしてるだけで、要はトール神のコトなw 黄金聖衣のデザインは改めて素晴らしいとか、勇者王はやはり神だとか、アホなコトを考えながらとても面白く。で、 SHIELD が出たり、アイアンマンに関する言及があったり、 MARVEL 繋がりなのね。
物語としては、跳ねっ返りな王子を王が勘当し、チカラと身分を剥奪された王子がチカラ無き者との交流から学び、良き心を持って帰国する、と云う、王道な感じ。
そこに、嫉妬と裏切り、友情と恋愛がスパイスとなって、状況を動かしていきます。
北欧神話なので、神族共の普段着や鎧の解釈が間違ってる(アレではギリシャ神話風?)ような気もしましたが、ヘイムダルの黄金聖闘士ッぷりで全ては許されると思います(爆)
逆に、虹の架け橋の解釈と機構については、ちょっと感動的なまでに私好みで、なるほどコレならマーヴェルな世界観に馴染んでいるなと感心したり。
全般的には、ナンかちょっと物足りないというか、端折りすぎというか寸足らずというか。
で、コレが実は、マーヴェル作品としての一大イベントに繋ぐ顔見世興行というか導入というか、そう云う位置づけでもあるッてのが最後にヒョイと出てきて、うっかり納得してしまいました。
…単品としても、もうちょっと上手くやれよぅ(笑)
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2011-07-19(火) 16:40(UTC +0900) p Tweet
いよいよスカイプが終了しそうです #Skype
『スパイウェアも広告もなし、完全無料で安心して使えます』というのが、重要なメッセージであった Skype ですが…
clip IT!
from Skype 日本語ブログ
「電通とスカイプ 日本初のSkypeディスプレイ広告ビジネスを開始」
先頃 Microsoft に買収され、資金的にも戦略的にも今後とも “No Spy, NoAds” 路線は盤石だと思っていたのですが、何故こんなコトになったのでしょうか??
まあ、改悪の酷い v4.x 以降の UI が、このような広告のために全画面強制してきていたというのは分かってましたが、大資本に買収されたことで以前の使いやすく賢い UI に戻るモノと期待していたのに、残念です。
以前から指摘している通り、 Skype は先ずチャットツールであり、そこから音声通話やビデオ会議まで展開できる「統合環境」であるが重要なのです。
しかし、現状では個別の機能毎に多くの(より優れた)代替手段があり、最早 Skype の優位性は統合環境ツールという一点になりつつあったワケですが、ソコを広告に蹂躙されるとなれば、粛々と斬り棄てが進みそうです。
てコトで、 Skype に頼らなくても良い代替ツール各種をご案内(笑)
えーと、頑張れスカイプ!
先ずは UI を v3.x まで戻して出直すんだ!!
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cat: Skype(スカイプ)
tag: ChatWork, Facebook, Microsoft, Skype, VoIP, VVoIP, 広告, 電通
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2011-07-16(土) 10:40(UTC +0900) p Tweet
自主制作映画に利用された大人たち
色々とオマージュネタが盛り込まれているらしいのだけど、映画自体に詳しくないので元ネタとか分からなかったのがちと悔しい(笑)
物語としては、三十年ほど前のアメリカの片田舎で、そこに住む住人が巻き込まれる騒動と、その騒動に便乗する子供たちによる映画撮影という、何ともアメリカンな感じ。
出てくる時事ネタや大道具/小道具も、昔見たアメリカンな映画で見慣れている物で、なんだかちょっと懐かしい気もする画でした。
異星人に関する描写やその技術力/能力については、ぶっちゃけありがちレベルで特に驚きはなく。
能力云々より、そのサイズとか習性に違和感がありましたけど、こちらもまあ、よくあるご都合主義の範疇で。
一番面白かったのは、映画の撮影とその進め方。
行き当たりばったりではありますけど、次々に起きる状況を貪欲に取り込み、リアリティある背景映像を上手く使っていまして。
「子供の遊び」として、あれだけのことを三十年前から当たり前にやっていたという世界観、なるほどアメリカ映画にヒトもカネも集まるハズですね。
ところで、途中から「劇場版 ドラえもん」に思えてきたのは、私だけですかね(爆)
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tag: J.J. Abrams, Joel Courtney, MOVIX, Riley Griffiths, Steven Allan Spielberg, 異星, 異種
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2011-07-11(月) 12:39(UTC +0900) p Tweet
「ウィルス」の究極の姿?
冒頭の描写は、なんと云うか『ハリウッド的ショービズ』の批判な気がして、勝手に心配したり(笑)
状況が始まってからの展開は文句なく面白く、シリアスな笑いや色々な決断が色々と裏目に出るなど、実に悪趣味で良し(爆)
圧倒的な侵略の様子は、コレまでにあった作品とは比較にならず、侵略のために軽々と星を渡るような連中との差は、実際あんなモンだよなー、と。
軍の初動や投入規模がアレな気がするのは、既に勝負がついていてもうどうしようもない状況を表しているのだ、と、好意的に解釈しておきましょう(笑)
スカイライン -征服- 観てきた。侵略モノとしてはありがちなのだが、圧倒的なまでのどうしようもなさは凄い納得できる。侵略者の欲するモノもありがちだったけど、その使い方は斬新かもw 低予算の為か、効果的で正しい UAV の使い方は好印象。特に、衝撃のラストは予算切れを感じさせますw
んで、物語的なことはもう、結構どうでも良く、侵略の理由がとても興味深いモノでした。
ヒトを食用にしたり血を吸ったり、こういうのはぶっちゃけ非効率的だし、ヒトだけを限定的に狙うのはおかしいので全く面白くもありません。
が、「本体」は筐体というか肉体というか、人間で云えば首から下の部分で、ソレをよりよく動かす為は良く発達した生体回路が必要だから、育った回路を収穫して回る、と云うのは、納得です。
パッと見では電池のようにも見えますが、使い棄ての CPU/GPGPU を高電圧でオーバークロックで回しまくって焼き切れたら交換する、と見てみれば、あの描写がしっくり来ます。
侵略の理由なんてのは、いつでもどこでも即物的な理由で、ソレが結果的に厳重生物にとっての悪となってしまうと云うコト。
この作品も同様で、自分たちの生存のために重要な(おそらくは自分たちでは生み出せない)資源を収穫にやってきたと云うコトなのでしょう。
彼らにまともな知性があれば、乱獲して一気に取り尽くしたりせず、適正な数を収穫しつつ数が回復するのを待って繰り返し収穫する的な、計画的畜養を選択したと思います。この辺はいかにも欧米的な短絡発想ですね。
或いは、簡単に星を渡れるのだから、取り尽くしたら次の漁場へ移るだけ、なのかもしれませんが…
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tag: David Zayas, Eric Balfour, MOVIX, 侵略, 狩猟, 異星, 異種
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2011-07-05(火) 11:04(UTC +0900) p Tweet
もしも日本の歴史が格ゲーじみた世界だったら
テレビ放送とか、極タマにタイミングが合ったときにちょっと見る程度でした。
それでも、その奇天烈で破天荒な世界観やトンデモレベルな強さ設定は、笑いながらもよく知っておりました。
その結果が以下の呟きです(笑)
戦国BASARA The ラスト・パーリー 観てきた。信長様と天海サンは、相変わらず楽しそうでなにより。そして、いつもの様に始まるエンディングの群(軍)ダンスw それにしても、関ヶ原の戦いではあんな舞台装置があったのですね、ビックリだww あ、今回は女性客が多かったです。
物語の筋とか登場人物については、敢えて書くまでもないと思います。
大枠での、ヒトの生き死に(或いは、出番)については、一応史実に則ってはいる感じです。
キャラ崩壊とか、戦力/能力/武器/衣装は、まあ BASARA だしッてコトで。
内容については、尺の短さもあり多少の唐突感はありましたけど、その辺は誤差の範囲と。
なんか、絡繰りで飛翔できる装備がいつの間にか存在していたので、ソレは戦力バランス的に大問題になるからやり過ぎかなーと思いましたが、やってることがただの騎馬扱いだったんで、ギリギリ許可(爆)
それにしても、テレビ放送時より更に笑ってしまったワケですが、ホント、楽しそうですよね。
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