2011-02-28(月) 11:22(UTC +0900) p Tweet
最強不死身のお年寄り
RED 観てきた。なんつーか、もう、終始ニヤニヤが止まらんw ベテラン勢の強さはもちろん、過去の経緯や複雑な相関、呆れるような世間の狭さなど、あの時代の諜報活動ならありそうだなー、とかww で、新人君は結局どんな風に片を付けるのかな?
全般的に年齢高めでした(笑)
ですが、圧倒的な知識と経験、蓄えてきた武器弾薬、極狭くも複雑で物騒な交友、そしてナニより恵まれまくった才能と適正で以て、でたらめな強さで現役のヒヨッコ共を圧倒しまくりです(爆)
ブラインドから腰撓めでグレネード放ってナイスショットのヘッドショットとか、コレなんの遊びだよとか(笑)
物語的には、醜聞隠しとそれに見せかけた強請と、その陰謀に対する大反撃祭り、と云う内容。
あと、ちと酷い表現ですけど、「老いらくの恋」な部分も素敵でしたね。「吊り橋効果」補正もかなりあるのでしょうけど、互いに顔を合わせる前に声だけでもしっかり恋愛していたので、その後も良好な関係を続けていける、かも?
それにしても、元気なご老人がショウビジネスにも増えてきましたね。
なんだかんだでドンドン若手や新人が出てくるし、ベテランはますます元気だし、きちんと収益を上げられる娯楽を提供し続けるシステム共々、やはりアメリカの映画界は凄いですね。
関連するかも知れない?
2011-02-24(木) 19:34(UTC +0900) p Tweet
PHP で短縮 URL を取得するコードを更新してみた
たまに暴走させてしまったりしている 「日本の火山噴火状況通知ボット」 にて、今日もまたチョイとしたバグが…
今回は暴走ではないので皆様への被害は少なく済みましたけど、原因究明と対策には時間がかかってしまいました orz
不具合は
「通知呟きに付けている気象庁本家の詳細ページへの短縮 URL が付かなくなってた」
と云うモノ。
原因は、短縮処理に使用している bit.ly の API が更新され、今まで利用していたコードでは短縮 URL を取得できなくなってしまった、と云うコトでした。
原因と新しい json の構造が分かれば対策は簡単なのですが、他人様から戴いてきたコードをタダ改修するだけではナンなのでココに公開しておきます。
<?php //要PHP5.2.xかjson_decode関数 function short_url($sLongURL,$sApiLogin,$sApiKey){ //see http://code.google.com/p/bitly-api/wiki/ApiDocumentation $sUrl = rawurlencode($sLongURL); $sRequestURL = "http://api.j.mp/v3/shorten?longUrl={$sUrl}&login={$sApiLogin}&apiKey={$sApiKey}"; //print_r("
" . $sRequestURL . "“); $jResult = file_get_contents($sRequestURL); $aResult = json_decode($jResult,TRUE); if($aResult[‘status_code’]==”200”){ $aItem = $aResult[‘data’]; return $aItem[‘url’]; } else{ return $aResult[‘status_txt’]; } } ?>
- 使い方
- 短くしたいURL
- $sLongUrl = “http://example.com/”;
- bit.lyのログイン名
- $sLogin = “hoge”;
- bit.lyのAPIキー
- $sApiKey = “R_aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa”;
使い方は元ネタと同じです。
内容的にはバージョン表記や戻り値の取り方を変えてますけど、呼び出し元のコードはそのままでいけるハズです。
関連するかも知れない?
2011-02-22(火) 23:49(UTC +0900) p Tweet
Skype の同時オンライン数 二千九百万 over
うっかりしてたので本家に出遅れましたが、いよいよ三千万オンラインの時が近付いてきたようです。
年次の伸び傾向、昨晩のピーク値、今日が火曜日であることなどからして、ひょっとしたら今日にも、おそらくは来週から三月頭にかけて、ほぼ確実に同時オンライン数が三千万を超えることでしょうね。
clip IT!
from Skype The Big Blog
「29 million people online on Skype」
以下、いつもの様に。
にゃにゃん.とさん家の40時間チャートからの記念撮影。
- Skype オンライン数
- 2011/02/22 2,900万 ( 35日 五週) ピーク値は 2,952万
- 2011/01/18 2,800万 ( 7日 一週)
- 2011/01/11 2,700万 ( 0日 同日)
- 2011/01/11 2,600万 ( 49日 七週)
- 2010/11/23 2,500万 ( 28日 四週)
- 2010/10/26 2,400万 (238日 三十四週)
- 2010/03/02 2,300万 ( 42日 六週)
- 2010/01/19 2,200万 ( 7日 一週)
- 2010/01/12 2,100万 ( 63日 九週) ピーク値は 2,154万
- 2009/11/10 2,000万 ( 35日 五週)
- 2009/10/06 1,900万 ( 21日 三週)
- 2009/09/15 1,800万 (175日 二十五週)
- 2009/03/24 1,700万 ( 49日 七週)
- 2009/02/03 1,600万 ( 21日 三週)
- 2009/01/13 1,500万 ( 84日)
- 2008/10/21 1,400万 ( 36日 五週)
- 2008/09/15 1,300万 (209日)
- 2008/02/19 1,200万 ( 42日 六週)
- 2008/01/08 1,100万 ( 83日)
- 2007/10/17 1,000万 (260日)
- 2007/01/30 900万 ( 82日)
- 2006/11/09 800万 ( 71日)
- 2006/08/30 700万 (155日)
- 2006/03/28 600万 ( 63日 九週)
- 2006/01/24 500万 ( 96日)
- 2005/10/20 400万 (139日)
- 2005/06/03 300万 (←は私が確認した日です)
このエントリ執筆時点で既に二千七百万を越えてますし、今晩中の記録更新が期待できそうかも?
続きを読む関連するかも知れない?
2011-02-19(土) 21:04(UTC +0900) p Tweet
虚構、なれど説得力を持つ成功物語
ソーシャルネットワーク 観てきた。所謂「ICT ベンチャー」の爆発力と、何故それがアメリカなのかが端的に描かれていて、創作とは言えかなり興味深かった。 CEO とCFO のギリギリの友情と幼さはちょっと切なかったかな。で、結局 Facebook の使い方が分からないオレガイルw
アメリカの有名大学ならではの学生生活。
そこは絶望的なまでの格差社会であり、学生はできる限りの『チカラ』を駆使し、クラブ入りし、ソーシャルネットワークを構築しようとするモノである。
先ずはそんな基礎知的な前提に驚きました。
そんな状況が分かってしまうと、なるほど Facebook に学生が飛びつき、そのネットワークの威力によりドンドン拡大していくのも納得です。
その後の国際展開や、数億にも届くというアカウント数の増大については、色々な分析があり、国ごとのネットワーク環境の要因もあり、単純なモノではないと思いますが(笑)
さて、物語的には基本的に全編フィクションとのことらしく。
外部から把握されている数値的情報と、創業者から一応の監修を受けてはいるとのコトですが、シナリオ自体は一切の取材を拒否されたままでの創作と。
結果、アメリカの名門大学生やそこから ICT ベンチャーが飛び出してくる様子、ベンチャーで学んだことを次なるベンチャーに伝える先輩役やファウンダーなど、実に興味深い情報バラエティー(?)になっています。
(あの内容が本当に為になるのか、私には全く判断できませんが(爆))
そんな状況でも、なんとか必死に友を信じようとする姿が、凄く印象的でしたね…
続きを読む関連するかも知れない?
cat: 映画鑑賞
tag: Andrew Garfield, Facebook, Jesse Eisenberg, MOVIX
0 Trackback
2011-02-10(木) 13:08(UTC +0900) p Tweet
ひとりヒトリがヒーローになる時代?
キックアス 観てきた。取り敢えず、ヒトを殺し過ぎだし洗脳教育怖すぎ。あと、『人殺し』の扱いが軽すぎで、結局アメコミの世界じゃねーか、とかw 面白かったのだけどなww
二週続けてアメコミヒーローモノ(笑)
今度は、本当になんでもない一人の少年が、コスチュームとちょっとした練習だけでヒーローとしての名乗りを上げ、その行動がダークヒーローやら悪役やらを呼び出すという内容。
例によって殺しまくりなのは、ホント、アホですけどね(爆)
普通の人間が生身のままでヒーローになる。
その為には、例えば「痛覚が鈍くなる障害」であるとか「元から金持ちでその財力を投入した装備」が必要になるワケですが、「小悪党をのして金品をまきあげ、そのカネで装備を増強して更なる大物を狙ってより大きなアガリを狙う」というやり方は、ちょっと斬新かもと感心したり。
もうひとつ、「幼少期からの徹底した洗脳教育と訓練で殺戮人形を作り上げ、それにヒーローコスをかぶせる」てのも、なかなか上手いな、とか。
実際、少年兵とかはそんな感じに作られるらしいしなぁ…
あと、ヒーローになる課程として、 YouTube や MySpace が重要な位置を占めているというのも、時代ですね。
制作が2009年らしいので、今なら更に Twitter が使われたり MySpace が Facebook に置き換わったりしてくるかな?
つまり、情報伝搬速度の向上が、『ヒーロー』と云う事象そのモノまで加速している、と。コレは、コスチュームを着てない実際のヒーローたちにも同様な、リアルな点ですね。
撮影方法等には目新しいモノはなかったのですが、ヒトツだけ、素晴らしい映像表現がありました。
所謂「アメコミ」の絵は、元々デッサンや描写がしっかりとした写実的なモノですからそのまま 3D CG にしても破綻や違和感がなく、だからバットマンなどはデジタル俳優なんてコトにもなっちゃったワケですが、遂に、「3D モデルをアメコミレンダリングして、アメコミそのままの映像がアニメーションする」コトになってます。
作中の1シーンだけなんですが、ぶっちゃけアレでそのまま全編作ったらイイんじゃないかとか(笑)
最後に、ヒット・ガールは色々な意味でやばいので、是非観て欲しいと思います!
個人的好みとして、『クロエ・モレッツ 萌え』とまでは逝きませんでしたけども、アレは人気出て当然ですね…
関連するかも知れない?
2011-02-04(金) 14:31(UTC +0900) p Tweet
どら息子の破壊的社会貢献
グリーンホーネット 観てきた。分かり易いお馬鹿作品で楽しかったが、ぶっちゃけ 3D の無駄遣いだなw エンディングのカートゥーンアニメーションとスタッフロールが最高のシーンなのはどうよ?w 最大の衝撃は、エンディングソングなのだがww
正義を志した者が、悪の手法で悪を討つ。
作中でも『アメコミ的ヒーローの欠陥』への言及があったり、この視点は珍しいと思いました。
やってることはドタバタになっちゃいますが、名乗りを上げた後の初仕事で無茶苦茶ビビったり、結構あっさりピンチに陥ったり、等身大のヒーローとして妙な現実味があって面白いところです。
また、この作品は「助手 (sidekick) 」が主役なのも良いですね。
カネとクチを出すけど残念戦力に過ぎないどら息子を、センス/知能/技術力/身体技能と更に戦力的にもでたらめにレベルの高いイケメンがナントカ使い物になるように仕立てるあたりにも、現実的な感じがします。
(全てを一人でこなしてるのが、アイアンマンかも?)
更に素晴らしいのが、怖い怖いブラッドのヒト。
最初から飛ばしてる割に実は結構『若手の意見』を気にしてたり、装填構造が謎な特製改造拳銃にこだわってたり、考え抜いた(イマイチ間抜けな)決め台詞を結局最後まで謳いきれなかったり、キュートです(笑)
アメコミヒーローモノには魅力的な敵役が必須ですが、コレは見事に達成してますね。
…さて、本作は 3D 上映だったのですが、無駄なことをしてしまいましたね。
普通に 2D 作品として撮影したモノを後付けで 3D にコンバートしたらしいのですが、まー無駄なこと(爆)
あの内容なら、もっとトーンをマットにした上で敢えて平板な 2D にする方が面白いでしょ。
最初から 3D で企画して撮るならまだしも、コンバートして公開を遅らせたのは完全に逆効果です。もったいない。
もう暫くは、こんな残念な 3D の無駄遣いが続くのかなぁ…
関連するかも知れない?
cat: 映画鑑賞
tag: Christoph Waltz, Jay Chou, MOVIX, Seth Rogen
0 Trackback
オススメ(殿堂)
オススメ(amazon)
オススメ(ニコ動)
オススメ(link)
検索
タグクラウド
最近のエントリ
カレンダー
分類別
保管庫
- 2020年1月
- 2019年6月
- 2016年8月
- 2014年9月
- 2014年6月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年4月
- 2013年1月
- 2012年10月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
- 2005年7月
- 2005年6月
- 2005年5月
- 2005年4月
- 2005年3月
- 2005年2月
- 2004年12月
- 2004年11月
- 2004年10月
- 2004年9月
- 2004年8月
- 2004年7月
- 2004年6月
- 2004年5月
- 2003年10月
- 2003年7月
- 2003年4月
- 2003年3月
- 2003年2月
- 2003年1月
- 2002年12月
- 2002年11月
- 2002年10月
- 2002年9月
- 2002年8月
- 2002年7月
- 2002年6月
- 2002年5月
- 2002年4月
- 2002年3月
- 2002年2月
- 2002年1月
- 2001年12月
- 2001年11月
- 2001年10月
- 2001年9月