選挙に関するネットの活用を進めようとするなら、ともかく投票行為を実行しなくてはならないという現実。
持論としては「公職選挙の投票は罰金刑付きの義務化が当然」というモノではありますが、今の日本の政治でコレが実現されることはないと断言できますので、だからこそ、選挙に行きましょう、と、主張しているワケですね。
clip IT!
from ITmedia News
「支持候補をブログ書き込み「シロ」の理由 ブログ市長が投げかけた波紋」
clip IT!
from IT-PLUS 最新ニュース
「ただの「ネット選挙」解禁では意味がない政治の本質的課題」
上掲記事にもありますが、法制度はとにかく曖昧で裁量任せ、投票率の高い世代がとにかく得をしまくる、そんな現状です。
現時点での未就学児童世代については、将来的には日本を飛び出してしまえばそれで済んでしまう程度かもしれません。しかし、多くの若年/現役世代については、このままでは日本と心中するしかないのが現実です。
そんな先行きを変えられるのは、ホントに選挙しかないコトを重要視して、是非とも投票行動で意思表明して欲しいと思います。
…ところで
「理由なき投票棄権」
を二回やらかしたら、参政権を剥奪してもイイと思うんだ…
何らかの事件的なことも考えられるから、申請によって剥奪された参政権の復帰も制度として提供する必要はあると思うけどね。