とある議員のつぶやきから、「選挙期間中の政治家」の「ネットでの発言」についての重要な言質が得られたようですのでご案内。
なお、当エントリは特定の政党/候補/団体を応援するモノではありませんし、政治活動でもありません。
下記引用中の強調は n-yoshi によります。
例によって、曖昧で裁量権が強げな表現ではあります。
が、少なくとも選挙期間中でも「××駅前 なう」などのつぶやきは可能でしょうし、選挙当日に「皆さん選挙に行きましょう」などの呼びかけは問題ないと思います。
また、「有志による演説のtsudaり」という展開もあるかもしれません。
当然、ビデオ共有サイトに動画を挙げたり、その動画にコメントがついたりという事例についても、直接的に選挙活動でなければオッケーになりそうです。
…かね?
本来的には選挙時の活動はネットを主体とすることこそ「金のかからない選挙」の現実解であり、今後はニコニコ動画や Twitter などを広く活用して欲しいと思います。
次の選挙が、一つの契機となりそう、ですかね?
公職選挙については、ネットの解禁以上に罰金刑付きの投票義務化をお願いしたいですね。
国政に興味のない金持ちは無視できるワケだし。