2010-02-02(火) 13:37(UTC +0900) p Tweet
Eye-Fi と連動する機能を搭載したデジカメの一覧 完全(?)版
追記(2010/02/23 22:14)
下記リストについて、予定通り Wikipedia へ転載しましたのでお知らせします。
「Eye-Fi 連動機能搭載デジカメ」
今後は ↑のページにてメンテナンスして参りますので、メーカー各社も是非追記くださいませ(笑)
昨日ザクッと作った後、実は Nikon の D シリーズが全力で連動機能を載せまくっていることを知りまして。
具体的には、 D60 が世界初の Eye-Fi 連動デジカメで、その歴史は既に二年も及ぼうとしている、と。
その事を確認するために Nikon のサイトで Eye-Fi を検索してみたのですが、見事にスルーされている次第。
直接 D60 の製品詳細のページも見て回りましたが、生産完了品だからッてコトなのか、まともな情報を発見できず…
そんな感じで、他のメーカーも同じようなモノなのかなーと、完全版リストの作成を放棄したいところでした。
が、なんと! 某筋より有益な情報を頂けましたのでそれを元に書き下ろします。
メーカー 型番 (AA) |
連動機能 | 発売時期 |
---|---|---|
Nikon D60 |
電源管理 | 2008-02-22 |
Nikon D90 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off |
2008-09-19 |
CASIO EX-Z400 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2009-01-23 |
CASIO EX-FC100 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2009-02-20 |
CASIO EX-S12 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2009-02-27 |
CASIO EX-Z1 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2009-02-27 |
CASIO EX-FS10 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2009-04-10 |
Nikon D5000 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示, 未転送ファイル通知 |
2009-05-01 |
SANYO DMX-WH1E |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 電池残量連動 Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示, AP 追加登録設定, Eye-Fi のファームウェア版数確認, Eye-Fi MAC アドレス表示 |
2009-06-19 |
Nikon D300S |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示, 未転送ファイル通知 |
2009-08-28 |
Nikon D3000 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示, 未転送ファイル通知 |
2009-08-28 |
CASIO EX-Z450 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2009-08-28 |
SANYO DMX-CG11 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 電池残量連動 Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示, AP 追加登録設定, Eye-Fi のファームウェア版数確認, Eye-Fi MAC アドレス表示 |
2009-09-11 |
CASIO EX-Z90 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2009-09-11 |
CASIO EX-H10 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2009-10-09 |
CASIO EX-FC150 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2009-11-27 |
CASIO EX-FH25 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2009-11-27 |
CASIO EX-FS10S |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2009-11-27 |
CASIO EX-Z330 |
電源管理, メニューからの Wi-Fi On/Off, 転送中 状態表示 |
2010-01-29 |
CANON iVIS HF M31 |
未発売につき詳細不明? | 2010-02-15 |
CANON iVIS HF R10 |
未発売につき詳細不明? | 2010-02-15 |
PENTAX Optio I-10 |
未発売につき詳細不明? | 2010-02-18 |
PENTAX Optio H90 |
未発売につき詳細不明? | 2010-02-18 |
SANYO DMX-CS1 |
DMX-CG11 同等? | 2010-02-19 |
SANYO DMX-SH11 |
DMX-CG11 同等? | 2010-02-19 |
SANYO DMX-CG110 |
DMX-CG11 同等? | 2010-02-19 |
CANON IXY 10S |
未発売につき詳細不明? | 2010-02-19 |
CANON EOS Kiss X4 |
未発売につき詳細不明? | 2010-02-26 |
CASIO EX-Z2000 |
未発売につき詳細不明? | 2010-02-26 |
CASIO EX-Z550 |
未発売につき詳細不明? | 2010-02-26 |
CASIO EX-H15 |
未発売につき詳細不明? | 2010-03-12 |
CANON iVIS HF S21 |
未発売につき詳細不明? | 2010-03-15 |
2008年の時点では Nikon からのみで、たった二機種。
2009年になると、 Nikon に呼応するように CASIO が一大攻勢を開始し、 SANYO も超多機能で参戦。
そして2010年の今年、更に CANON と PENTAX まで参入開始、今後は更なる参入もありそうで、 Eye-Fi 連動は最早デジカメの標準的な機能となりそうですね。
また、 Eye-Fi ではありませんが、 CEREVO や Sony も Wi-Fi での無線転送機能つきモデルを提供していますし、あとはデジタルコンパスと GPS 対応による Geo Tag 付与機能が載れば完璧ですね。
つきましては、アイファイ・ジャパンに於かれましては、至急 Eye-Fi Pro X2 の国内投入時期を明示して欲しいと思います!!(笑)
ついでにお願い。
エントリ執筆時点では上記で一通り揃っているハズですが、他にもありましたら引き続きタレ込み募集中です。
コメントでもつぶやきでも Skype チャットでも、何でもどうぞ。
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2010-02-01(月) 13:47(UTC +0900) p Tweet
Eye-Fi と連動する機能を搭載したデジカメの一覧
Twitter で見つけたつぶやき、
『@eyefi_fan Eye-Fi連動機能搭載した機種の一覧ってありますか? 買い替えの参考にしたいです。』
に色々反応してみたりしたのですが、自分でも以前から欲しいなと思っていたところだったので、『Eye-Fi 連動機能搭載 デジカメ一覧』を勢いで作ってみました。
先ずは Impress デジカメ Watch の過去記事検索で簡単に。
注意
一部機種については不具合が生じる場合もあるようです。
Eye-Fi Japan の「サポート」情報を見て、それらについては避けるようにお願いします。
- CASIO
- EXILIM ZOOM EX-Z400
- EXILIM ZOOM EX-Z450
EXILIM ZOOM EX-Z270鬼門?
先のサポートによると、エラーが生じるらしい??- EXILIM ZOOM EX-Z330
- EXILIM CARD EX-S12
- EXILIM CARD EX-S5
- EXILIM ZOOM EX-Z1
- HIGH SPEED EXILIM EX-FC100
- HIGH SPEED EXILIM EX-FC150
- HIGH SPEED EXILIM EX-FS10
- NIKON
- D5000
- SANYO
- DMX-WH1E
- DMX-SH11
- DMX-CG11
- DMX-CG110
- DMX-CS1
- CANON
- iVIS HF S21
- iVIS HF M31
- iVIS HF R10
- PENTAX
- Optio I-10
まずはザクッと軽く。
後ほどガッツリ調べて追記して、最終的には Wikipedia の Eye-Fi の項目に対応機種一覧を追加するつもりです。
他にもご存じであれば、本エントリにコメント(↓)をつけるなり Twitter 宛に @リプライ するなり、ご協力をお願いしますヨー
追記(2010/02/01 14:18)
Skype のチャットにて『対応』ってナニさ? と云うツッコミがありましたので、ちょっと直しました。
具体的には、デジカメから Eye-Fi の機能を制御したり、省電力機能として Eye-Fi モードを持つモノなど、一定以上の連動機能を持つモノのリスト、です。
実際、タダの SD カード対応デジカメのほとんどでも、 Eye-Fi 自体は独立して動作可能なので、写真や動画の自動転送程度なら、特段『連動』させずとも十全に機能しますからね。
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2010-01-27(水) 19:32(UTC +0900) p Tweet
「鹿児島大学保健管理センター」のつぶやきを守りたい
ちょっとお願いです。
先ず、鹿児島大学保健管理センターの非公式アカウント @kadai_hsc をフォローしてください。
チェーンメール上等で、ドンドンフォロワーを増やして欲しいところです。
次に、次のログをご覧下さい。
何か方策があれば、是非 @kadai_hsc まで。
鹿大のヒトに口がきけるヒト、そのようなヒトを知ってるヒト、是非口添えを。
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2010-01-26(火) 18:39(UTC +0900) p Tweet
ちっちゃなムービーカメラの高性能化
発売が待ち遠しい「薄型」「HD」の新型 Xacti と、その Xacti から本格的に立ち上がってきた「ポケットムービーカメラ」についての記事をご紹介。
clip IT!
from 【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】
「拡大の兆しを見せるハイビジョンムービーカメラ」
日常的に携帯できるカメラで簡単にそれなりの映像を撮れるというのは、フォーマルな「ビデオカメラ」での撮影とはまた違った需要があります。
丁度『一眼カメラとコンデジの違い』の様に。
最近では周辺環境の整備も進み、掲示場所としての YouTube や作品発表場所としてのニコニコ動画での高画質化(MPEG-4 AVC/H.264 や 1080P 対応)はもちろん、撮影した映像ファイルの簡単な転送方法なども提供されつつあります。
そこにきて、カメラ自体の高画質化(ハイビジョン化)によって、いっそうの拡大が期待できそうですよ、と云う記事です。
これは私も実感しているところです。
例えば、私の場合は Xacti に Eye-Fi を仕込んで撮影し、撮影後は帰宅して Wi-Fi 圏域に入ったところでデジカメの電源を入れて転送をスタートし、後は放置しておけば勝手に PC と Picasa と YouTube に写真ファイルと映像ファイルがコピーされる、と。
更に、市中 Wi-Fi の登録を Eye-Fi に仕込んでおくことで、帰宅することなくコピー完了させることすら可能です。
写真については、取り敢えず Picasa に非公開状態で放り込む。
公開したい写真については、別に公開用アルバムを用意してそちらにコピーしつつ解説やタグや位置情報を確認しながら付与。
と同時に、 PC にもバックアップは残る。
映像については、取り敢えず YouTube に公開状態で投げ込む。
しばらくすると処理が終わって再生可能となるので、それまでの間に公開し辛いモノは削除したり長すぎるモノを削除したり。
公開するモノについては、写真と同様に解説やタグや位置情報を付与したりアノテーション付けたり。
と同時に、 PC にもバックアップは残る。
写真にしても映像にしても、編集したり切った貼ったするモノがあれば、 PC にコピーされたローカルファイルで作業を実施。
ファイルそのものについては、週次バックアップ作業にて別途 NAS にコピーされるので、ネット上と PC と NAS で三世代コピーとれた時点で、 Eye-Fi からはいつでも削除可能となり、必要に応じて全消ししてしまえる、と。
このように、カジュアルに常時携帯できるムービーカメラが小型か高画質化するッてコトは、実に素晴らしいコトです。
そして、常時携帯するモノだからこそ、防水が必須と思っているワケですが、 CS1 世代の防水モデルは、まだですか?
> 三洋電機株式会社
つまり、高画質化していくモノだからこそ、さらなる高速/大容量化と省力化が必要なワケですが、 X2 の日本投入はまだですか?
> アイファイ ジャパン
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2010-01-24(日) 01:53(UTC +0900) p Tweet
小惑星探査機「はやぶさ」の見てきた世界
過酷で驚異的な「はじめてのおつかい」の真っ最中である「小惑星探査機 はやぶさ」、その旅程の記録映画とも云える、ドーム型プラネタリウムでの投影を前提とした「全天周映像」。
コレが、遂に相模原でも見られるようになりました!!
てコトで、見てきた感想などを関連動画と併せて。
clip IT!
from 「はやぶさ」大型映像制作委員会
「全天周映像 HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」
実際に観てきたのは相模原にある「相模原市立博物館」のドーム型プラネタリウムで、43minのフルバージョンです。
専用ページ『全天周映画 HAYABUSA』(相模原市立博物館) にもあります通り、2010年03月14日 (日) までは、毎週土日の午前11時から観覧できます。
(その他、各地の上映館情報もご確認下さい)
内容というかストーリーというか、それ自体既に知っているモノではありましたが、軽く三回は泣けます…
詳細な内容については、是非皆さん各自でご覧頂くようにお願いします。
として、ここでは演出的に気に入った部分を。
先ず、地球スウィングバイ時。
地球重力に乗っかって、地球の公転運動の速度を借りて飛んでくワケですが、そのウィンドウの狭さと通過の正確さに痺れました。
…ウィンドウと云って良いのかはアレですが、計算通りの軌道に乗るためには一定の範囲内を想定された時刻に所定の速度で通過していくワケですが、映像では「一辺50m」四方程度の四角いチェックポイントで表現されていました。
あんな長距離飛んできて、あんな速度であそこまで完璧に駆け抜けていくとか…
次がその旅程のスケール感。
飛行速度は 30km/s (毎秒30km, なんと光速の0.01%!!) 以上にも達するワケですが、映像として「一辺30km」の立体格子を飛んでいく姿が。
そして、そんなとんでもない巨大サイズの立体格子なのに、宇宙の中では全然全く進んでる感じがしないワケです。
たった独りで、ただひたすらに、飛び続けていくワケです。
最後に、地球に還る時。
サンプルリターンのちっちゃなカプセルを地球めがけて投げッ放しで放り込むのですが、惑星間飛行している速度域そのままで直接地球に突っ込んでくるコトになり、その時のカプセルの速度は実に 12km/s (毎秒12km) 以上にも達します。
もう、どんだけ精密射撃をしないとならないんだ、と。
また、そんな速度で投げ込むッてコトは、当然「はやぶさ」自身も惑星間飛行してる速度域そのままで地球に突入してきちゃうワケで、つまり「はやぶさ」の帰還とは地球大気で燃え尽きるコトを示すのです…
ちょっとグッときてしまいましたので、あとは関連エントリや今日撮ってきた関連展示の写真、そして応援動画をどうぞ(笑)
(via タグで動画検索 探査機「はやぶさ」‐ニコニコ動画)
続きを読む
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cat: 写真/動画, 映画鑑賞, 科学・技術ネタ
tag: ISAS, JAXA, イトカワ, 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)
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2010-01-18(月) 11:54(UTC +0900) p Tweet
新 Xacti は HD/薄型/ズームマイク付き!
新型のザクティ「DMX-CS1」が素敵です。
出来るコトなら防水モデルを待ちたいところですが、特段の発表もないし、もう一つの検討対象だった G-SHOCK EXILIM はメモリーカードがフルサイズの SD ではない → Eye-Fi 使えないので、対象除外。
発売までに更に何か発表があるかもしれないけど、そうなったらキャンセルすれば良いやッてコトで、ともかくポチッてきました(笑)
発売日は 2010-02-19 (金) で、ポスト時現在の Amazon 価格で39,800円。
色に悩むところですが、今回はピンクにしてみました。
なーに、全身黒ずくめにワンポイントでピンクとか、むしろ ThinkPad 風味で大丈夫(笑)
ついでに、各ニュース記事も並べておきます。
clip IT!
from engadget Japanese
「142gの最小・最軽量Xacti発表、1080i 対応で300ドル」
from Impress AV Watch
「CES】三洋、フルHD対応で薄くなった新Xactiを発表 -縦型が299ドル。タッチ操作のボイスレコーダも」
clip IT!
from engadget Japanese
「世界最小・最軽量のフルHD Xacti 国内発表、2月19日発売」
from Impress AV Watch
「三洋、薄さ27mm/重さ142gのフルHDビデオカメラ「Xacti」 -実売4万円。機能を絞った“200ドルモデル”も検討」
from Phile-web
「三洋、世界最小・最軽量のフルHDビデオカメラ“Xacti”「DMX-CS1」を発売 - Xacti発表会レポート」
from 日経トレンディネット
「三洋電機、厚さ27mmでフルHD対応のムービーデジカメ「Xacti」発表」
from ITmedia News
「三洋「Xacti」に世界最小・最軽量フルHDモデル」
追記(2010/01/18 12:14)
手持ちの CA65 とはバッテリーに互換性がないので、こちらも併せて買っとこう。
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2010-01-14(木) 15:22(UTC +0900) p Tweet
「ザ☆ネットスター!」最終号に向けて
或いは、スタッフと出演者による公開ミーティング(笑)
てコトで、昨晩見かけたログをまとめておきます。
Twitter のこういう活用の仕方ッて、実はテレビの本放送に向けての凄く良い宣伝になるんですよねぇ…
…なんで終わってしまうん? orz
- 02:00 最終号はtwitterでみんな参加してくれなのだよ!これは絶対なんだよ
- 02:08 最終号の収録の時は、みんなのツイートを見ながらやるよ。自分のつぶやきを晒してもいいというひとは記念真紀子してね 収録は今月18日の予定。 #netstar
- 02:24 18日の収録の時間、まだよく知らんw @akabuta さんに聞いて。
- 02:27 最終号はホントに台本が無いけど、 @yuzuruu さんだけは何を言い出すか危険なので、そこだけ台本を書くようにというお達しがきたよw
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cat: Twitter(ツイッター), 呟き録, 電脳系
tag: NHK, TV, Twitter, ザ☆ネットスター!
0 Trackback
2010-01-08(金) 22:31(UTC +0900) p Tweet
ドライブレコーダーを普及させよう
以前にも衝撃映像付きでネタにしましたが、ドライブレコーダーはもっともっと普及しなくてはなりません。
てコトで、現時点で求められる性能を一通り満足する製品のプレスリリースを見つけましたのでご紹介。
clip IT!
from 株式会社キャストレード
「CJ-DR300 GPS・ダブルカメラ対応高機能ドライブレコーダー」
via 株式会社キャストレード
「GPS・ダブルカメラ対応高機能ドライブレコーダー「CJ-DR300」を新発売」
via ベンチャープラス
「GPS・ダブルカメラ対応高機能ドライブレコーダー「CJ-DR300」を新発売」
clip IT!
from Impress Car Watch
「キャストレード、GPS・ダブルカメラ対応ドライブレコーダー「CJ-DR300」」
from マイコミジャーナル
「キャストレード、GPS・2カメラ対応ドライブレコーダ – Google Mapsとも連動」
カメラ一体ユニット型のドライブレコーダーで、 GPS でのジオログにも対応。
カメラのダイナミックレンジを広げることで、夜間撮影時の映像も肉眼に近づけるように改善してあると。
更に、追加でもう一基カメラを接続可能で、カメラの増設で車内(ドライバーの様子)か車両後方も同時に撮影可能となります。
(二個買ってそれぞれ付けてもイイけど、二個買うよりは安くなる)
この辺、以前から懸念されていた弱点をしっかり潰してきてますね。
撮影モードについても、衝撃感知での映像保存機能発動(イベント録画機能)はもちろん、車載動画的に五分刻みで延々撮影し続けるモードや Google Maps との連動も出来るのが、今時のモデルらしくオモシロいですね。
三次元加速度センサーと GPS による位置情報のログと映像を突き合わせ、映像とアクセル/ブレーキの様子を Google Maps 上で確認しながら追体験できるところまで作り込まれているようです。
この辺、車載動画的にもオイシいかも(笑)
さて、このように良くできた機材が市販されるようになったワケですが、行政の側からもしっかり後押しして欲しいと思います。
また、保険業界に於いても、走行距離や運転頻度や用途に合わせて掛け金を調整するように、ドライブレコーダー装備車の掛け金を安くするとか、過失割合の算出にドライブレコーダーを活用するとか、是非実施して欲しいと思います。
ナニより、自動車メーカー各社へは、
一日も早い「ドライブレコーダーの標準装備化」を求めたいと思います。
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