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ドライブレコーダーの標準装備を求めます

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2009-09-20(日) 23:10(UTC +0900) p

かなりの衝撃映像です。
心臓が弱い方は注意した方が良いかもしれません。

オリジナルが削除されたようなので、転載されたモノを掲示。

ビデオ再生直後に出てくる信号が「霞橋西詰」という地点の様子。
地図にある信号マーク「霞橋西詰」交差点から北進し、そのまま道なりに大きく右に回りながら東に進んで橋を渡り、渡りきったところで道なりに左回りに進んでいたところに…
飛び込んできた「黒い車両」の都合は分かりませんが、撮影側から見ると完全に「巻き込まれた事件」だと分かります。

根本原因が速度超過なのか整備不良なのか漫然運転なのか、或いは完全に運がなかった為に事故を発生させたのかはともかく、心理的死角である「分離帯の向こう側からの、超堤での飛び込み」となり、もう避けようがありません。
このまま進んだ先の交差点(霞橋東詰)にも信号はあるようですが、他のクルマを見ても結構速度を出しているようですね…

さて、このようなビデオを撮影する羽目になった運転手の方は、幸いにと云うか存命の様子。
更に、このドライブレコーダーによる撮影映像により、過失は完全に0%であることは証明されるコトと思います。
一日も早い心身の回復と、ナニよりトラウマの克服を祈りたいと思います。

と云うコトで、これを契機に「ドライブレコーダー装備の義務化」を進めて欲しいと思います。
できれば、シートベルト装備の義務化と同様に、ドライブレコーダーの装備を国として義務化する法案を通して欲しいところ。
しかし、法制化には時間が掛かると思いますし、その後の装備率もなかなか伸びないと思われますので、国としての対応に先立ち、是非「自動車保険によるドライブレコーダー装備の推進」も図ってもらいたいな、と。
ドライブレコーダーを装備することで事故時の過失責任の明確化が期待されるのはもちろん、「運転そのものを記録されている」という自覚による安全運転意識の向上こそ、真に期待したい効果と云えます。
この二点は正に、保険会社にとってはホントに見逃せない大きな経済的利益をもたらしますので、その分「ドラレコ装備車の保険料は更に二割引とします」などの展開を図れると思うワケです。

そして、コレをご覧になった皆さんにおかれましても、そのような法制化や優遇策を待つことなく、自ら率先してドライブレコーダーの装備を進めて欲しいと思います。
そのことが結果として、自分の身を守る結果に繋がるハズです。

また、個人はもちろん、事業者には特に装備を進めて欲しいと思います。
云われるまでもなく既に装備は進んでいるようではありますが、例えば「長距離移動した慣れない土地で、地元白バイ隊による集団的継続的暴走行為に巻き込まれ、全く落ち度のないまま警察による偽証で人生を台無しにされる」と云うような犯罪に巻き込まれない為にも、自衛手段としてドライブレコーダーを「車両全周をカバー」できるように装備しておきましょう。

ドライブレコーダー ^AA

追記(2010/01/08(金) 21:54)

掲示しておいたオリジナルの映像は削除されてしまったようで、代わりに転載されたビデオを載せておきます。

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