以前にも衝撃映像付きでネタにしましたが、ドライブレコーダーはもっともっと普及しなくてはなりません。
てコトで、現時点で求められる性能を一通り満足する製品のプレスリリースを見つけましたのでご紹介。
clip IT!
from 株式会社キャストレード
「CJ-DR300 GPS・ダブルカメラ対応高機能ドライブレコーダー」
via 株式会社キャストレード
「GPS・ダブルカメラ対応高機能ドライブレコーダー「CJ-DR300」を新発売」
via ベンチャープラス
「GPS・ダブルカメラ対応高機能ドライブレコーダー「CJ-DR300」を新発売」
clip IT!
from Impress Car Watch
「キャストレード、GPS・ダブルカメラ対応ドライブレコーダー「CJ-DR300」」
from マイコミジャーナル
「キャストレード、GPS・2カメラ対応ドライブレコーダ – Google Mapsとも連動」
カメラ一体ユニット型のドライブレコーダーで、 GPS でのジオログにも対応。
カメラのダイナミックレンジを広げることで、夜間撮影時の映像も肉眼に近づけるように改善してあると。
更に、追加でもう一基カメラを接続可能で、カメラの増設で車内(ドライバーの様子)か車両後方も同時に撮影可能となります。
(二個買ってそれぞれ付けてもイイけど、二個買うよりは安くなる)
この辺、以前から懸念されていた弱点をしっかり潰してきてますね。
撮影モードについても、衝撃感知での映像保存機能発動(イベント録画機能)はもちろん、車載動画的に五分刻みで延々撮影し続けるモードや Google Maps との連動も出来るのが、今時のモデルらしくオモシロいですね。
三次元加速度センサーと GPS による位置情報のログと映像を突き合わせ、映像とアクセル/ブレーキの様子を Google Maps 上で確認しながら追体験できるところまで作り込まれているようです。
この辺、車載動画的にもオイシいかも(笑)
さて、このように良くできた機材が市販されるようになったワケですが、行政の側からもしっかり後押しして欲しいと思います。
また、保険業界に於いても、走行距離や運転頻度や用途に合わせて掛け金を調整するように、ドライブレコーダー装備車の掛け金を安くするとか、過失割合の算出にドライブレコーダーを活用するとか、是非実施して欲しいと思います。
ナニより、自動車メーカー各社へは、
一日も早い「ドライブレコーダーの標準装備化」を求めたいと思います。