2010-01-07(木) 18:14(UTC +0900) p Tweet
対角長とアスペクト比と解像度
Skype のチャットや blog のネタや Twitter のつぶやきで「ディスプレイサイズ」について言及する時、私が参照しているシートを公開してみます。
表は左から順に「対角」「横」「縦」「総画素数」「PPI」「ピッチ」「比率」「横(mm)」「横(inch)」「縦(mm)」「横(inch)」「アスペクト比」「24bit」「32bit」と並びます。
- PPI 計算機
- PPI_calc.ods 計算用ファイル (ODF)
- PPI_calc.pdf 印刷用ファイル (PDF)
- PPI_calc.png 表示用ファイル (PNG 990×2068)
各列について、ちょっと解説します。
対角は表示部の対角長のインチ数、例えば152V型なら 152 (inch) と。
横/縦はそれぞれのピクセル数、総画素数は表示画素の縦横の積。
PPIは一インチ幅あたりのピクセル数 (Parts Per Inch) 、ピッチは逆にピクセル間のピッチ幅を mm で。
比率はちょっと分かり辛いですかね。
標準値が 96DPI (96PPI) となっている Windows OS の画面設定で、その DPI 設定をカスタム値で設定する場合の、大きさを変える割合のパーセンテージです。
ここを調整することで、高 PPI ディスプレイでも「表示される文字が小さすぎて読めない」なんて状況を回避できますし、対応しているグラフィクス系のアプリケーションならきちんと実寸表示できるハズです。
大抵の場合は放置されてるでしょうけど(汗)
続く単位付きの横/縦は、そのまま表示部の実寸。
アスペクト比は表示部の横と縦の比率で、伝統的な “4:3” やいわゆるハイビジョンの “16:9” などを表示。一部 “16:10” については、 8:5 と約されないように表示を弄ってます。
最後の24bit/32bitは、色深度と総画素数から得られる一画面あたりの容量。キャプチャした時のファイルサイズですね。
名無しになっている「比率」と「横(mm)」の列は、「通称」とか代表的な「採用機種名」を入れてます。
以上、間違ってたりする場合もあるかも知れませんが、ご参考まで。
…間違いに気付かれましたら、是非ご一報ください orz
ちなみに、一部強調されてる行がありますが、これはいつもの主張を満足するラインッてコトです。
具体的には、「ぼくのかんがえたシンクパッド」などのネタを書く時に使ってる「スイートスポット」です(笑)
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2010-01-06(水) 16:38(UTC +0900) p Tweet
Eye-Fi の新シリーズに大期待!
CES 合わせとして色々なニュースが出てきてますが、 Eye-Fi (アイファイ) からも新シリーズ X2 についての発表がありました。
その内容がかなり好印象なので、プレスリリースと併せてご紹介。
clip IT!
from Eye-Fi Japan
「米国Eye-Fi Inc. がハードウェア/ソフトウェアともに大幅な進化を遂げた次世代Eye-Fiカード「8GB Eye-Fi Pro X2」をCESにて発表」
「8GB Eye-Fi Pro X2」の機能概要
- 新開発「X2 engine」の搭載によるエンドレスモード(転送済み画像の自動削除機能)の実現
- 802.11b/g/nのワイヤレスチップ採用による無線電波の到達距離および送信速度の向上
- Jpeg、動画に加えて、RAW画像の無線転送
- ジオタグ(地図情報)対応
- アドホック通信への対応
- オープンなWi-Fiネットワークへの自動接続機能
- 8GB SDHC、Class6対応によるカメラからのデータ読み書き速度の向上
- カメラとの互換性向上
clip IT!
from Engadget Japanese
「容量8GB・11n対応の新Eye-Fi Pro X2発表、エンドレスモード機能付き」
from Gizmodo Japan
「より高速になった「Eye-Fi Pro X2」日本発売はいつ?」
from Impress INTERNET Watch
「11nや自動削除機能対応の「Eye-Fi」新モデル。日本でも今春発売」
from Impress デジカメWatch
「アイファイジャパン、自動削除とRAW対応の「Eye-Fi Pro X2」」
先ず、 X2 として転送済み画像ファイルの自動消し込み機能が遂に実装されます。
こちらは Eye-Fi が出回り始めた頃から要望が挙がっていたと思いますし、私も要望として挙げておりましたが、遂に対応してくれました。
カードの容量としては 8GB となりますが、この自動消し込みによる「エンドレスモード」によって、事実上「容量制限」をなくしてしまったのが面白いですね。
言い換えると、デジカメとしてのメモリ容量は無限大、撮影時のバッファ容量が 8GB になる、と。
更に、メモリーカードとしての転送速度の向上 (Class6 対応) と Wi-Fi としての転送速度の向上 (IEEE 802.11n 対応) も。
このスピードアップにより、デジイチなどの巨大な画像やハイスピード撮影にも耐えられるメモリーカードとしての基本性能を向上し、その大容量のデータを高速/迅速に転送完了できる Wi-Fi としての基本性能も向上されました。
エンドレスモードによる容量∞化とあわせ、本格的に「プロ」利用ができるのではないでしょうか?
また、 Eye-Fi Pro ラインの Eye-Fi の国内初導入というコトで、遂にジオタグ対応も始まります。
仕組み的には、画像/映像ファイルの転送時に、撮影時に発見できた市中の Wi-Fi AP 情報を添えて Eye-Fi の中継サーバーに送るコトで、 Loki 等 Wi-Fi AP 位置情報提供サービスのデータベースと照会しながら、撮影した場所の情報込みで各種サービスに送り込める、と云うモノです。
高級機なデジイチに、専用の GPS ロギングユニットを携行して撮影しまくり、と言うところまでの精度は望めませんが、都市部での撮影ならばそれなりに精度が出るらしいですよ。
ハードウェアとしての機能改善とあわせ、ソフトウェア的にも改善が行われるのも注目です。
抜粋すると
ソフトウェア側の新機能(略)WEBブラウザ上で実行されていた管理ツール “Eye-Fi Manager” をデスクトップアプリケーション “Eye-Fi Center (アイファイ センター)” に統合(略)転送したファイルを別のサービスに再送信したり、PC内にある画像を Eye-Fi と同じようにオンラインサービスに送信することが可能(略)
てコトで、基本的な使い勝手の改善や、更なる新機能に期待したいですね。
こちらについては、既存シリーズの利用者に対しても提供されるとのコトで、ちょっと楽しみです(笑)
さて、今度の新シリーズは全くの新規ハードウェアとなる様で。
できることなら、既存シリーズでもエンドレスモードを利用できるようなファームウェアアップデートを有償でもお願いしたいところですが、迅速に日本国内での販売開始がなされるなら Pro X2 を買ってしまいますので、そっちに期待してますよ!
- Eye-Fi への要望 (Eye-Fi Tips 私家メモ)
- Eye-Fi への要望、追加
- ステキに素晴らしい Eye-Fi Japan のユーザーサポート
- 遂に Eye-Fi Share Video が発売解禁
- RAW 転送対応の Eye-Fi Pro が出た
- 正に “web 2.0” に立脚している Eye-Fi とその日本法人
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2010-01-05(火) 14:14(UTC +0900) p Tweet
テレビ画面が「窓」になる
撮影技術、電算処理能力、通信伝送帯域、これらの強力な「チカラ」を安価に利用できるようになった現代。
遠隔地の映像をリアルタイムに手元のディスプレイに表示させることが可能となり、それはあたかも表示装置が覗き窓になったような状況です。
先端技術が導入される軍事技術の世界では、既に「強化された視覚」として無人機の運用や次世代兵器のために活用が始まっています。
また、民需においては「大画面薄型テレビ」を「動く絵画」とか「リゾート地を映す窓」のように使ってみよう的な売り込みもなされています。
更に、複数台のディスプレイとカメラ/音響に会議室の内装までトータルコーディネイトして「テレプレゼンス」「仮装会議室」が実現できます的な、中大規模案件も本格普及しそうです。
このような状況を、もう一段簡単に実現できそうな製品が出てくるようです。
clip IT!
from Skype Blogs
「Get Skype on your TV」
clip IT!
from NIKKEI NET(日経ネット)
「パナソニック、薄型テレビで通話料ゼロ電話 スカイプと提携」
最近販売されている「地上デジタル対応のフル HD テレビ」は、その多くが既にネットワーク対応してます。
これを利用して、例えば YouTube やアクトビラを楽しむなど VOD 系の受け身なサービスは利用できるようになっています。
そこに、双方向コミュニケーションサービスとしてのビデオ通話を提供していこう、と云うコトの様です。
カメラの組み込みや UI 開発などに伴う価格上乗せは仕方ないにしても、それが数万円レベルになるッてハナシなので、実際には売価引き上げ策を実行する言い訳としての機能追加なのかも知れません
それでも、ネットワーク機能をコミュニケーションにも利用拡大し、多くのテレビにカメラやマイクが組み込まれるという流れは歓迎したいですね。
単に家電感覚で Skype のビデオ通話を楽しみたいなら、差額分で ASUS のスカイプビデオフォン (三万円程度) を買ってしまう方が安上がりになるハズですが、近い将来に多くのテレビにビデオコミュニケーション機能が最初から組み込まれるようになれば、新しい世界に繋がります。
つまり、各家庭のリビングにある大画面薄型テレビで常に繋ぎッ放しのビデオ通話をするコトで、離れた相手と空気感まで共有した仮想同居も夢ではない、と。
…もちろん、リビング PC に大画面を繋いで、カメラとマイクを統合した高性能 web カムを設置すれば、今すぐにでも始められるのですが、
最大のキモは、「家電」に「最初から搭載」されるコトで、
「街の電器屋さんに面倒を見てもらえる」ッてところです。
追記(2010/01/05 15:04)
Skype の公式 blog へのリンクも追加。
カメラを二個付けて 3D TV 対応の立体視ビデオ通話とか、 LG ならやってくれそう?
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2009-12-23(水) 17:54(UTC +0900) p Tweet
ATOK 2010 予約受付中
先に発表になったタイミングでは Google 日本語入力 と併せて祭り状態だったので放ってました。
が、 amazon での予約も受け付け開始してましたので、改めてネタにしておきます。
私はサクッとプレミアム版を購入決定。
但し、 amazon で取り扱うパッケージ版ではなく、直販のネットショップ 「Just MyShop」 から優待版をダウンロード購入する予定なので、こちらについては予約受け付け開始は二週間ほど先になりますね。
ついでに、例によって要望を。
「ATOK についての要望」
特に Win/Mac 同時リリースの為なら Win の発売時期を遅らせても良いし、逆に Mac 版を一回スキップして ATOK 2011 からの同時リリースを目指しても良いので、とにかく同時リリースは最低限お願いします。
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2009-12-20(日) 02:36(UTC +0900) p Tweet
スカイプビデオフォン レビュー (Skype Japan 提供)
縁あって、この度 ASUS AiGuru SV1T (Silver Gray) の試用レビューを挙げさせて貰います。
妄想ネタを書いたり、待望論を何度もネタにしたり Skype の中の人にもコトある毎にギャンギャンせっついたりした甲斐があったってモノです(笑)
ブツ撮りについてはいつもの様にライティングが惨憺たる様ですが、写真やビデオも付けておりますのであわせてご覧下さい。
形状、外観等
提供されたモデルは銀色のヤツで、いかにも『パソコンの周辺機器』という感じ。
どうせ買うなら白色のモデルが良いかも?
大きさは垂直方向に嵩張るのでかなりのモノと感じますが、設置面積的にはトラディショナルな家電(イエデン)よりは小さく済む感じか。
バッテリ稼働もするのですが、手に持ったときの重さはまあ、見た目とそう変わらず。
前後に首振りする基部にバッテリを仕込むので、不安定と云うコトもありません。
タダ、持ち運びするときにカメラの辺りが丁度良い感じで凹んでるので、レンズだけは避ける様に気をつけたいですね。
設定のし易さ
簡単、ではありません。
Skype の操作と Wi-Fi の設定を一通り分かっているなら、特に問題なく設定可能ですが、「初めての Skype 用機材」としていきなり手を出せるものではないでしょう。
とはいえ、家内 LAN や Wi-Fi と Skype が分かっていれば、それだけでマニュアル無しで設定完了することも可能な程度には平易なものです。
一点だけ、 FON を利用する場合には気をつけなくてはなりません。
先ず FON_AP には接続できませんので、 MyPlace かそれに準ずる SSID を掴む様に設定しましょう。
また、同一 SSID での複数点接続、つまりいくつかの MyPlace を渡り歩く様な場合、一旦全設定をリセットで飛ばす必要があるかもしれませんので、「自宅で設定して実家に設置」する場合、接続が上手くいかないならその辺に留意を。
使い易さ
自分の感覚では、「普通」です。
特に変なことをすることもなく、発信受信共に難しいこともなく、十分「家電(かでん)的」に使えると思います。
一度設定さえ済ませてしまえば、多分電話機よりも簡単に使えます。
あと、ハンヅフリーもバッチリです。
実家との通話テストでも、特に声が届かないとか聞こえ辛いとか無く、ビデオの画質も十分、しかもスピーカーとマイクが付いてるのでハンヅフリーも快適、と。
そういう面でも「家電的」と云えるかな。
操作感
全般的に、一瞬もたつく感じです。
ただ、設定するときには気になりますけど、普段使いでは問題ないでしょう。
また、左右のボリュームキー、オン/オフフックキーやカーソルキーを操作する上では、筐体形状は持ち易いですね。
タッチパネルでの操作は全てをタッチだけでこなせるというワケでもなく。
特に上下のスクロールについては、スクロールバーを触れるのも難しいのでカーソルキーを併用すると良いでしょう。
文字入力時のキーボード操作でも、ボリュームキーでの文字種変更操作など、タッチとキーを併用するのが前提と云う UI になっているようです。
ホーム画面での横スクロールについては、一応タッチスクロールも出来ますが、フリックの様な慣性 UI ではないみたい?
価格
今回は自腹ではないのですが、その分を勘案しても三万八百円は安くはないでしょう。
ですが、それは「パソコンの周辺機器」という見方をしてしまうからであり、「家電」として見ればまた違ってくるでしょう。
箱から出して、線を繋いで、設定したらすぐに使える。
自分では設定できなくとも、設置者任せで手早く設定でき、実際の使用においては全く難しいことはない。
電源だけ確保できればどこに持って行っても使えるし、ちょっとの間なら電源が無くても平気。
その上、遠く離れた家族と、料金を気にせずにテレビ電話が使い放題。
…クリスマスプレゼントや帰省時のお土産に、親類一同でお金を出し合って贈るとか、アリかも。
例えば NTT のテレビ電話機材なら、29,400円で「フレッツフォンVP100」てのがありますが、コレは機材とは別に、更に電話代も掛かります。
対して、 SkypeOut 発信できる SV1T なら、一般の固定電話に対して月額七百円程度( 一ヶ国限定プラン )でかけ放題にもなってしまうワケで、この差は更に広がります。
こんなところにオススメ
先ずは、「ふるさとの祖父母」へ、でしょう。
使わなくなったパソコンをお上がりで使って貰うなどを企図し、実際に配備するまではしたものの、結局使ってくれなかったと云うコトもあると思います。
そのような場合でも、「キーボードがない」「画面に触れて操作できる」「電源ボタンで電源を切れる」家電的な機材は受け入れられるかも知れません。
また、「店舗設置」もアリでしょう。
最近は小規模な店舗でももう普通に web サイトを構えており、そこには代表電話番号を掲示しているでしょう。
そして、お客様への利便性提供や見込み客の電話代軽減の為に、更には、店内の雰囲気や混雑度合いを見せる為にも、 Skype で応対できる様にしたいとの思惑があるかも知れません。
しかし、いざ設置するとなると「店内に設置してあるパソコンには Skype は入れられないし、 Skype だけの為にパソコンを用意するのもちょっと…」てなコトに。
そんな場合でも、パソコンではない専用の機材であるからこそ、設置しやすいという面も見逃せません。
そしてコレは、企業内での内線電話代わりに使えると言うことにもなるかも知れませんね。
以下、箱出しから色々と、写真やビデオをどうぞ。
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2009-12-18(金) 00:42(UTC +0900) p Tweet
漫画による総合新聞時代のはじまり
今までにも何度かネタにしておりますが、漫画で新聞というサービスがいよいよ本格化しそうです。
最初は「漫画の新聞」、次に「日本IT漫画新聞」と来て、今度は日本IT漫画新聞の総合版となる「日本漫画新聞」です。
clip IT!
from トレンド・プロ
「日本漫画新聞」
via Impress BB Watch
「トレンド・プロ、ニュースを漫画で日刊配信する「日本漫画新聞」」
先にも書いた通り、「日本IT漫画新聞」を提供しているトレンド・プロが、かねてからの予定通り総合版を公開したと云うコトです。
コレで元から総合紙をやってる「漫画の新聞」と「日本漫画新聞」と、複数の総合紙が出てきたことになり、今後の更なる発展が現実化しそうで楽しみです。
で、出来れば各社とも、テキスト情報を画像に閉じ込めることなく、添え書きや alt 属性として、検索できるように処理してもらえると嬉しいですね。
さて、一部では日本IT漫画新聞の創刊時に『漫画の新聞のパクリ』との妄言も出ているようですが、んなこと言ったら多くの新聞やニュースサイトだって大体どこも同じ様なもんじゃないか、と(笑)
表現手段としては同じ「マンガ」であっても、取り挙げるネタや描く視点は元より、画風や作家性などによって同じネタであってもハッキリと差が出てくるワケで、パクリなんてのは全く見当違いです。
てか、現状の新聞社が全くの同一ソースからのネタを一言一句同じテキスト丸写しでそのまま流しているのに比べれば、よほど健全で差別化も出来ているワケであり、もっともっと広く参入してきて欲しいところですね。
以下、コレまでのエントリまとめ。
- 「マンガ」の持つ強力な 要約/伝搬 能力 @漫画の新聞
- 記事はマンガでまとめる時代? @日本IT漫画新聞
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2009-12-17(木) 01:48(UTC +0900) p Tweet
年賀状の図版を SNS から得られる時代
以前ネタにしたときには「詳細は後日」だった件、正式にプレスリリースが出てますのでご案内。
clip IT!
from Ripplex
「「pixiv」と「ウェブポ」の年賀状連携サービスがスタート」
via ベンチャープラス
「「pixiv」と「ウェブポ」の年賀状連携サービスがスタート(リプレックス株式会社)」
clip IT!
from pixiv
「[pixiv] pixiv年賀状2010 作品一覧」
via [pixiv] お知らせ
「ウェブポと連携。年賀状が送れるようになりました」
年賀状を送る操作の流れ
- 「pixiv年賀状2010」のイラスト、または自分の投稿したイラストの右下に表示される「ウェブポ年賀状で送る」ボタンをクリック
- 選択したイラストがテンプレートとなった状態で「ウェブポ」が自動的に起動
- 「ウェブポ」内、宛先の追加で「pixiv」を選択
- 自動的に「pixiv」へ移動。マイピクのウェブポアイコン、または各ユーザの「マイピクに追加」の下にある「ウェブポ年賀状で送る」ボタンをクリック
- 「ウェブポ」の「あて先リスト」に「pixiv」ユーザーが追加される
- 「ウェブポ」の手順にしたがって、あいさつ文記入、配送方法選択、および支払い
現時点で既に230作品が寄せられているようです。
写実的な虎さんや可愛いトラさん、抽象的なデザインや写実的な作風、虎娘や虎と人物の取り合わせ、果ては虎猫やティーゲルなど。
私は絵を書けないのでナンですが、もし描く側として参加するのであれば、応募要項を確認の上、是非参加してみましょう。
ところで、版権モノをコンテストを棄ててテンプレートとして使う等は、どうなのかは気になりますね。
あと、イラスト提供作家へのキャッシュバックの有無とかも。
事務局が挙げてある【公式企画】pixiv年賀状2010のコメントに投げておけば、回答付くのかな?
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cat: lifehack (ライフハック), ウェブポ/Ripplex
tag: lifehack, pixiv, webpo, 年賀状
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2009-12-06(日) 15:37(UTC +0900) p Tweet
スカイプ専用テレビ電話機のレビューを発見
パソコン無しで、ハコから出してすぐに利用できる Skype 専用機。
そんな製品の日本での発売を以前から待望しているワケですが、既に国外で販売されている ASUS AiGuru SV1T について、海外から直接購入された方がレビューを上げておられます。
タッチパネルタイプとなる前の「初代」も利用されている方らしく、双方比較での記事なのも注目。
てコトで、以下、引用しておきます。強調は n-yoshi です。
clip IT!
from 2ちゃんねる
「【PCレス】Skype単体通話端末総合スレッド2【Wi-Fi】」
- 769 :不明なデバイスさん:2009/12/04(金) 08:03:52 ID:khJOVMsT
- 先週発注したAiGuru SV1Tが税関待ち。
送料込みで$318.9。円高のおかげで関税含めても29千円程度。 週明けにはレポできると思う。
- 770 :不明なデバイスさん:2009/12/04(金) 08:05:02 ID:7LmEnPoH
- た、高いよ!29,000円
- 771 :不明なデバイスさん:2009/12/05(土) 00:30:04 ID:HjaIdtjd
- ネットブックが三万円未満、C2Dが載ったPCでも五万円程度で買えることを考えると
Skypeしかできない端末に29千円は安くないと思うけど、年寄りに使わせようと思うと
パソコンじゃ駄目なんだよな。
以前、古いノートPCを、あえてHDD外してCDブートにしてSkype専用機に改造してみたが
キーボードがある時点で、拒絶反応を示して開くことすらしないから。
それに他のことができると、不用意に触って問題が生じるから専用端末を探してた。- 772 :不明なデバイスさん:2009/12/06(日) 12:11:49 ID:v+vZLb12
- SV1Tが届いた。
旧型に続いて2台目。
<外観>
外観からは旧型と区別はつかない。旧型はグレーを買ったが、今回は白を購入。白のほうが家電ぽっくっていいような気がする。
<設定>
付属するマニュアルに日本語の頁は無い。マニュアル無くても設定できるから特に不要かと思う。
旧型では表示できなかった日本語が表示可能になった。一部にあやしい日本語も含まれるが、メニュー等で表示されている範囲では許しがたいレベルの誤りは見当たらない。
<操作性>
タッチパネルが使えるようになったので、文字入力が楽になった。なお、日本語表示はできるようになったが、日本語入力はできない。また、SkypeOutを利用する場合もタッチパネルはとても便利。
<通話>
音声は受送信とも至って良好。送信画像は彩度が低いものの画像自体は鮮明で良。受信画像はPCに比べれば明らかに劣るが、7インチの画面なら許せる範囲。但し、回線速度による劣化はPCより顕著な気がする。
よく見ないと気づかない程度だが、ワイド表示になったときに若干アスペクト比がくずれて横に伸びる点は直っていない。
<無線LAN>
海外のユーザーズフォーラム等では旧型の無線LANが途切れる問題が頻繁に取り上げられていたが、10m位の距離で使っている分には特に問題なし。パッケージに書かれている50mは試す環境が無いので不明。
<バッテリー>
http://www.expansys.jp/d.aspx?i=188171
ここで買おうと思ったのだが、なぜだかバッテリーは付かないとの事なのでUSのeBayに出展している店から購入した。確かに15分位しかもたないが、通話中に場所を移動できるのは便利。
今後の製品には受信画質の向上と日本語入力の導入を望みたい。
爺婆側にPCのメンテナンスをしてくれる人が同居していない場合、スカイプの導入は結構ハードルが高かったが、これなら何とかなりそうな製品だと思う。
やはりコレは期待したい製品ですね。
一日も早い日本での発売開始待たれます。
ところで、スレッドにても『高い』という声が上がっておりますが、同時にその価値を認める声も上がっています。
比較対象として、例えば電話などはそれこそ電話しかできないのに数千円から一万円以上もするモノもあります。
更に、以前はテレビ電話機もあったように思いますが、小さな画面の紙芝居画質で数万円もするのに、その上通話料もかかるという代物であったことを考えれば、タッチパネルで操作できるテレビ電話機が三万円で購入でき、電源さえあればどこにでも設置可能で、しかも通話無料なのですから、正に『安いもの』ですね。
当然 SkypeOut で発信したり SkypeIn で待ち受けることも可能なので、更にその価値が高まるというモノです。
『スカイプのおさらい』
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