2008-07-15(火) 13:26(UTC +0900) p Tweet
netbook を PDF 閲覧に活用するという life hack
ピカッときたので、メモ。
clip IT!
from All About[ノートパソコン]
「本命登場か? Eee PC 901-X / Aspire One」
通常のB5ノートに加え、大容量HDDを搭載し、低価格な製品をセカンドモニタ代わりのPDFビューアーに使うというおかしな使い方も、悪くないかもと最近は思い始めている。
個人的には大容量 HDD なんか要らないわけです。容量については SD カード等で補完できますから。
それより、 netbook と称される HDD レスでコンパクトな端末に PDF に限らず諸々のファイルを放り込んで、ソレを横倒し(液晶パネルを縦長)にして電子ブックリーダとして利用できるよな、と。しかも、紙の本と異なり、開いた状態で立てて置くこともできるし、ページが風でめくられることもありませんし。
さあ、いよいよ欲しくなって参りました orz
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2008-07-08(火) 11:08(UTC +0900) p Tweet
恋愛に於ける安全保障に意外な活躍を見せる Skype
私なんぞは全く経験がない世界なのですが、言われてみればなるほど納得な指摘ですね。
clip IT!
from あなたの恋愛力をUPする 恋トレ ― スポニチ Sponichi Annex 社会
「遠距離恋愛ってどうなの? ~多くの障害に向き合う女心~」
スカイプってカメラもあるしお互いの自宅PCからじゃないとできないじゃないですか。
ケータイやメールだと、どこの場所からでも何してても連絡とれるけどそういった意味で安心できました。
こちらの事例では「通話」のために「わざわざ」接続しているという感じですが、更に一歩進めて「常時接続しッ放しで Skype + PC 経由での空間共有」による仮想同棲なんてやり方もありますね。
日本に於ける新年度から三ヶ月、或いは、米国などに留学する場合はそろそろ準備も佳境に入る時期でしょうか?
恋愛に限定せずとも、「すぐには逢えない/会えない距離」を縮める一手段として、今一度 Skype を検討してみましょう。
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2008-06-27(金) 12:35(UTC +0900) p Tweet
メールとRSSを融合して、効率的にメルマガを「読み捨てる」方法
feed (RSS とか atom とか)を活用する事例として、すでに feed の世話になっている人の多くがなんとなく「ぼんやりと感じていた」であろうサービス。
つまりは、
「既存の仕組みを feed として吐き出せば、色々と楽で便利で速くなる」ハズ
と云う想いを見事に実装してきた様です。
ひょっとしたら類似のサービスは既に在るのかも知れません。が、私が最初に気づいたのはこちらでしたのでご紹介。
clip IT!
from コアズ株式会社
「無料メアド発行→RSSフィード→後でまとめて読む 「たまにメールβ」をリリース」
「「たまにメール」は、大量の未読に絶望しないためのサービスです」
via コアズ株式会社 (ValuePress! >>プレスリリース)
「無料メアド発行→RSSフィード→後でまとめて読む 「たまにメールβ」をリリース」
世の中にはメールマガジンを購読する用に Gmail 等を利用している方もあるかも知れません。
または、メーラーのフィルタリング機能によってメールマガジンを選り分ける努力をしているかも知れません。
が、「雑誌としてアーカイブ」するのが目的ではなく、「時事の読み物、暇つぶし」的に取り敢えずメルマガ登録しているなら、この「たまにメール」が最適解になるかも。
具体的な利用方法は以下の通り。
- たまにメールで自動発行されるメールアドレスを取得
(登録自体不要で、ただアクセスするだけでランダムなアドレスを拾えます)- 新規発行に進んで、RSSフィールドを購読する。IE7やFirefoxではそのまま読めます。
- RSSフィードとセットになってるメイルアドレス宛に、「たまに」読みたいメイルを転送しまくる。
- 忘れる
- 思い出したように、RSSフィードをチェックする。
- 最近の分しか出てこないので安心?
お預かりしたメイルは、最近の数日分を残して、削除しちゃうのでスッカリ忘れて放置しても、大量の未読に絶望しません。
新製品情報、時事ネタ、鮮度が必要なメルマガをまったり読むのに最適です。
えー、途中で豪快に「忘れる」フェーズがあるのも凄まじいですが(笑)
シークェンスを見ても分かります通り、専用のメールアドレスを取得してきたらそこでメールマガジンが届く様に仕込んでやると。後はメーラーの設定すらも不要で、偶にネタが欲しい時に feed を眺めれば過去数日分のメールマガジンがズラッとリストされる。
んで、溜まってるメールについても特段の削除操作をせずとも、放っておけば古いモノから順次消尽していくよ、と。
ホントによく考えられていますね。きっと中の人が自分用に作ったシステムを公開したのでしょう(笑)
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2008-05-27(火) 00:21(UTC +0900) p Tweet
かなり変態的なメール運用術
先週になりますが、私なりのメール運用術について解説して欲しいとの要望がありましたので、かなり手抜きですがここらでまとめておきます。
用意するモノは「1. 提供容量の大きい web メールサービス(ココでは Gmail とします)」「2. メールサービス付きの ISP アカウント」「3. メール機能付きのケータイ」の三つ。
…と、この時点でもう全てを分かってしまったというヒトは、その通りですので先は読まずとも良いでしょう(笑)
具体的な内容は次の通りとなります。
- 対外的に晒すのは Gmail のアドレス
- メールの発信は ISP のアカウントから from 詐称で「1.」のアドレスから行ったコトにする
(メールの発信に ISP のアカウントを咬ますのは、諸々のメール発信規制を回避する為) - メールの発信時には可能な限り「1.」のアドレスを bcc 指定して写しを残す
- ケータイからのメール発信時にも from 詐称と bcc を活用
(他キャリア知りませんが、少なくとも WILLCOM の端末ならば、 from 詐称や ISP アカウントからの発信が可能) - ケータイメール発信で常時 bcc 指定が出来ない場合、発信済みメールを使い回しで
- メールの受信については全て「1.」のアドレスにて行い spam 避けを活用する
- 更に、「1.」のメール転送/条件転送機能を活用し、ケータイのアドレス宛に push する
- 転送する時は ISP メールアカウントにも転送し、それをローカルで受信する様にすればバックアップにもなる
- メールの転送設定については、ピンポン状態にならない様に条件付けに注意する
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2008-05-17(土) 19:27(UTC +0900) p Tweet
進化する要望リスト
昨日ネタにして、更にはココに書き殴っておいた要望の一覧も転記完了しました Ripplex に対する要望リストですが、私以外にも色々な方が手を加えて下さっている様で、順調に進化していますね。
…「中の人」らしき追記があるのが素敵です(笑)
(対応予定欄を設けた甲斐があったというモノです)
それにしても、この様な取り組みを手軽に始めることが出来、更には中の人からの積極的な関わりが期待できるなど、本当に素晴らしい状況になりつつありますね。
改竄や欺瞞という懸念はありますが、公式に場が提供されるまでの間にも利用者からの意見を集約する仕組みを作れるってのは、とても良いコトです。
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cat: ウェブポ/Ripplex
tag: Google Docs, lifehack, Ripplex
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2008-05-13(火) 23:18(UTC +0900) p Tweet
{ Skype Pro * (SkypeOut *3) } = 通話無料
別に反則技でもなければ特殊技でもなく、ただただ通常の利用方法なんだけれども、このやり方はちょっと見過ごしておりました。
先日から提供されている「新 Skype Pro」の超活用術のご紹介です。
clip IT!
from HeavymooN
「skype:新定額プランの凄い技(4者通話も定額内)」
解説すると、
Skype が元々持っている「会議通話」と云う機能ではその通話先として SkypeOut (PSTN)を指定できるので、ホスト役が定額通話分の対象範囲内に対して複数の電話を同時にかければ、「Skype + 固定電話複数台」での電話会議を通話無料分で活用できますよ、
と。
例えば、4者通話(Skype + 固定電話 * 3)であれば、月20営業日としても毎日二時間半以上繋ぎ続けられる、と。
そのコストは、月額で 695円 ですよ、と。
ウーム、音質的な問題や遅延の問題、あとはホスト役となるマシンのスペック的な問題がありますが、それでも既存の固定電話だけで会議通話を無料でしまくれるってのは、コレは凄いことですね。
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2008-04-21(月) 17:45(UTC +0900) p Tweet
コミュニケーションを「コスト」から見直してみる
私の勤め先でもそうですが、国内企業の多くは「電話」が一人一回線ではないと思います。
もし一人一回線であったとしても、移動や引っ越しがあった場合などの回線の切り替え工事には時間とコストがかかったり、逆に回線はそのままで番号の割り当てを変更するとしても新しい番号を通知して浸透しきるまでのコストも馬鹿にならなかったり。
ネットワークが DHCP による自動構成で、電話機自体も VoIP/VVoIP に対応した環境であれば、そのような面倒なく簡単に済ませることもできますが、新しく作る組織や建屋などならまだしも、既存の設備を IP 化するのはこれまたかなりのコストが掛かります。
そういうコストにまで気を遣うことができていないことが、日本の「サービス/事務/営業」系の労働生産性の低さに繋がっているという、至極もっともな指摘です。
clip IT!
from ITpro
「非効率なコミュニケーションのリスクを軽く見ていないか」
と云うコトで、そういった「コミュニケーション」に関わるコストを放置することは、コストである以上にリスクにもなってくる、と。
ですが、そういったコストを掛けずにリスクを回避する方法もあります。
つまり、
「一人一台配備されている PC を活用」
「音声による通話から脱却」
「チャットによる超高速コミュニケート」
を実現するために、 Skypeを全社的に導入してしまえ、と云うコトです。
無駄に大企業である場合、その病理のためになかなか難しいことかもしれませんが、逆に小回りの利く組織規模であれば、外部に向けた電話以外はすべて PC に組み入れてしまうことも可能でしょう。
更に、一般の外線電話として使える「フュージョンでSkype」や、行政レベルの管理体制を提供する「Officede for Skype」等、「フュージョン」のサービスを活用することに由り、圧倒的なコストの削減とコミュニケーションの質的向上を、同時に実現できるコトでしょう。
…ウチがそんな処にまで到達する日は、くるのかなぁ orz
追記(2008/04/21 17:55)
ネタを上げてる間に、Skypeが新しいサービスのページがオープンしているようですので合わせてご紹介。
clip IT!
from Skype
「固定電話に無制限の通話を発信 – 時間帯に制限なくいつでも通話を楽しめます。」
例えば、一国限定のプランでも、日本の固定電話に対してなら掛け放題のようですし、留守電サービスや SkypeIn 番号付与まで付いてくるようですね。
コレはかなり凄いかも。
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