2009-11-05(木) 18:48(UTC +0900) p Tweet
Firefox で超速検索する方法
気になる『ナニか』があれば、先ず検索してみようというのが、今時の基本姿勢ですね。
けど、「イチイチ検索サイトに行くのが面倒」とか「検索窓があるけどそこをクリックするのも面倒」という気持ちもよく分かります。
そんな時にはキーボードだけでスパッと検索できるように仕込みましょう。
さて、Twitter 経由で見かけた元ネタですが、こちらではせっかくFirefox限定を謳っているのに肝心な Tips に踏み込めていません。
そこで、下記のような仕込みをすることで
「Ctrl + l」 → 「g 検索語」 → 「Enter」
だけでいとも簡単に「ググる」ことが可能となり、更に
「Ctrl + l」 → 「a 検索語」 → 「Enter」 Amazon 検索
「Ctrl + l」 → 「w 検索語」 → 「Enter」 Wikipedia 検索
と云う応用が可能となります。
関連するかも知れない?
cat: lifehack (ライフハック), Tips(ティップス), 電脳系
tag: Firefox, lifehack
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2009-11-04(水) 13:08(UTC +0900) p Tweet
Skype via Satellite
全地球規模で使える衛星電話の先駆け、インマルサット (inmarsat) への SkypeOut 発信に対応したようですのでご案内。
clip IT!
from Skype Blogs
「New! Use Skype to call Inmarsat satellite phones」
just €1.80/$2.62/£1.64 per minute.
てなコトで、 Skype から約240円/分 で SkypeOut 発信できるようです。
日本国内でサービス提供している KDDI のページを見ると、今までもデータ通信にて双方 Skype で通信する、的なことはムリムリにでもできたのかもですが(笑)
それが、一般的なインマルサット電話への発信については、発信側が Skype と Skype Credit を用意するだけでサクッと実現できるようになったワケですね。
輸送船やタンカーなどの船舶、ひょっとしたら石油掘削プラントに勤める大事なヒトに、これまで以上に気軽に電話できますよ、てコトのようです。
現行のレート比較して安くあがるのかどうか、 Skype の通話料金から INMARSAT の欄を確認してみましょう。
…接続先が “INMARSAT AERO” “INMARSAT BGAN HSD” “INMARSAT B HSD” “INMARSAT GAN/FLEET/SWIFT HSD” の場合、540円/分になるようですので、気をつけた方が良いのかな?
関連するかも知れない?
cat: mobile(モバイル), Skype(スカイプ)
tag: inmarsat, SkypeOut
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2009-10-31(土) 01:52(UTC +0900) p Tweet
まんまとウェブポの罠にはまったよ…
遂に Twitter で公式アカウント (@webpo_jp) も始動したウェブポですが、そろそろ実際に利用されている方もある様子。
そこで、公式アカウントからつぶやかれた FYI な情報と、実際に利用した方の反応などを以下に掲示しておきます。
公式アカウントからのお知らせ
公式アカウントがスタートしました! http://twitter.com/webpo_jp #webpo (2009-10-30 18:01:23) cite |
|
「ネットで年賀状」のウェブポ、 Twitter 公式アカウントが始動! http://twitter.com/webpo_jp @webpo_jp で質問も受け付けるらしい。 #webpo (2009-10-30 18:12:27) cite |
|
せっかくのTwitterなので「Twitter経由で送る」機能についてちょっとご紹介。この機能はTwitterで相互にフォローし合っている友達に、住所を知らせる事なく年賀状を送れるサービスです。 #webpo (2009-10-30 19:17:00) cite |
|
まったく知らない人から突然年賀状が届く事はありません。知り合いからの年賀状リクエストでも、受取するかどうかは受信者が選択できます。 #webpo (2009-10-30 19:20:31) cite |
|
年賀状の料金は送信者が負担し、受信者がが受取確認をした時点で決済されます。もし受取されなかった場合には料金も発生しません。 #webpo (2009-10-30 19:21:23) cite |
|
もちろん、住所を知っている友達にも年賀状を送る事ができます。インポート機能を使って住所も簡単取り込み。一人一人にコメントを書き込んだら、印刷から先はウェブポにおまかせください。 #webpo (2009-10-30 19:29:10) cite |
|
ネットから直接送る場合、1枚ずつ買ってもまとめて買っても値段は一緒。だから、思いついたときに送りたい人に年賀状を送れます。心を込めたコメントなら手書きじゃなくても伝わるはず。 #webpo (2009-10-30 20:26:43) cite |
|
デザイン選択や宛名入力はログインせずに一通り試す事ができます。さすがに決済にはログインが必要ですがが、興味がある方はちょっと試してみませんか? #webpo (2009-10-30 20:35:05) cite |
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2009-10-30(金) 00:40(UTC +0900) p Tweet
ニコニコ動画が外部プレイヤーを「公開」した
ニコニコ動画の機能というかプレイヤーというか、とにかく新しくなったのに合わせて外部プレイヤーの提供が一般開放されたようです。
多分、ソースはこの辺で良いハズ。
てコトで、いつものネタを貼っておきますね。
ところで、外部プレイヤーでの再生回数はカウントされるモンなのか??
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2009-10-29(木) 01:52(UTC +0900) p Tweet
ネットだけの繋がりをリアルに拡張するサービス
物理的なハガキまでスキップする「e便」、今年もやるとアナウンスのあった「ミクシィ年賀状」。
ネットからの年賀状発信サービスも色々出てきていますが、あの Ripplex の技術 (Ripplex SecuTect) を利用した「暗号下個人情報流通」による Web Posting サービスがサービス開始となりましたのでご紹介。
その名もウェブポ。
clip IT!
from 年賀状ウェブポストサービス「ウェブポ」
「ウェブポ – 年賀状のぜんぶをオンラインで」
リプレックスと日本郵便がお届けする、年賀状の作成・印刷・発送・支払いまで、すべてオンラインで行なえるサービスです。住所はもちろん、メールアドレスやネットつながりの友だちにも年賀状が送れます。
clip IT!
「ウェブポ – ウェブポの特長」
「ウェブポ – よくあるご質問(FAQ)|ウェブポ全般について」
「ウェブポ – よくあるご質問(FAQ)|配送・お届けについて」
「ウェブポ – よくあるご質問(FAQ)|受け取り手続きについて」
clip IT!
from ITmedia News
「住所や本名知らなくても年賀状が送れる「ウェブポ」 Twitter IDやメアド分かればOK」
個人的な主張としては、「年賀状は廃止しようぜ?」なんですが、仕組み自体は別に年賀状に限らず、はがき全般に使えそうです。
提供されるサービスは、「実住所」「メールアドレス」を知っているか、「Twitter DM」を送れる間柄であれば、年賀状の作成/印刷/発送までを全てネットで処理できる、と云うモノ。
以前からどこかで言及した/されてた気もしますが、『最初から配送先に近い郵便局でオンデマンド印刷してそこから処理開始すれば、無駄な地域間移動が不要になるから Green だよね』と云うネタを、本格的に実現するッてコトですね。
もちろん、ミクシィ年賀状と同様に、日本郵便公式パートナーサービスですから、安心です。
リアル住所を知っている相手については、宛名書きまで済んだ分を一旦自分の手元に送らせたうえで、手書き文や落款を付与してから送り出すコトも可能です。
さて、このサービスの最大の目玉である「メールアドレスや Twitter アカウントしか知らない相手」に如何にして届けるか、ですが、中の人に確認したところ大体次のような感じらしく。
- ウェブポのサービスにて、送信先のメールアドレスや Twitter アカウントを指示
- 送信先に対し、「××サンからウェブポ経由でのお便りが届いています」などと連絡
- 連絡文には住所登録フォームに繋がる URL が添えられており、「受け取り側が」自分の住所を登録
- 登録された住所に対し、デジタルなオンデマンドプリントの仕組みで年賀状を作成して送りつける
上記のフローにて、発信元には送付先の住所が一切伝わらないのがキモ。
更に、そこで登録された住所については、運営側であるリプレックスすら覗き見できないような構造でデータが管理されている、と。
今回は年賀状に限定されたサービスとしてスタートしていますが、今後は他への展開が大いに期待できそうですね。
関連するかも知れない?
cat: Twitter(ツイッター), ウェブポ/Ripplex, 電脳系
tag: Twitter, webpo, 年賀状
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2009-10-28(水) 13:20(UTC +0900) p Tweet
iPod touch が「業務用端末」になった
或いは、市販機材がそのまま商用機材に転用できる能力を持っている現在。
先ずは、下記のネタ元をご覧頂いた方が分かり易いですね(笑)
clip IT!
from タニコー株式会社
「ITOS」
via プレスリリース・ニュースリリースの【@Press|アットプレス】
「来店客が直接iPod touchで セルフオーダーするシステム(居酒屋・レストラン版)を開発・販売」
clip IT!
from Impress ケータイ Watch
「iPod touchで客が直接セルフオーダーする飲食店向けシステム」
先ずは iPod touch と云うデバイスが素晴らしいという点。
小型軽量、全面タッチ操作で、無線通信でき、充電や OS/App のアップデートの仕組みまで一括で提供されている「市販」の機材であるコト。
そのものである iPod touch や類型である iPhone の利用者がかなり増えているので、操作法についての特段の教示が不要となるコト。
(初めて触れるヒトでも直感的に使えるだろうコトも重要)
旧来の、一台数万円以上もするうえ、重くて使い辛く、ロール紙プリンターなんて用紙補充が必要で利用するにも扱いづらいモノを組み込んだ専用機材より、あらゆる意味で使い易い iPod touch を、改造もすることなくそのまま利用できるワケです。
また、利用環境として、盗難防止のセキュリティや連装充電台も用意されているのも良いですね。
利用シーンを見ても、セルフオーダーでありながら接客対応も搭載され、発注情報はそのままデジタルで処理が完了し、更に決済の用いる伝票としても利用できるので紙ゴミも出さずに済む、と。
更に、「セルフ発注機のみ/バインダー式一覧メニューなし」で大丈夫な店舗であれば、品切れをリアルタイムに反映したり日替わりメニューやメニュー改編時にイチイチメニューを作り直す必要もなくなるワケですね。
更に面白いのは、この ITOS App 自体は、既に iTS で入手できる/公開されている、てコトです。
今後の展開として、 iPhone からの事前発注とか、出前サービスへの展開もありそうかも。
…既に Apple も特許申請してるらしい↓ですけど(笑)
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2009-10-27(火) 17:42(UTC +0900) p Tweet
湾曲/タッチ操作可能な電子ペーパー(カラー)
電子ブックとしての Kindle がアメリカからの輸出販売が解禁となったり、その他のメーカーからも電子ブック端末が色々出始め、いよいよ伸びてきそうな電子ペーパーデバイスですが、ブリヂストンから面白いアイテムが発表となりました。
clip IT!
from 株式会社ブリヂストン
「「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」並びに 「超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末」を開発」
今回開発した「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」「超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末」を、10月28日よりパシフィコ横浜で開催されるFPDインターナショナル2009へ出展します。
via 日経プレスリリース
「ブリヂストン、「電子ペーパー端末」と「超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末」を開発」
clip IT!
from Digital Freak
「ブリヂストン、世界最薄5.8ミリ電子書籍端末の開発に成功」
from ITmedia News
「世界初、オールフレキシブル電子ペーパー端末 ブリヂストン」
from レスポンス自動車ニュース
「ブリヂストン、電子ペーパー端末と超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末を開発」
例によって引き合いに出すのは『バブルガムクライシス TOKYO 2040』で描かれていた電子ブックですが、いよいよあの形態が実現可能となりそうですね。
ちなみに、「あの形態」とは次のような特徴を持つ電子ブック端末です。(うろ覚えの記憶にに願望を乗せてる感じですが…)
- 外観は「平綴じの週刊誌」または「新聞ラック用のホルダー付き新聞」
- 両面表示(二枚貼り合わせ?)のカラータイプの電子ペーパーが複数枚セット
- 普通に手でページ繰りできるので、「ページ送り」ボタンやページの書き換えは不要
- 単体では旧来通りの雑誌のように利用され、データとしての追記等は出来ない?
- 背綴じ(ホルダー?)部にコネクター?を持ち、コンテンツは外部のフィーダー機で書き換え
- マガジンスタンドをフィーダー機にしたり、自宅パソコンにフィーダー機能を持たせたり
- 書き換えを外部化するコトで、電池不要で軽量化、ページ書き換え時間のゼロ化を実現
今回のデバイスで、超薄型以外はほぼ実現できたように思います。
あとは、両面表示の状態で紙と同程度まで薄くできれば、コルシカのような詐欺商売に依らず、本格的な電子配信を出版社自身が企画できそう?
例えば、電子ブック自体をキーとする電子認証でも良いから、一度購入したデータが永続的に利用できれば、今の雑誌のお値段そのままでも利用したいゾ。
雑誌を丸ごと認証付きの電子ブック化できたとしたら、データ自体は元からデジタル組版なのだから、出版社としては既存のフローに認証とデータ配信をつけるだけ。
で、「紙代」「印刷代」「輸送費」「回収/処分費」「在庫管理費」「倉庫代」が丸儲け。
将来的には雑誌としての単価を下げることもできるだろうし、速報性も手に入れられ、場合によっては「新聞紙ニーズの乗っ取り」も可能かも?
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2009-10-26(月) 23:17(UTC +0900) p Tweet
台風の経路は、実にデタラメな件
かつては「台風銀座」なんて仇名もあった枕崎に生まれ育ち、台風の進路予測や実際の経路などをちょっと注視していた経験からすると、今時の台風20号(ルピート)の見せた方向転換など、さして珍しいものでもないと判断できます。
てコトで、以下、気象庁の台風経路図からの抜粋です。
なお、選考基準は下記の通り。
勢力や及ぼした被害規模は特に勘案しておりません。
- 日本近傍に絡んで変な軌跡を描いたモノ
- 分かり易くループを描いたモノ
- 特に変態的な軌跡を描いたモノ
- 1986年 台風13号
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