2010-05-07(金) 23:55(UTC +0900) p Tweet
Eye-Fi Pro X2 が、遂に日本上陸 … か?
いよいよ、日本でも、例の X2 が解禁となりそうです。
clip IT!
from Eye-Fi Japan
「Eye-Fi 新製品発表記念 ブロガーパーティー(5/12開催)のお知らせ」
— イベント詳細 —
【開催日時】
2010年5月12日(水) 19:00開場 19:30開始 21:30終了(予定)【参加費】
無料【開催場所】
ベクトルラウンジ東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
地図:
大きな地図で見る
アクセス 千代田線赤坂駅
銀座線・半蔵門線・大江戸線青山一丁目駅 または 赤坂見付駅
てコトで、参加しようとは思いますが、妙にオサレッポイんでガクブルしてます(笑)
…このポスト後にも枠が余ってるなら、申し込んでみるよ!
関連するかも知れない?
2010-03-16(火) 14:57(UTC +0900) p Tweet
ネット自宅の拡張、再び
前回実施の 2008年 11月 19日 (火曜日) から71週にして、更なる拡張が実施されるようです。
現時点でも余裕ありまくりで、再度 Fresh Reader のログ保存期間を延長するくらいしか用途を思いつきませんが、それでもやはり、ディスク容量に余裕があるのは嬉しいですね(笑)
clip IT!
from さくらインターネット
「「さくらのレンタルサーバ」「さくらのメールボックス」「さくらのマネージドサーバ」サービス改定のお知らせ」
via INTERNET Watch
「さくらのレンタルサーバ、料金据え置きで容量を最大4倍に」
前回と併せて各プランをまとめると
さくらのレンタルサーバ 提供ストレージ容量
ライト 300MB → 500MB(166%) → 1GB(200%)
スタンダード 1GB → 3GB(300%) → 10GB(333%)
プレミアム 3GB → 10GB(333%) → 40GB(400%)
ビジネス プロ 20GB → 40GB(200%) → 150GB(375%)
と云う具合。
ウチは「スタンダードプラン」で “45.51% (1.37GB)” しか利用してないので、もうスッカスカになりますね(笑)
全般としてストレージはドンドン安くなってるし、「さくらインターネット株式会社」は帯域も拡張しまくりだし日本におけるクラウドサービスの旗手を担おうという気概もあるようですし、そのうち再拡張されるだろうとは思いましたが、まさか一年半も待たずに実施してくるとは思いませんでした…
ウチで借りてる「スタンダード」の容量が50GBに達する日も、そう遠くはなさそうです(笑)
…無駄に余らせまくるくらいなら、 Dropbox や SugarSync 、或いは、 Evernote の同期先ストレージとして指定したいところではありますよ、ねぇ?
関連するかも知れない?
2010-02-19(金) 17:04(UTC +0900) p Tweet
Twitter で原稿を書く試み @danshou
Twitter に関連する原稿、というコトではありますが、興味深いネタなのでまとめてみます。
ちなみに、やってくれたのはザ☆ネットスター!繋がりで Twitter を始めたという @danshou 立川 談笑 サンです。
追記(2010/02/19 17:33)
Togetter(トゥギャッター) によるまとめも来てましたので、リンクを追加。
まとめ「ツイッターの何が面白いのか」
- 15:44 この場で日経BPキャリワカの原稿を書いてみようと思います。疑問、質問やツッコミなど歓迎です。やりとりも含めて原稿に反映させようという、豪華手抜き企画wです。 テーマは、「ツイッターの何が面白いのか」。
関連するかも知れない?
cat: Twitter(ツイッター), 呟き録, 速報!?
tag: tsudaる, Twitter, 立川 談笑
0 Trackback
2010-01-06(水) 16:38(UTC +0900) p Tweet
Eye-Fi の新シリーズに大期待!
CES 合わせとして色々なニュースが出てきてますが、 Eye-Fi (アイファイ) からも新シリーズ X2 についての発表がありました。
その内容がかなり好印象なので、プレスリリースと併せてご紹介。
clip IT!
from Eye-Fi Japan
「米国Eye-Fi Inc. がハードウェア/ソフトウェアともに大幅な進化を遂げた次世代Eye-Fiカード「8GB Eye-Fi Pro X2」をCESにて発表」
「8GB Eye-Fi Pro X2」の機能概要
- 新開発「X2 engine」の搭載によるエンドレスモード(転送済み画像の自動削除機能)の実現
- 802.11b/g/nのワイヤレスチップ採用による無線電波の到達距離および送信速度の向上
- Jpeg、動画に加えて、RAW画像の無線転送
- ジオタグ(地図情報)対応
- アドホック通信への対応
- オープンなWi-Fiネットワークへの自動接続機能
- 8GB SDHC、Class6対応によるカメラからのデータ読み書き速度の向上
- カメラとの互換性向上
clip IT!
from Engadget Japanese
「容量8GB・11n対応の新Eye-Fi Pro X2発表、エンドレスモード機能付き」
from Gizmodo Japan
「より高速になった「Eye-Fi Pro X2」日本発売はいつ?」
from Impress INTERNET Watch
「11nや自動削除機能対応の「Eye-Fi」新モデル。日本でも今春発売」
from Impress デジカメWatch
「アイファイジャパン、自動削除とRAW対応の「Eye-Fi Pro X2」」
先ず、 X2 として転送済み画像ファイルの自動消し込み機能が遂に実装されます。
こちらは Eye-Fi が出回り始めた頃から要望が挙がっていたと思いますし、私も要望として挙げておりましたが、遂に対応してくれました。
カードの容量としては 8GB となりますが、この自動消し込みによる「エンドレスモード」によって、事実上「容量制限」をなくしてしまったのが面白いですね。
言い換えると、デジカメとしてのメモリ容量は無限大、撮影時のバッファ容量が 8GB になる、と。
更に、メモリーカードとしての転送速度の向上 (Class6 対応) と Wi-Fi としての転送速度の向上 (IEEE 802.11n 対応) も。
このスピードアップにより、デジイチなどの巨大な画像やハイスピード撮影にも耐えられるメモリーカードとしての基本性能を向上し、その大容量のデータを高速/迅速に転送完了できる Wi-Fi としての基本性能も向上されました。
エンドレスモードによる容量∞化とあわせ、本格的に「プロ」利用ができるのではないでしょうか?
また、 Eye-Fi Pro ラインの Eye-Fi の国内初導入というコトで、遂にジオタグ対応も始まります。
仕組み的には、画像/映像ファイルの転送時に、撮影時に発見できた市中の Wi-Fi AP 情報を添えて Eye-Fi の中継サーバーに送るコトで、 Loki 等 Wi-Fi AP 位置情報提供サービスのデータベースと照会しながら、撮影した場所の情報込みで各種サービスに送り込める、と云うモノです。
高級機なデジイチに、専用の GPS ロギングユニットを携行して撮影しまくり、と言うところまでの精度は望めませんが、都市部での撮影ならばそれなりに精度が出るらしいですよ。
ハードウェアとしての機能改善とあわせ、ソフトウェア的にも改善が行われるのも注目です。
抜粋すると
ソフトウェア側の新機能(略)WEBブラウザ上で実行されていた管理ツール “Eye-Fi Manager” をデスクトップアプリケーション “Eye-Fi Center (アイファイ センター)” に統合(略)転送したファイルを別のサービスに再送信したり、PC内にある画像を Eye-Fi と同じようにオンラインサービスに送信することが可能(略)
てコトで、基本的な使い勝手の改善や、更なる新機能に期待したいですね。
こちらについては、既存シリーズの利用者に対しても提供されるとのコトで、ちょっと楽しみです(笑)
さて、今度の新シリーズは全くの新規ハードウェアとなる様で。
できることなら、既存シリーズでもエンドレスモードを利用できるようなファームウェアアップデートを有償でもお願いしたいところですが、迅速に日本国内での販売開始がなされるなら Pro X2 を買ってしまいますので、そっちに期待してますよ!
- Eye-Fi への要望 (Eye-Fi Tips 私家メモ)
- Eye-Fi への要望、追加
- ステキに素晴らしい Eye-Fi Japan のユーザーサポート
- 遂に Eye-Fi Share Video が発売解禁
- RAW 転送対応の Eye-Fi Pro が出た
- 正に “web 2.0” に立脚している Eye-Fi とその日本法人
関連するかも知れない?
2009-12-23(水) 17:54(UTC +0900) p Tweet
ATOK 2010 予約受付中
先に発表になったタイミングでは Google 日本語入力 と併せて祭り状態だったので放ってました。
が、 amazon での予約も受け付け開始してましたので、改めてネタにしておきます。
私はサクッとプレミアム版を購入決定。
但し、 amazon で取り扱うパッケージ版ではなく、直販のネットショップ 「Just MyShop」 から優待版をダウンロード購入する予定なので、こちらについては予約受け付け開始は二週間ほど先になりますね。
ついでに、例によって要望を。
「ATOK についての要望」
特に Win/Mac 同時リリースの為なら Win の発売時期を遅らせても良いし、逆に Mac 版を一回スキップして ATOK 2011 からの同時リリースを目指しても良いので、とにかく同時リリースは最低限お願いします。
関連するかも知れない?
2009-12-18(金) 16:03(UTC +0900) p Tweet
遂に、遂に スカイプ ビデオフォン が日本発売開始!!
永らく待たされましたが、遂に日本国内でも買えるようになったようなのでご案内。
clip IT!
from Skype 日本語ブログ
「PC不要のテレビ電話、ASUSビデオフォン」
「ASUS Videophone Touch AiGuru SV1T」
てコトで、先ずは速報と過去ログのリストをどうぞ。
- ASUS から、「ビデオ通話対応の Skype 専用端末」が出る!
- 改めて「ASUS AiGuru SV1」のご紹介
- ASUS AiGuru SV1T を待望する
- スカイプ専用テレビ電話機のレビューを発見
- スカイプビデオフォン レビュー (Skype Japan 提供)
- スカイプビデオフォン狂想曲
関連するかも知れない?
2009-12-18(金) 00:42(UTC +0900) p Tweet
漫画による総合新聞時代のはじまり
今までにも何度かネタにしておりますが、漫画で新聞というサービスがいよいよ本格化しそうです。
最初は「漫画の新聞」、次に「日本IT漫画新聞」と来て、今度は日本IT漫画新聞の総合版となる「日本漫画新聞」です。
clip IT!
from トレンド・プロ
「日本漫画新聞」
via Impress BB Watch
「トレンド・プロ、ニュースを漫画で日刊配信する「日本漫画新聞」」
先にも書いた通り、「日本IT漫画新聞」を提供しているトレンド・プロが、かねてからの予定通り総合版を公開したと云うコトです。
コレで元から総合紙をやってる「漫画の新聞」と「日本漫画新聞」と、複数の総合紙が出てきたことになり、今後の更なる発展が現実化しそうで楽しみです。
で、出来れば各社とも、テキスト情報を画像に閉じ込めることなく、添え書きや alt 属性として、検索できるように処理してもらえると嬉しいですね。
さて、一部では日本IT漫画新聞の創刊時に『漫画の新聞のパクリ』との妄言も出ているようですが、んなこと言ったら多くの新聞やニュースサイトだって大体どこも同じ様なもんじゃないか、と(笑)
表現手段としては同じ「マンガ」であっても、取り挙げるネタや描く視点は元より、画風や作家性などによって同じネタであってもハッキリと差が出てくるワケで、パクリなんてのは全く見当違いです。
てか、現状の新聞社が全くの同一ソースからのネタを一言一句同じテキスト丸写しでそのまま流しているのに比べれば、よほど健全で差別化も出来ているワケであり、もっともっと広く参入してきて欲しいところですね。
以下、コレまでのエントリまとめ。
- 「マンガ」の持つ強力な 要約/伝搬 能力 @漫画の新聞
- 記事はマンガでまとめる時代? @日本IT漫画新聞
関連するかも知れない?
2009-12-04(金) 23:00(UTC +0900) p Tweet
ウェブポとピクシブと日本放送協会
以前から「年賀状廃止」を唱えつつ、サービスとして面白く将来性を感じているのでついつい応援してしまっている『年賀状のぜんぶをオンラインで』のウェブポですが、新しいネタを仕入れましたのでご案内。
一つは新しい提携先と新サービス、もう一つは明日の朝NHKで取り上げられると云うネタです。
clip IT!
from ピクシブ & ウェブポ
「「pixiv」と「ウェブポ」が連携、「pixiv」のイラストで年賀状
「pixiv年賀状2010」&「ウェブポ」で年賀状を送ろう」
clip IT!
from pixiv
「ウェブポとの連携及び「pixiv年賀状2010」開催決定」
from webpo
「「pixiv」と「ウェブポ」が連携、「pixiv」のイラストで年賀状」
てコトで、私も中の人にギャンギャン煩く言った甲斐がありました(笑)
おそらくは以前から計画はあったのだろうと思いますが、遂に「ウェブポ」と「ピクシブ」が連携するようです。
詳細については発表待ちのようですが、現状で分かっていることとしては SNS としての機能でお友達に年賀状を送る、てコトと、コンテストの優秀作品についてはそのイラストを採用し pixiv とは関係なくデザインテンプレートの一つとして外部のヒトも使える、てコトでしょうか?
後者については、ひょっとしたら作品の作者にマージンも支払われたりするのかも??
あと、最終的に画像になるって意味で、「PIAPRO(ピアプロ)」や「[fg](エフ ジー)」などでも同様の展開が期待できる、かも??
さて、もう一つ。
取り上げるのは毎週土曜の朝九時から、NHK総合でやっている「NHK経済ワイドvision e」と云う経済番組? です。内容予告はすぐに消えてしまうようなので、以下に引用しておきますね。
clip IT!
from NHK経済ワイドvision e
「次回放送予定」
12月5日(土)
「ネットの仲間に年賀状を送ろう」
日本郵便が“住所や名前を知らない相手”に年賀状を届ける、新しいサービスを開始しました。
このサービスを使うと、「携帯やパソコンを使って意見をやりとりするけれど、住所や本名などの個人情報は知らない」“ネット上の友人”に、年賀状を送ることが可能です。
また、「いつも公園で会うけれど、今さら住所も聞けないママ友」に送ることも出来ます。
このサービスから垣間見える、デジタル時代のコミュニケーションについて、考えます。
また、「知って得するe話」と云う枠で後日談というか取材メモが提供されるかも知れませんので、先にリンクだけは掲示しておきましょう。
http://www.nhk.or.jp/visione/e_story/2009/1205/index.html ←まだ 404 ですけど(笑)
…引用文に強調を入れた通り、ネットだけの友人、と云う枠に留まらないことを改めて気付かされました。
最近では、電網ではなく人脈的な意味での “network” 繋がりで、フルネームやリアル住所知らないけど凄く仲の良い友人という関係でも、結構メールアドレスくらいは遣り取りしてたりしますからね。
そんな関係に年賀状を織り込んでみるッてのも、ちょっと面白いのかも知れませんね。
今後の、「年賀状」に留まらない、ネットとリアルの交接点としての Ripplex/webpo に期待します。
関連するかも知れない?
オススメ(殿堂)
オススメ(amazon)
オススメ(ニコ動)
オススメ(link)
検索
タグクラウド
最近のエントリ
カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
分類別
保管庫
- 2020年1月
- 2019年6月
- 2016年8月
- 2014年9月
- 2014年6月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年4月
- 2013年1月
- 2012年10月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
- 2005年7月
- 2005年6月
- 2005年5月
- 2005年4月
- 2005年3月
- 2005年2月
- 2004年12月
- 2004年11月
- 2004年10月
- 2004年9月
- 2004年8月
- 2004年7月
- 2004年6月
- 2004年5月
- 2003年10月
- 2003年7月
- 2003年4月
- 2003年3月
- 2003年2月
- 2003年1月
- 2002年12月
- 2002年11月
- 2002年10月
- 2002年9月
- 2002年8月
- 2002年7月
- 2002年6月
- 2002年5月
- 2002年4月
- 2002年3月
- 2002年2月
- 2002年1月
- 2001年12月
- 2001年11月
- 2001年10月
- 2001年9月