にっき (n-yoshi@laresjp)

物凄く高効率にヒトを殺しまくるオハナシでした。
クライマックスシーンの現地調達しまくりの殺しまくりとか、いくら能力者だからって調子よすぎ (笑)

ネタとか結末については、意外な展開もアリ、皮肉も効いててなかなかに良かったかな。
冷静に観ると凄惨な描写ばかりなんですが、ヤリスギ感によって最早コメディータッチで、緩和されてるかも。
ま、コメディーなのは最初からッて見るべきかもですが。

バリーがイイヤツに見えたのは、なんの演出だろう? (笑)

携帯できる掌(手の平)端末に乗っかったり、そのままウマウマしちゃったりしてる初音サンですが、今度は机の上でもウマウマするようです。

clip IT!
from A虎＠Hatena::Diary
「Uma2Desktop リリース」
PC+Webカメラで動作する拡張現実アプリを作ってみました

と云うコトで、 web カメラにマーカーを写すことで PC の画面中にてウマウマです。
最近は Skype 用に用意していたり、或いは、最初からディスプレイに埋め込みで付いてたりする web カメラで、初音サンを召喚できるようになりました。
マーカー手の平に置けば「手乗りミク」、マーカーを肩に付ければ「妖精ミク」、マーカーを机に置けば「卓上(Desktop)ミク」ですね。

などと、当然のように Skype ネタと併せて考えた時、
「『FCS(a.k.a. “Virtual Desktop Camera for Skype”)』と組み合わせることが出来れば…」
と云う願望が生じてきました。
つまり、
「Uma2Desktop に Virtual Desktop Camera for Skype の様な、取得画像/映像を再送出する「仮想カメラ」機能を持たせ」
「自分の映像とウマウマしている初音サンを合成して、 Skype ビデオで相手に見せたり Ust 中継に流したり」
そんなことが可能だよなぁ、と。

…エー、放言しておきますので、誰か作ったら知らせて下さい(笑)

これまでにもエントリーを挙げておりますが、今年もそろそろ時期かなッてコトで、先ずはこれまでのエントリー一覧を。

• 「温暖化防止」のために年賀状をやめるという選択肢もあるのではないか?
• 「年賀状」という名の環境負荷
• 「年賀状でカーボンオフセット」ではなく、「年賀状削減でカーボンリデュース」が有効なのでは?
• 「年賀状」と云えば「はがき」を連想するのは当然のこと
• 年賀はがき「40億枚」は本当に必要だったのか?

本年分では納入全社が偽装していた、と云う問題もありました。
その根底にあるのは、(白色度的に)過剰品質を求められる「年賀状」というものに対してまで古紙利用をお題目として掲げ、それを有り難がる市場であったという時代背景の様なものが大きいとは思います。
これ深読みしまくると、みんながなんとなく「年賀はがきとか、無駄に遣り取りし過ぎだよね」と自覚しつつもやめられない、と云う問題に到達するのではないか、と。

そこで、これからはエコロジー的かつコンプライアンス的に、ついでにエコノミー的な観点から、年賀状の送り先を削減してみてはいかがでしょう?(笑)
と言っても、これはこれまでにも書いてきた通り、節目ごとの挨拶自体をやめてしまえという主張ではありません。

例えば、パブリックな挨拶であれば YouTube などのビデオ共有サイトに挨拶を上げて URL をお知らせするとか、個人的な相手であれば Skype などのビデオ通話で顔を見ながらの挨拶でも良いでしょう。
もし「対外的にも見える形で費用負担していないと面倒な相手」が問題だと云うならば、一通ごとに費用が発生し、その一部がチャリティーに回される「e便 年賀状」等のサービスを活用してみたらいかがでしょうか?

…「お年玉付郵便葉書」でないと機嫌を損ねる?
そういう相手にはそれなりに対応して下さい orz

個人的に喰ってる feed ではタイミング良くスカッていたので分かりませんでしたが、どうやら昨晩のうちに 14,000,000 (一千四百万) 同時オンラインを突破していた様子。
すでに言及されてますが、今次の世界的な不況が Skype の導入/利用を押し上げているのかもしれません。結果として(?) 13M →14M でこれまでにない勢いでの100万上積み、これは「年末までに1500万越え」は確実か?

clip IT!
from Skype Blogs
「Whoa, that was quick」
from Skype Journal
「14 million online – The fastest million ever」
via Skype News (スカイプ　ニュース)
「スカイプ(Skype)　1400万オンライン達成」

冒頭のグラフは、いつものように「にゃにゃん.と」さんからの記念撮影、これまでの経験的には今晩あたりにもう一段の伸びが予想されますので、そうすれば手元端末での14M越えを確認できるかもしれませんな。

Skype 同時オンライン数の里程標

Skype オンライン数
• 2008/10/21 1,400万 ( 36日 五週、記録を一週短縮)
• 2008/09/15 1,300万 (209日)
• 2008/02/19 1,200万 ( 42日 六週)
• 2008/01/08 1,100万 ( 83日)
• 2007/10/17 1,000万 (260日)
• 2007/01/30   900万 ( 82日)
• 2006/11/09   800万 ( 71日)
• 2006/08/30   700万 (155日)
• 2006/03/28   600万 ( 63日)
• 2006/01/24   500万 ( 96日)
• 2005/10/20   400万 (139日)
• 2005/06/03   300万 (←は私が確認した日です)

里程標
• 其之五
• 其之四
• 其之三
• 其之二
• 其之一

台湾では以前から関係のあった Skype と Family Mart ですが、この度日本でも Skype クーポンの販売で手を組むことになったようです。

clip IT!
from 日本語ブログ
「Skypeクーポンがファミポートで買えるように！」
from News2u.net
「「Skype TM クレジット（クーポン）」がファミリーマートで購入できます。」
～　全国のファミリーマートで、10月20日（月）より販売開始　～
via ASCII.jp
「海外電話が安い！　Skypeのクーポンがファミマで買える」
via Impress BroadBand Watch
「伊藤忠とスカイプ、ファミリーマートでSkypeクレジットを販売」
via PC Online
「スカイプ、コンビニで通話料金のプリペイドカード販売開始 伊藤忠と提携、まずはファミリーマートから」
via BCNランキング
「スカイプと伊藤忠、ファミマで「Skypeクレジット」の販売を開始」
via IBTimes : テクノロジー
「スカイプ有料通話プリペイド型クーポン、ファミマで取扱開始」
via RBB TODAY
「伊藤忠とスカイプ社が業務提携、「Skypeクレジット」をコンビニで販売2008/10/20」
via ITpro
「伊藤忠，Skypeの通話クレジットをファミリーマートで10月20日から販売」
via Impress INTERNET Watch
「Skypeの有料サービス決済でコンビニ支払い開始、第1弾はファミマ」

構図としては、ファミリーマートを傘下に持つ「伊藤忠商事」と「スカイプ・コミュニケーションズ」の提携により、コレまで日本では実質的にクレジットカードでしか購入できなかった「Skype クーポン」をコンビニエンスストアのマルチメディア端末から購入できる商材としました、と云うオハナシで。
今までにも、例えば SkypeOutと云う Skype から PSTN (いわゆる「普通の固定電話やケータイ」)に発信するサービスや、 SkypeInと云う PSTN からの着信を受け付けるための IP 電話としての電話番号発行のサービスをはありました。
しかし、それらは「アカウント作成後の初回数分程度のお試し SkypeOut 発信」以後、本格的に使用する場合は「Skypeクレジット」という使用権を購入有償のサービスです。
(ちなみに、無料のサービスを提供する Skype が収益を上げているのはココの部分ですね)
その有償サービスのための Skype クレジット の購入ですが、コレまでに提供されていた決済手段は事実上クレジットカードのみ、と云う状況でした。

過去には、例えば livedoor との提携関係があった頃にはそちら経由での購入もできましたし、現在でも口座次第では銀行振り込みも可能ではありますが、今後はクレジットカードとこれらにプラスしてコンビニのマルチメディア端末から「Skype クーポン」を購入できるようになりました。
クーポン自体は先に記したクレジットそのものではなく、そのクレジットをチャージするための暗証番号のようなモノを提供する感じです。
コンビニで買えるネットプリカとか、あの類のチャージ先が Skype クレジットになったと考えるとよろしいかと。

今回の提携にとってファミリーマートでの購入可能化は「第一弾」とのことですから、今後は更に入手できるコンビニが増えていくと思います。
コレによる知名度の向上はもちろん、せっかく Skype を薦めても「無料なんてアヤシイ」として導入してもらえなかった知り合いなどに、今一度「コンビニで買える有償サービスがあるから、それ以外の基本機能は無料なんだよ」とオススメし直してみる機会になれば良いですね。

いわゆる「超人モノ」としては在り来たりな感じのストーリー。
だけど、「超人」設定や超人としての縛り、タダの超人が「スーパーヒーロー」となる課程など、なかなかに面白く。
物語的には、ハリウッドな展開ですので、まあ、そんな感じ(笑)

このままでの続編は難しいでしょうけど、「超人設定」だけを貰ってきての漫画化(not アメコミ)なら、何か面白い作品を期待できるかも。
それにしても、怪力とか高強度はともかく、どうやって飛行してんだ?

しばらくは更新がないだろうと油断してました。
が、緊急のバグ取り版が出ていますのでお知らせをば。
ベータテスターな方は新版に差し替えておきましょう。

15.10.2008 Skype 4.0.0.168 Beta 2 for Windows

• change: Extras Manager updated to version 2.0.0.63
• bugfix: “List index out of bounds” error was displayed on call phones dialogue when pressing enter without entering anything
• bugfix: At times, video privacy message was not shown
• bugfix: Call privacy options for Online Numbers were sometimes lost
• bugfix: Profile pictures management did not work
• bugfix: Take Video snapshot button was active even if there were no webcam present
• bugfix: It was impossible to remove second USB device from audio devices list
• bugfix: “Add contact” button was enabled even if nothing was entered into search box
• bugfix: Opening Skype from system tray did not turn off silent mode
• bugfix: French localization to Megabyte was incorrect
• bugfix: Call Phones tab default focus was not on phone number field
• bugfix: Voicemail was shown as MT67 in inbox
• bugfix: After being added to Group IM some messages were not shown instantly
• bugfix: SMS sent to user by other Skype contact was shown as MT64
• bugfix: Menu Skype > Close did not work
• bugfix: Choosing an IM emoticon window did not close when closing the main window
• bugfix: Pressing “Esc” did not cancel editing conversation topic
• bugfix: Skype did not stick to screen corners
• bugfix: Logout did not work correctly
• bugfix: “Show in folder” button did not work
• bugfix: SkypeOut call to number not in contact list did not take focus correctly
• bugfix: Getting Started Wizard had outdated screen shot
• bugfix: Video was automatically received even if “Automatically receive video from” option was set to “no one”.

「Skype for Windowsベータ版をダウンロード」からどうぞ。

国外では色々な事例がある「個人間金融」サービスが、日本でも始まりました。
物珍しさもありますので、早速のメンバー登録後、先ずは「貸し手(レンダー)」としての登録を進めております。

clip IT!
from CNET Japan ニュース
「国内初のソーシャルレンディングサービス「maneo」、ついにサービス開始」
from マイコミジャーナル ライフ
「ソーシャルレンディングサービス「maneo」、ついにサービス開始」
from JCN Network
「日本初、ソーシャルレンディングサービス（個人から個人への融資）10月15日、「maneo（マネオ）」営業開始」

…金融商品は、書類の遣り取りが必要なのが、面倒なんだよなぁ(笑)
オンラインでの申請は完了したから、帰ったら証明書のコピーを送らないと。