2008-10-23(木) 19:09(UTC +0900) p Tweet
「ウマウマ」しちゃう初音のミクサンが PC の中にやってきた
携帯できる掌(手の平)端末に乗っかったり、そのままウマウマしちゃったりしてる初音サンですが、今度は机の上でもウマウマするようです。
clip IT!
from A虎@Hatena::Diary
「Uma2Desktop リリース」
PC+Webカメラで動作する拡張現実アプリを作ってみました
と云うコトで、 web カメラにマーカーを写すことで PC の画面中にてウマウマです。
最近は Skype 用に用意していたり、或いは、最初からディスプレイに埋め込みで付いてたりする web カメラで、初音サンを召喚できるようになりました。
マーカー手の平に置けば「手乗りミク」、マーカーを肩に付ければ「妖精ミク」、マーカーを机に置けば「卓上(Desktop)ミク」ですね。
などと、当然のように Skype ネタと併せて考えた時、
「『FCS(a.k.a. “Virtual Desktop Camera for Skype”)』と組み合わせることが出来れば…」
と云う願望が生じてきました。
つまり、
「Uma2Desktop に Virtual Desktop Camera for Skype の様な、取得画像/映像を再送出する「仮想カメラ」機能を持たせ」
「自分の映像とウマウマしている初音サンを合成して、 Skype ビデオで相手に見せたり Ust 中継に流したり」
そんなことが可能だよなぁ、と。
…エー、放言しておきますので、誰か作ったら知らせて下さい(笑)
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2008-08-01(金) 01:29(UTC +0900) p Tweet
「掌(てのひら)」に「初音 ミク」をお迎えできる時代
先日より注視していた訳ですが、いよいよバイナリ公開となったので早速試してみました。
clip IT!
from NyARToolkit
「NyARToolkitCS/MobileNyARWithMiku」
via A虎@Hatena::Diary
「MobileNyARWithMiku(モバイルNyARToolkit with 初音ミク)公開します。」
手元の WILLCOM 03 (WS020SH) の場合、「S01SH (emobile)」モードと「WS011SH (willcom)」モードでの起動は確認。
「WS007SH (willcom)」モードでも起動はするようですが、カメラから取得されてくる画像が上下反転している状態でした。(多分、そういうハード的な仕様があるのでしょう)
終了時に
「XFileView.WindowsMobile5.exe でネイティブ例外が発生しました。」
と云うエラーを出すことがありますが、コレって OS が WM 6.1 だからってコトなんですかね?
ちなみに、残念ながら当方手元にはプリンターなどなく、マーカーの紙出力ができないので PC の液晶ディスプレイに表示したマーカーで試すというかなり困った状況です。
明日にでもコッソリと勤め先のぷr(ry
追記(2008/08/01 01:56)
ふと、ランドスケープモードで試してみたところ、そもそも起動すらしませんでした(笑)
エラーは
「XFlieView.WindowsMobile5.exe で、予期しないエラーが発生しました。」
とのコトで、やはり予期せぬ暴挙であった様子 orz
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2008-04-12(土) 21:50(UTC +0900) p Tweet
「電脳めがね」はこの方式かも知れない!
ブラザー工業と言えば、常に先端過ぎる技術を開発するかなり逝ってる企業(良い意味で(笑))ですが、このほど「網膜投影式」な小型の表示装置(RID)を作ってしまいました。
clip IT!
from ブラザー ニュースリリース 4月11日
「メガネ型網膜走査ディスプレイを開発」(技術資料)
via BCNランキング
「ブラザー、25gの超小型ディスプレイ試作機、メガネ型の網膜走査式で」
実際に映像表示部を持つのではなく、ブラウン管式テレビのように連続した光源を走査させながら網膜に投影する方式のようですが、この方式なら「更なる小型化」や「眼鏡への完全な一体組み込み」も不可能ではないように思います。
また、結像するのが周囲からはそう簡単には確認できない「当人の網膜上限定」であることも、重要ですね。
しかも、現時点で表示画素数が「800×600」あるとのことで、将来的には更なる高画素数も狙えそうです。
ちなみに、仕組み的には対網膜投影型 DLP ッて感じですが、コレの光学回路系を MEMS で作ってしまうことにより、圧倒的な小型化を実現している訳ですね。
んー、更に小型化して眼鏡に内蔵可能となれば、両眼式化して立体映像にも対応できますよねぇ… 欲しいなぁ…
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2008-02-10(日) 19:50(UTC +0900) p Tweet
立体映像を用いない疑似同室感
仕組み自体は簡単に思いつきはしても、それを実際に構築し実装するのは難しいと云うコトは、ままあります。
例えば、 SF でよく見られる「複数会議室を接続しての仮想的な対面会議」については、既に Polycom がテレプレゼンスシステムとして販売している 「RPX HD」 シリーズなどもありますが、 NTT では全周ディスプレイで構築する「t-Room」なるシステムを開発しているようです。
clip IT!
from Mirai no Denwa
「t-Room」
via ITpro
「【NTT R&Dフォーラム】離れていても同じ部屋にいる感覚,NTT研が考える「未来の電話」」
正直、コレはもう電話ではない新しいコミュニケーション手段という気がしてきますが、なかなかに面白いですね。
視線を合わせての会話ができるとか、会議の内容を記録しておいて再生したりオーバーレイしたりできるとか。
特に、記録/再生という部分については、現時点での会議でもすぐに取り入れたいモノではありますね。例えば、音声認識とか勘定認識と組み合わせて、会議の内容自体をメタ検索できる様にしたり、会議の盛り上がりの状況と組み合わせて真の議事録としてまとめたり、色々な応用も利きそうです。
さて、導入/運用コストはどのくらいだ?(笑)
あと、個人宅にまで導入できる日は来るのかな??
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2002-06-11(火) 23:45(UTC +0900) p Tweet
最新バーチャルリアリティ事情
WBSの特集。バーチャルリアリティを活用して医療の現場を改善しようと云う、まあ、よくあるネタなんですが。臓器や血管・骨格を三次元データとしてモデリングして表示するとか、それらのデータを利用してフォースフィードバックなトレーサーで触感を再現するとか、その程度は見慣れたモノだったのですが…
何がこのネタを採用する決断をさせたか。それは、人体の挙動に骨格動作の映像をスーパーインポーズした画像に衝撃を受けたからです。
「CGで作った人体モデルの中で骨格モデルと筋肉モデルが動いている」、という程度の映像とか、「特別に撮影した実写に、後から時間を掛けて作り込んだCGを合成する」というようなポスト処理を力業でやってる映像とか、そんなものでは驚きもしないのですが…
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