「年賀状」ネタについてはコレまでにも度々取り上げてきましたが、興味深いアンケート結果が出ていましたのでご紹介。
clip IT!
from Business Media 誠
「もらってうれしい年賀状は、やはり「ハガキ」」
一般的に「年賀状」というと大抵は「はがき」を連想すると思います。
コレまでに取り上げたタイトルを並べてみても分かりますが、
『「温暖化防止」のために年賀状をやめるという選択肢もあるのではないか?』
『「年賀状」という名の環境負荷』
『「年賀状でカーボンオフセット」ではなく、「年賀状削減でカーボンリデュース」が有効なのでは?』
実際に私もそのような文脈で語っております。
つまり、設問として「年賀状」となっている時点で単純にはがきによる紙の年賀状に誘導されると云うコトです。
もし仮に、設問を「新年の挨拶」などとしていた場合、「直接会う」とか「電話する」などが上位に来るのではないでしょうか?
最近なら、それこそ
Skype 等による無料のビデオ通話という手段もありますしね。
と云うコトで、先ずは年賀状そのモノを廃止することを検討していきましょう。
もし、どうしても踏ん切りが付かないなどであれば、自らに金銭負担を課しつつ無駄な資源消費と物流を削減でき、その上チャリティにもなる「e便 年賀状」等を活用してみましょう。