2008-11-06(木) 12:36(UTC +0900) p Tweet
Eee Box か!? Eee Top か!!
先日ネタにしたビデオ通話対応スカイプ通話端末であるところの ASUS AiGuru SV1 が、なにやらすっかり沈黙してしまっております。
そろそろ実家端末の更新を考えているところで、なんならもう AiGuru 系でも良いかなと期待していたのですが、コレはもうしばらくは出てこないかな、と。
そうなると、代わりに Eee Box をと考えていた訳ですが、タイミング次第では Eee Top と云う目も出てきたかも?
clip IT!
from ASUSTeK Computer Inc.
「Eee Top ET1603」
via Impress PC Watch
「ASUS、Atom+タッチパネル採用の液晶一体型PC「Eee Top」」
~上位モデルはRadeon HD 3450搭載
via マイコミジャーナル
「ASUS、第3の"Eee"はタッチパネル液晶一体型の「Eee Top」」
以前から予定されていた Eee シリーズのオールインワンタイプですね。
上位版には上等なグラフィックチップも搭載されていると云うコトで、お値段の方はそれなりになりそうですが、ネットワークも充実し、無線のキーボード/マウス式で、カメラ付きのタッチパネルと、実に良くできた構成です。
実家では既に画面表示自体は外部モニターに繋いでいるので、追加投資無しッて意味では Eee Box と云う目が強い訳ですが、電源やディスプレイ接続カメラ接続やといったケーブル管理の面で、一体型は楽だよねぇ、と。
んー、やはり国内での発売時期や値段を早く確定して欲しいところです。
ただ、 Eee シリーズの場合は光学ドライブがないので、その辺をどう対処するかッて問題はありますね…
ネットワーク接続光学ドライブ(NAO?)、みたいなモノがあれば…
関連するかも知れない?
2008-10-02(木) 16:24(UTC +0900) p Tweet
バッファローの SSD がかなり良さそう…
ちょっと前にネタにした通り、国内大手の PC 向け周辺機器メーカから「既存の 2.5インチ HDD を換装する SSD が発表」されております。
(遂に「バッファロー」からも SSD が発表された)
同時期に、 intel から「本気」な汎用 SSD が出ていたこともあり、
正直「買うなら X25-M 80GB だよな」と
安くなるのを待っていたのですが、明らかになりつつある SHD-NSUM120G の性能に、かなり欲しくなって参りました(笑)
clip IT!
from 平澤寿康の周辺機器レビュー
「第5回 バッファローのSSD「SHD-NSUM120G」速報レビュー
~リード160MB/sec、ライト92MB/secを記録」
ベンチマーク結果
SHD-NSUM120G SATA接続 NTFS
…エー、当方の主端末が装備している HDD (SATA 7,200rpm 2.5インチ 9.5mm)に対し、すべての項目が上回っているわけですが orz
ちなみに、ウチのはこんな感じ。
HTS721010G9SA00 SATA NTFS
せっかくなんで、テスト環境も上げておきます。
CPU: Intel Core 2 Duo T7600 @ 2.33GHz
メモリ: PC2-5300 DDR2 SDRAM 2GB
機種: lenovo ThinkPad T60p 2007-83J(CPU 換装)
ビデオカード: ATI MOBILITY FireGL V5200
OS: Windows XP Professional SP3
HDD: HTS721010G9SA00
比較しておいてナンですが、 ThinkPad T60p を購入してから(約二年半)ずっと交換ナシで使用し続けておりますし、その間結局システムの入れ直しなども全くやっていないので、ディスク性能以外にも諸々の阻害要因が累積しているとは思います。
それにしても、ここまではっきりと性能で負けているとなると、ついつい換装したくなってきますし、換装でなくとも、「バスパワー稼働の外付け USB ドライブ」としても転用できてしまいますし。
更に、例え I/O 性能に難があったとしても、システムを真っ新から入れ直すだけでも反応速度は改善するハズなので、その景気づけとして買ってしまっても良いかな、とか(爆)
追記(2008/10/02 22:53)
何やらサイズが微妙に大きいらしい、との情報アリ?
AKIBA PC Hotline! Junk Blog.: 微妙にサイズが大きい?バッファローのSSD
関連するかも知れない?
2008-10-01(水) 22:26(UTC +0900) p Tweet
「グリーン・ウッド」のあの CD が、 iTunes Store にあった!
最近ご無沙汰だった iTunes Store(iTS) の「アニメ」ジャンル巡り。
水曜日だしッてコトで久々に見に行ったら、あの「ここはグリーン・ウッド」の名盤が列んでいるではありませんか!!
ここはグリーン・ウッド (1) (花とゆめCOMICS) (1987/01)
amazon で当たってみたら、どうやら CD が再販だかなされている様で、この辺はドラマ化の効果ってコトでしょうか。
しかし、オリジナルのコミックが出たのが21年前、連載開始はもう22年前にもなるのか。
あー、原作コミックと合わせて、ドラマ CD とか OVA とか、全部欲しくなってきた(笑)
追記(2008/10/01 22:50)
復活した「ここはグリーン・ウッド放送局」とかあるのか!
clip IT!
「「ここはグリーン・ウッド」」
あと、多分クロだけどニコニコ動画にも転載されてら(笑)
関連するかも知れない?
2008-09-18(木) 17:05(UTC +0900) p Tweet
遂に「バッファロー」からも SSD が発表された
先般の intel X25-M のような爆速タイプではないかも知れませんが、全国的に「市販」される「国内の大手メーカー」からのサポート付きで SSD を購入できる日が、遂にやってきました。
…以前から「シリコンディスク」とか「Eee PC 向け SSD」なども出しているので、タイトルは微妙なんですが(笑)
clip IT!
from パソコン周辺機器バッファローのプレスリリース
「USBポート搭載でHDDからの環境移行が簡単にできる、2.5インチSerialATA内蔵用SSD|プレスリリース」
SHD-NSUMシリーズ
「2.5インチ MLC搭載 SATA II/USB2.0用 内蔵SSD」
clip IT!
via 日経パソコン オンライン ニュース
「バッファローが2.5型SSDに参入、120GBで5万400円」
via Impress PC Watch
「バッファロー、120GBで50,400円の2.5インチSSD」
via デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2008/09/18
「バッファロー、内蔵HDDからOSやデータ、環境設定などを移行できる内蔵用SSD」
via 日経プレスリリース
「バッファロー、USBポート搭載の2.5インチSerialATA II対応内蔵用SSDを発売」
via ITmedia +D PC USER
「バッファロー、USB外付けにも対応した2.5インチSATA接続対応SSD「SHD-NSUM」」
via Engadget Japanese
「BuffaloからSATA II / USB接続に対応した内蔵2.5インチSSD」
ザクッと記事の一覧を。
先日秋葉に並んだ OCZ 製の SSD とコネクタの位置関係とかが似ているけど、詳細な形状自体はそれなりに違うようなので、全く同じではないのかな?
転送速度的な言及がないのでスペック的にはあまり期待できないでしょうが、環境移設のためのツールがついているとか、使い勝手の面ではさすがに「国内大手の周辺機器」という感がありますね。
個人的には intel X25-M 80GB モデル待ちなんですが、やはり価格が気になりますねぇ…
それにしても、予測を超えたペースで SSD 普及/一般化が進んでいるように思います。
このペースだと、来年にはもう普通に使われているかも知れませんな。
関連するかも知れない?
2008-09-13(土) 22:28(UTC +0900) p Tweet
USB 接続の「卓上マイク」
私は Skype で通話する時には卓上マイクを使っているのですが、そのマイクを買い換えたくなるような新製品が出て来ました。
clip IT!
from バッファローコクヨサプライ 製品情報
「BSHSM05BK Mac&Win両対応!クリアなデジタルサウンドのUSBマイクロフォン」
via ASCII.jp x MacPeople
「バッファローコクヨサプライ、USBマイク「BSHSM05BK」を発表
「iChat」や「Skype」がもっと便利に!」
Skype に限らず、音声を「入力」する必要がある音声/ビデオ通話などにおいては、音質的にもデバイスハンドリング的にも USB オーディオデバイスを使用する方がより良いと言えます。
また、内蔵の音源に(単純な端子部の接触不全など含め)何らかの問題があった場合、その原因究明に酷く手間取ってしまうために、「だったらもう外付けの音源にしておけよ」という解決策が提示されることもままあります。
とはいえ、通常の「USB オーディオデバイス」というモノは、ホントに内蔵の音源を外に取り出したような代物で、結構邪魔なサイズになりがちです。また、マイクやスピーカー/ヘッドホンなどを更に接続するために、ケーブリングが煩雑になってしまいます。
が、この「卓上マイク型 USB オーディオデバイス」は、その辺の諸々の問題をサクッと解決できる訳ですね。
更に、手持ちのイヤホンなどを「卓上マイクの基部に差し込むだけ」で、例えば
「Skype の通話はマイクとイヤホンで、それ以外の音響は外付けの高品位スピーカーから」
などの出力先最適化運用が楽々で実現できます。
その上、マイクヘッド部に「マイクミュート切替」スイッチを備えるなど、本当に良く考えられていると思います。
…んー、まだ amazon では列んでない様ですが、出たらすぐにでも買いそうだ(笑)
USB 卓上マイク BSHSM05BK
追記(2008/09/26 16:57)
amazon で発見したので、リンクを追加。
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2008-08-18(月) 01:45(UTC +0900) p Tweet
netbook の購入を我慢するには…
何やら netbook 関連記事がまとめて出ているのでご紹介。
clip IT!
from Impress PC Watch Hothotレビュー
「日本エイサー「Aspire one」 ~8.9型ワイド液晶搭載のミニノート」
from Impress PC Watch 元麻布春男の週刊PCホットライン
「バッファローに、Eee PC 901-X用SSDの詳細を聞く」
from Impress PC Watch
「バッファローのEee PC 901-X用SSDが先行モニター販売 ~SLC版試作品とセットで24,999円」
こう云う記事を見て、僅かな「不満点」を見つけて我慢するというメソッドを発動中…
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2008-08-13(水) 20:32(UTC +0900) p Tweet
空冷台の二つの欠点を解決した逸品
ノート PC を長く使う為には是非モノで用意したい「冷却台」。
今使っているモノに大きな不満はなかったのですが、先に発表された「多連、可変、組替」式なブツがかなり気に入ったのでご紹介。
clip IT!
from サンワサプライ
「13.3型ワイドノートに対応。ご使用のパソコンに合わせて移動可能な3つのファンで効果的に放熱。」
via サンワサプライ株式会社:ニュースリリース
「ファンの取付位置、方向を変えて効率よく冷却できるノートクーラーパッド「MM-BTUD11」を発売」
てな感じで。
骨格というかフレームというか、本体自体はアルミ材に穴を開けまくり。底に空冷用のファンが三連装される訳ですが、そのファンは「配置替え」と「流向替え」に対応しているのですね。
スイッチは単なる「ON/OFF」のみの切替で、流速(回転数)自体は調整できないようですが、筐体底面のどこを重点的に冷やすべきか、冷やすうえで吸気と排気のどちらがより効率的なのか、を、能動的に調整できるのは、冷却性能とは関係無しに楽しげですね!!(本末転倒)
適用としては『13インチワイド』を謳っていますが、天板寸法は『W330(mm)×D230(mm)』となっているので、4:3な14.1インチパネルを持つノート PC にも使えますね。
冷却台に PC 筐体を全部載せる設置方法だとちょっと足りませんけど、手前側の足は机に直接着いて「机と冷却台の双方に跨る」設置方法(私はこちらのやり方)なら、幅広く活用できるかと。
※注: 跨がせる設置方法でなんらかの不具合が生じたとしても、私は責任取れませんのでヨロシク(笑)
なお、発売開始は今月末(2008/08/31 (日))となっておりますので、今のウチに予約注文しておくとよろしいかと。
取説もネットで入手できますので、購入前にその仕組みを理解しておくのも良いですね。
将来的には、換装用のファンも提供されると嬉しいですね。
「台」そのものは壊れることはないワケですが、どうしても空冷用の「ファン」がへたってくるのですよね。だから、最初から利用者自身での付け替えを前提としたこの造りなら、換装用の予備ファンが欲しくなってしまいます。
ファン自体も汎用品だと思いますので、是非とも検討して欲しいところです。
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2008-08-11(月) 18:53(UTC +0900) p Tweet
ThinkPad の持ち運びには必携の電源アダプター
昨日は lenovo ThinkPad の新型シリーズ体験会(ThinkVantage Club 主催)に行ってきました。
そこで、本体である ThinkPad 以上に大人気だったのが AC/DC 両対応な電源アダプター。自分含め、皆さんの喰い付きの良さは如何にもだなぁと(笑)
こちらの薄型アダプター、「15.5mm(H) X 78.0mm(W) X 143.5mm(D)」と云うサイズ感だけでもビックリなのに、変換用チップの換装により、以前の 16V 電源の ThinkPad(T4x, X4x 以前) にも、現行の 20V 電源の ThinkPad(T6x, X6x Txxx, Xxxx 以降) にも、更には USB 給電にも対応しています。
オマケに、最初から二股給電できる仕様となっており、例えば、 ThinkPad とケータイ充電への給電を一つの電源で賄うことも可能となっています。
なお、 USB 充電できないケータイの場合でも、海外で広く使われている系統であれば専用の互換チップを別途購入することも可能なようです。
…と云うだけではなんなんで、今回のシリーズ再構築についてとか、今後の展開についてとか、興味深い「中の人」の話と自分の感想などを下記にチョロッと纏め。
ただ、ハナシを聞けたのは良かったのですが、流石にちょっと時間が足りなさすぎでしたねぇ…
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