2007-06-16(土) 19:02(UTC +0900) p Tweet
誕生日を忘れてたときに、知人から「おめでとう」と祝われる嬉しさ、とか
相変わらずネタ元についての言及はないようですが、私も結構活用してますのでご紹介。
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from ITmedia Biz.ID
「さりげなく誕生日を知らせる方法【Skype編】」
Skype の場合は結構お気軽にコンタクト認証したり拒否したりッてコトになりますが、お気軽な反面、認証後はあまりチャットしたり通話したりはしないってコトもにもなりがちです。(コンタクトリストの登録数が数百レベルだと、それも当然ではありますが(汗))
そんな時のきっかけ作りとして、この Skype の持つ「コンタクトのお誕生日アラート機能」は、スゴく気が利いていますよね。特に、ちょうど○○歳(誕生日おめでとう)
とかはイカしてますね(笑)
ちなみに、あまり知られていないことのようですが、実は Skype は年齢制限のあるソフトだったりします。ローティーン(?)に対しては Skype の技術を転用した Skypito がありますので、そちらでどうぞ。
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2007-06-16(土) 00:59(UTC +0900) p Tweet
Skype for Win v3.5 での通話の転送機能について
先に上げておりましたエントリにコメントを頂きました。その内容とは、着信した通話については相手にも依るがちゃんと転送可能である
と云うモノでした。(thanks “KTN”サン)
で、早速コメントの通りに検証してみましたところ、確かに着信転送は可能でありました。
えー、ウソを書いておりました、申し訳ありませんです orz
さて、では実際の検証内容です。
- 今回の新機能は「通話転送」ではなく、正に「着信転送」である
- 着信であっても、転送可能なのは PC や Mac 等(且つ、比較的モダンな版)の Skype からの通話のみと推測される
- 現状ではWM 版の Skype からの着信、及び、SkypeIn からの着信は転送できない
- Linux 版からの着信については未確認
- 着信を転送する相手は、 Skype 名と SkypeOut 番号を指示できる
- が、着信を SkypeOut に転送するには、 $kype Pro 契約が必須
実際に検証した結果はこんな感じとなりました。
それにしても、旧来からある「通話転送」と、今回実装された「着信転送」とでは、なんか名前が全くの逆なように思えるのですけど…
この辺、独自版では何とかしていきたいですね。
関連するかも知れない?
2007-06-15(金) 21:58(UTC +0900) p Tweet
値上げだけではなかった SkypeIn の改悪点…
昨晩ネタにした件の続きですが、2ちゃんねるへの書き込みによると、もう一つ改悪点があるようですね。
曰く、
とりあえず300円払ってskypein番号を3年延長しておいた。
が、ボイスメールがinじゃなくてproについてるのねorz
とのことで、つまり、以前は「SkypeIn」に付加されていた無料のボイスメールサービスが、今後は「Skype Pro」の方に付加されることになり、 SkypeIn 契約の見かけ上の価値はより一層下がっていたのに、 Skype Pro の提供に併せて便乗値上げをしていた、と。
そして、そのような契約条件の変更について、未だになんの告知もなされていない、と。
コレってどーなんですか? $kype さん??
関連するかも知れない?
2007-06-15(金) 00:49(UTC +0900) p Tweet
コッソリ値上げ? 既存機能を無かったことに?? かなりヘンだよ「Skype」???
虚偽エントリについてのお詫び(2007/06/15 23:56)
申し訳ありません、ウソを書いておりました orz
コメントでツッコミがありましたが、「着信通話」については任意の Skype 名に通話転送可能です。これから訂正記事を上げますが、先ずはご報告まで。
先日公開となった Skype for Windows v3.5 のベータですが、コレに関する変更ログで謎な点がいくつかありました。んで、私なりに色々調べたり考えたり pub で議論してみたところ、チョット分かってきました。
えー、ハッキリ言って、今の Skype はかなりマズい状況に陥りつつあるようですね…
clip IT!
from Skype 日本語ブログ
「Skype Pro & To Go日本で発動」
and
「Skype for Windows ver. 3.5.0.107 Beta 変更ログ」
- 機能: 着信転送
- 機能: プライベート電話番号
先ず、「Skype Pro」を適用することにによる「SkypeIn
」の割引について。
そもそも国内での SkypeIn 開始時点では12ヶ月で四千円でした。(コレについては、すでに二回にわたって12ヶ月契約をしている私のアカウントでも購入履歴から確かめられる価格です)
ですが、先日HKサンも憤っておられたように、現時点では「SkypeIn」は12ヶ月で七千五百円と、事前/事後の告知も何も無しでいきなり三千五百円も値上がりしています。
確かに、 Skype Pro を適用後には SkypeIn 12ヶ月契約が三千円になるようではありますが、それにしてもこの様な値上げの場合には事前に何らかのお知らせが必要ですよね。コレではまるで、「四千円を三千三百円に値下げするのだけど、それではインパクトに欠けるので一旦価格を七千五百円に上げてそこから『四千二百円値下げしました』と云うコトを謳いたい」が為だけの不当表示になってしまいます。
にもかかわらず、未だに SkypeIn 値上げについてなんの告知も出ていないのは…
次に、新機能として掲示された「着信転送」と「プライベート電話番号」ですが、コレって実際には、以前から利用できていた「通話転送」と「SkypeIn」のコトのようなのですね。
以前から私は「この機能は『通話転送』ではなくただの『着信転送』だ」と主張してきていたので表記が正されたコトは自体は良いことだと思いますが、間違っても「新機能」ではありませんよね? 今後改めて「通話転送」を実装する為に、先ずは既存の機能についての棚卸しとして名称を変更したというなら分からないではありませんが、だったらその旨説明が必要かと。
また、このエントリの為に SkypeIn のページを改めて確認に行って気付いた訳ですが、 SkypeIn に対して「プライベート電話番号」という副題が付けられています。そのこと自体は分かり易さの向上もあってまったく良いことと思いますが、なんでそれを改めて「新機能」として計上することになるのかが分かりません。コチラについても何か新たな展開の下準備だと云うコトでしょうか??
更に、既にコレまでにもいくつかの問題が未解決のままで放置されている現状があります。
同じく、事前に告知も何もなく、日本でもいきなり付加されることとなった「接続料」の問題や、せっかく始まったのに結局不具合があったようで事実上サービス停止中となっている「発信者番号通知付き SkypeOut」など。
どうにも件の買収による「eBay effect」がドンドン顕在化しているような感じがして、なんだかなーな状況ですね。
追記(2007/06/15 22:01)
SkypeIn についてのボイスメール付加もなくなっているので、追加でエントリを上げました…
続きを読む関連するかも知れない?
2007-06-14(木) 00:45(UTC +0900) p Tweet
Skype for Windows 新版 3.2.0.163 and Beta 新版 3.5.0.107
Skype for Windows について、定例の水曜更新です。今週は正式版 v3.2 系の更新とベータ版 v3.5 系の配布開始のようです。
v3.2 系についてはいくつかの不具合是正も含まれますので、必要な方は更新しましょう。v3.5 系は未だベータ版ですので、覚悟を持って望みましょう。
→ Skypeのダウンロード ←
13.06.2007, version 3.2.0.163
- feature: Added Latvian localization done by Intars Students
- improvement: Audio calls improved
- change: Do not accept multichats from not authorized contacts
- change: IE plugin updated
- change: Extras Manager updated to version 1.2.0.261
- bugfix: CCleaner removed 2 Skype related registry entries
- bugfix: Tray icon menu not translated during login
- bugfix: Skype crashed on password change notification
- bugfix: On rare occasions Skype crashed when opening options.
- bugfix: Skype may have crashed in large multichats
- bugfix: NTLM proxy authentication did not work
13.06.2007, version 3.5.0.107
- feature: Auto redial
- feature: Call Transfer
- feature: Device Indicators
- feature: Edit chat messages
- feature: Message history loading granulated
- feature: Private Telephone Numbers
- feature: Send contacts inside chat
- feature: Visual indicators for Audio In / Audio Out in options
- feature: Show examples of notifications / alerts in options
- feature: Added Latvian localization – Intars Students
- feature: In-Client Hardware store button
- change: Extras Manager updated to version 1.2.0.261
- change: Options categories smoothly slide open and close when changed
- Updated language files: Arabic (Eriksen Translations Inc.), Bulgarian (Nikolina Filipova & Nikolay Filipov), Czech (Petr Silon), Danish (Eriksen Translations Inc), German (Claudius Henrichs & Dick Schiferli), Estonian (Eve Loopere), Greek (Panagiotis Sidiropoulos http://www.magenta.gr ),French (Fabrice IMPERIAL & Bruno Lépaulard), Italian (Daniele Conte), Japanese (Mayu Shimizu), Hungarian (Mark Bender & Laszlo Koncz & Gabor Stefanik),Latvian (Intars Students), Lithuanian (Viktoras Kriukovas), Norwegian (Stig Auestad), Dutch (Kees Koenders), Polish (Karol Szastok), Portuguese-Portugal (Francisco Ferreira, Portuguese-Brazil (Leslie Predrotti), Finnish (Heino Keränen), Swedish (Anders Olsson), Russian (Eriksen Translations Inc), Romanian (Péter Henning and Mónika Iancu), Turkish (Ömer Emin Dede)
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2007-06-13(水) 12:59(UTC +0900) p Tweet
web ページの内容そのもので繋がる「web Ring」的(?)新サービス
いつも、いくつもの、楽しげなツールを提供してくれる、他とはちょっと違う(角度とか) excellent company「sidefeed」からの新サービス、「あわせて読みたい」が提供開始されましたのでご紹介。
clip IT!
from sidefeed
「あわせて読みたい」
※「あわせて読みたい」は、フィードメーターのB面サービスです。
via a++ My RSS 管理人ブログ
「۞ あなたのブログと「あわせて読みたい」、公開。」
仕組みとしては、コードを貼り付けられたページの情報を収集し、閲覧者情報と突き合わせて集合分けし、得られた結果から「あなたが表示させているこのページについて、他の方は次のようなページも表示されている傾向がありますよ」という、ネット通販でおなじみの「オススメ」機能のようなものを提供してくれるサービスになります。
サービスの概要を理解して最初に思ったことは、タイトルの通り「ファンサイトなどの同好の志をつなぐ、(個別サイトへの)登録無しで能動的に構築するもの一種の web Ring 的な仕組みかな?」というものでした。仕組みも面白いし、結果も気になりますので、私も早速設置するつもりです。
んー、帰ったら当 blog のテンプレートに組み込むカタチでいきますか。
ところで、コレって blog のカテゴリ一覧ページを登録できないようなんですけど、せっかくなのでカテゴリ分けした状態を見るようにしたらもっと精度が高まるのではないですかね?
現状の通り、「blog 単位で”あわせて読みたい”」ものもあれば、「この話題について”あわせて読みたい”」場合もある訳で。
追記(2007/06/14 01:45)
取り敢えず付けてみた。
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2007-06-11(月) 19:14(UTC +0900) p Tweet
今こそ「cRossBar」の出番ですよ! くみちょ!!
携帯ゲーム機に新たなる地平を開いた革新的な「nintendo DS」や、いつまで経っても立ち上がることのなかった国内でのスマートフォン市場を切り拓きまたしても携帯電話に先んじた「WILLCOM W-ZERO3」などの広まりによって、携帯型の電子機器にとって「タッチ」インターフェイスはもはや欠かせない存在となりつつあります。そんな中、タッチパネルをより快適に使いこなすための「スタイラス」が、(古くからのPalm ユーザから見ると、今改めて)注目されているようです。
clip IT!
from ITmedia Biz.ID
「ニンテンドーDSやW-ZERO3に便利――スタイラス付きの多機能ボールペン」
from Impress GAME Watch 不定期連載 ゲームグッズ研究所
「【第116回】 まだまだあるぞ! DS Liteを快適に使うグッズ
グリップスピーカー、タッチペン、ケースを紹介」
この様な話題になるとどうしても名前を挙げなくてはならないのが、とある「極道」が開発した銘刀「cRossBar™」です。私も未だに愛用しているこの逸品は、高品位ボールペンとして知られる「CROSS」をボディに、特殊樹脂を最適形状に削り出した「cRossBar」をリフィルに置換して装着し、使い易い「文房具」としてのポールペンの性能をそのままにタッチパネルに対する操作のための UI として投入できるという優れものです。
なお、姉妹品として、国内で広く使用されているマルチペンのリフィルに置換して使用できるMiniBarもありますのでご参考まで。
- 関連リンク
- これがクロスバーだ(掌極道)
- クロスバー注文ページ(掌極道)
- スタイラス(信頼文具舗)
- クロスバー(信頼文具舗)
- MiniBar(信頼文具舗)
- はるやんの掌極道 Powered by Weblog
- 信頼文具舗トップページ
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