2008-03-11(火) 17:43(UTC +0900) p Tweet
「本気スタイラス」のススメ
衝撃的な iPhone 革命により、最近のタッチコントロールは「指タッチ」「マルチタッチ」というご時世になりつつありますが、それでも未だに「スタイラスタッチ」「シングルタッチ」が必要な局面もまだまだあります。
主に NINTENDO DS とか(笑)
そんなシングルタッチによる精密なコントロールにはより使いやすいスタイラスが必要となりますが、標準添付されるモノやサードパーティ製の内蔵可能なモノは、その「細さ」「短さ」「軽さ」故にどうしても使い辛くあります。
そこでオススメするのが「cRossBar( + CROSS = Xbarr )」です。
こちら、 CROSS のボールペンの換え芯をジュラコン樹脂と置換して、 CROSS のボールペン軸そのままのスタイラスにしてしまおうという品です。
当然、「太く」「長く」「重く」という優位点と引き替えに本体に内蔵することはできなくなりますが、端末にカバーやケースをつけて使っている場合はそちらに差し込んで利用することは可能です。
さらに、当然ペン軸となる CROSS にはいろいろなバリエーションがありますので、一般的な換え芯(リフィル)が使えるモデルであればそのほとんどをスタイラス化することができてしまいます。
せっかく造りの良いケースに DS を入れているのに、実際に操作するのが貧相な棒ッ切れとか、ガッカリですよね。
是非一度、 Xbarr を検討して欲しいところです。
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2008-03-11(火) 14:53(UTC +0900) p Tweet
改めて、日本におけるサマータイムの導入に反対します
アメリカでは今年も早速始まっているようです。
サマータイムでエネルギー使用量が増加」
事例としては飽くまでもアメリカの一地方における調査結果となりますが、それでも「サマータイムを導入するだけで良い」と云うコトではないことが明確に示された訳です。
まあ、こんなモノ当たり前の話で、活動時間が遅くなろうが早くなろうが、別にその間何もしないワケはなく、米国の様に余暇が増える方向ならその分娯楽に費やされるのは当然です。結果として、エネルギー消費は増え、経済活動も活発になってくる、と。
逆に、日本の場合は就労時間の方が増える方向になるのは目に見えており、エネルギー消費はほとんど変動せずに余暇のみ減少し、結果、経済活動的には停滞方向になることが予測されます。
そもそも、本気で勤務時間をずらしたいなら、時刻を弄るのではなく就業規則で就業時間を調整する方法もある訳で。この方法で各組織ごとに個別に実施すれば、日本全体の時刻を一遍に換えるより、オフピーク通勤などにも貢献しますしね。
てコトで、改めて主張しておきますが、日本には、と云うか、全地球レベルで夏時間なんか要りません。
どうしてもやるッてなら、地球全体で一斉に時刻を換えるとか、そもそもの基準時間を一時間早く改めてそっちに固定するとか、そういう方法を模索しましょう。
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