2008-06-06(金) 22:47(UTC +0900) p Tweet
サマータイムを「廃止」するべき理由がまた一つ
疾うに結論が出ている訳ではありますが、改めて判断材料が提示されましたのでご紹介。
clip IT!
from 日本睡眠学会 – The Japanese Society of Sleep Research
「「サマータイムに関する声明」(PDFファイル)」
via nikkei BPnet ニュース
「日本睡眠学会、サマータイム導入に反対、「健康に悪影響」」
要約しますと、「睡眠障害等による健康被害や、それに伴い生じる事故/人災などにより、1,200億円の経済損失というデメリットが生じる」と。それも、おそらくは毎年。
無能者どもにとってはそのような損失についても「経済効果だ」という認識なのでしょうが、冗談ではありませんね。
他、日本睡眠学会(The Japanese Society of Sleep Research)のレポートによれば、最近はむしろ「サマータイムを廃止する」方向に向かいつつあるともあります。コレはとても正しい判断だと思います。
世論調査でも六割以上がサマータイムの導入に反対となっていますし、この流れが世界的なモノとなって欲しいですね。
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2008-06-03(火) 20:41(UTC +0900) p Tweet
「世論調査」でも大多数が「サマータイム導入反対」
繰り返し主張しておりますが、とあるアンケート調査サイトでもやはりご同様な方が多数派であることが確認できました(笑)
と云うか、そもそも世界的に廃止しようよ、サマータイム自体を orz
clip IT!
from 世論調査.net – みんなの声!
「サマータイムの導入」
via DREAM NEWS プレスリリース配信&ネット記者会見&企業アライアンス
「
サマータイム導入には反対が半数を超える – 調査実施」
詳細については、ご自分でも投票して確認するか、以下の「続き」で確認して頂ければと思いますが、傾向としては六割近くが「反対」票を投じている状況です。
(2008/06/03(火) 2022時 現在)
コメントにもありますが、世界情勢を見るならば夏時間(DST)を廃止するところだってある訳で、「他国がやってるからウチも」などという妄言を吐く無能者が国政のトップというのは、なんとかしないといけません。
まあ、それはさておくとしても、「日本に於けるサマータイム導入には絶対反対」という意見を改めて表明いたします。
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2008-05-14(水) 09:18(UTC +0900) p Tweet
もう、何度でも表明します。「日本へのサマータイム導入」に反対します!!
またぞろ湧いてきたようですので、改めて表明しておきます。
既に何度か明言しておりますが、日本にはサマータイムは不要です。日本へのサマータイム導入には断固反対します。
…と、ついでにネタ元もご紹介。
clip IT!
from スラッシュドット・ジャパン
「サマータイム制、またもや導入の動き」
既に冷静で的確なツッコミが入ってますが、日本でやったとしても効果はマイナスなモノしかありません。
労働時間は延び、遊興消費は減り、電力消費は拡大し、その上切り替えに伴う膨大な社会的コストと、毎年二回(以上?)発生することとなる切換時の混乱と、どう考えてもやらない方が良いです。
もし、どうしてもやるってなら、もう世界標準時を一時間ずらして固定しそれを移行の新標準時とするか、或いは、夏場だけ12時間ずらした昼夜逆転型の生活にしてしまうか、いずれかですね。
混乱と争乱を招くこのような凶行を繰り返し提案する様なクソッ垂れな議員とは、いったい誰なんでしょうか?
本気で有効な策だというなら、はっきりと表に出て主張して欲しいモノです。もちろん、次の選挙では確実に落選させるために「出てこい」と言ってる訳ですが(笑)
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2008-03-11(火) 14:53(UTC +0900) p Tweet
改めて、日本におけるサマータイムの導入に反対します
アメリカでは今年も早速始まっているようです。
サマータイムでエネルギー使用量が増加」
事例としては飽くまでもアメリカの一地方における調査結果となりますが、それでも「サマータイムを導入するだけで良い」と云うコトではないことが明確に示された訳です。
まあ、こんなモノ当たり前の話で、活動時間が遅くなろうが早くなろうが、別にその間何もしないワケはなく、米国の様に余暇が増える方向ならその分娯楽に費やされるのは当然です。結果として、エネルギー消費は増え、経済活動も活発になってくる、と。
逆に、日本の場合は就労時間の方が増える方向になるのは目に見えており、エネルギー消費はほとんど変動せずに余暇のみ減少し、結果、経済活動的には停滞方向になることが予測されます。
そもそも、本気で勤務時間をずらしたいなら、時刻を弄るのではなく就業規則で就業時間を調整する方法もある訳で。この方法で各組織ごとに個別に実施すれば、日本全体の時刻を一遍に換えるより、オフピーク通勤などにも貢献しますしね。
てコトで、改めて主張しておきますが、日本には、と云うか、全地球レベルで夏時間なんか要りません。
どうしてもやるッてなら、地球全体で一斉に時刻を換えるとか、そもそもの基準時間を一時間早く改めてそっちに固定するとか、そういう方法を模索しましょう。
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2007-07-02(月) 22:29(UTC +0900) p Tweet
「部分導入」されたサマータイムに意味はナシ
日頃から主張していることとはまた別件となりますが、先行試行していた「北海道限定の似非サマータイム」ですが、今年は実施するところが激減したとのこと。
ま、そもそも日本にはサマータイムが必要ない上に、一部地方だけで、しかも任意実施という状況では、「全国一斉に実施しないと不都合」
との言が全てを物語っていますね。
clip IT!
from イザ! 話題!‐話のタネニュース
「「結果的に超過勤務…北海道「サマータイム」激減」」
「始業を早めても終業時間は変えられない」
「全国一斉に実施しないと不都合」
「業務上の支障があった」
もちろん、全国一斉だろうがなんだろうが、そもそも日本にはサマータイムは絶対に導入してはならないと思っておりますので、その辺は断固主張し続けますよ。
どうしても、と云うならば、全地球レベルで一時間時刻を進めてくれ。年の半分以上が夏時間とか、おかしいから。
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2007-05-22(火) 01:54(UTC +0900) p Tweet
日本でのサマータイム導入に反対します
最近また「サマータイム導入」などの話題が出ていますが、私は断固反対します。
季節によって日の出日の入りが変わるのは当たり前で、膨大なコストをかけてまで時間をずらす必要なんかありません。
どうしてもやりたいというなら、時間をずらすのではなく、運用で対応できるような枠決めをすれば良いんです。やりたいヒト達だけが、ね。
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2005-04-04(月) 23:24(UTC +0900) p Tweet
サマータイム導入に反対します。
ITmedia ライフスタイル 日本にサマータイムは有効か (1/3)
てなネタがありました。なかなか興味深い内容ではありますが、ソレはソレとして、私は日本でのサマータイム導入に反対します。日本にはせっかく「四季」があるんですから、季節による日照の変化も楽しみましょうよ。ということで。
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