Skypeto: Skype chat to n-yoshi n-yoshi
Twitter: Follow laresjp on Twitter laresjp
feed: RSS 2.0 RSS or Atom Atom

2008年02月10日

2008-02-10(日) 19:50(UTC +0900) p

立体映像を用いない疑似同室感

仕組み自体は簡単に思いつきはしても、それを実際に構築し実装するのは難しいと云うコトは、ままあります。
例えば、 SF でよく見られる「複数会議室を接続しての仮想的な対面会議」については、既に Polycom がテレプレゼンスシステムとして販売している 「RPX HD」 シリーズなどもありますが、 NTT では全周ディスプレイで構築する「t-Room」なるシステムを開発しているようです。


clip IT!
from Mirai no Denwa
t-Room
via ITpro
【NTT R&Dフォーラム】離れていても同じ部屋にいる感覚,NTT研が考える「未来の電話」


正直、コレはもう電話ではない新しいコミュニケーション手段という気がしてきますが、なかなかに面白いですね。
視線を合わせての会話ができるとか、会議の内容を記録しておいて再生したりオーバーレイしたりできるとか。
特に、記録/再生という部分については、現時点での会議でもすぐに取り入れたいモノではありますね。例えば、音声認識とか勘定認識と組み合わせて、会議の内容自体をメタ検索できる様にしたり、会議の盛り上がりの状況と組み合わせて真の議事録としてまとめたり、色々な応用も利きそうです。

さて、導入/運用コストはどのくらいだ?()
あと、個人宅にまで導入できる日は来るのかな??

関連するかも知れない?


, Permalink, 関連つぶやき
cat: 科学・技術ネタ
tag: ,
0 Trackback

オススメ(殿堂)

ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード
ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード
ThinkPad
トラックポイント付きの無線キーボード

オススメ(amazon)

Twitter

オススメ(ニコ動)

オススメ(link)


検索

このblogをググる



タグクラウド


最近のエントリ

カレンダー

2008年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
242526272829  

分類別

保管庫


購読

marker

Firefox meter

CC LICENSE


since 2001-09-25

| go BLOG Top |
Powered by WordPress