2008-05-15(木) 07:58(UTC +0900) p Tweet
「新 Skype Pro」は「Skype 月額プラン」へ 旧「Skype Pro」は廃止の方向で
先日から「すごい」「おもしろい」と騒いでる新しくなった Skype Pro の契約ですが、名称としては「Skype 月額プラン」と云うのが正式な名称となるようです。
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from Impress INTERNET Watch
「Skypeが月額プランのメリット説明、「Skype Proは廃止へ」」
これまでの Skype の有料サービスッて云うのは、特に日本においてはその魅力を実感できるエリアがかなり限られておりました。しかし、これからは相当な魅力/威力となりそうですね。
…音質、遅延、発信者通知の問題が完全に解決すれば(爆)
→ Skypeのダウンロード ←
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2008-05-13(火) 23:18(UTC +0900) p Tweet
{ Skype Pro * (SkypeOut *3) } = 通話無料
別に反則技でもなければ特殊技でもなく、ただただ通常の利用方法なんだけれども、このやり方はちょっと見過ごしておりました。
先日から提供されている「新 Skype Pro」の超活用術のご紹介です。
clip IT!
from HeavymooN
「skype:新定額プランの凄い技(4者通話も定額内)」
解説すると、
Skype が元々持っている「会議通話」と云う機能ではその通話先として SkypeOut (PSTN)を指定できるので、ホスト役が定額通話分の対象範囲内に対して複数の電話を同時にかければ、「Skype + 固定電話複数台」での電話会議を通話無料分で活用できますよ、
と。
例えば、4者通話(Skype + 固定電話 * 3)であれば、月20営業日としても毎日二時間半以上繋ぎ続けられる、と。
そのコストは、月額で 695円 ですよ、と。
ウーム、音質的な問題や遅延の問題、あとはホスト役となるマシンのスペック的な問題がありますが、それでも既存の固定電話だけで会議通話を無料でしまくれるってのは、コレは凄いことですね。
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2008-05-10(土) 04:16(UTC +0900) p Tweet
Skype の web プレゼンス機能が虚弱化してる?
このページの右上などにも出ているハズの Skype アイコン。
本来は各自の Skype アカウントのステータスを反映して表示する「web プレゼンス」という機能が有効に働いているハズなんですが、最近どうにも調子が良くないようです。
以前から、あまりに長時間ステータスに変化がない場合は肝心のステータスを見失うという[バグ|仕様]がありましたが、最近はその「ステータスを見失う」までの時間がだいぶ短くなっている様に感じます。
Skype for Windows の v3.8 ベータ版の頃にはもっと深刻な「ステータスを変更しているのに全く把握できない」という不具合もありましたが、ひょっとしたらスーパーノード間でのステータスの遣り取りにバージョン間非互換でもあるのでしょうかね??
なんにしても、コレはちょっとみっともない状況なので、早めに改善されることを期待します。
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2008-04-22(火) 21:37(UTC +0900) p Tweet
新しくなった Skype Pro の契約内容が素晴らしい件
昨日もチョロッとネタにしてはおりますが、各ニュースにも取り上げられたところで改めて新「Skype Pro(スカイプ プロ)」をご紹介。
clip IT!
from Skype 日本語ブログ
「ついに登場Skype月額プラン」
from CNN.co.jp
「スカイプ、国際電話かけ放題の定額プラン発表 月額9.5ドル」
from ITmedia News
「Skype、定額国際電話プランを導入」
from Impress INTERNET Watch
「Skype、わかりやすい3種類の定額プランを発表」
from Impress BB Watch
「Skype、対象国の固定電話への発信が無制限となる月額プランを提供開始」
from CNET Japan ニュース
「Skype、月額通話プランを世界34カ国で提供」
概要としては、以前から存在していた月極契約のサービスである Skype Pro を、名前をそのままに刷新したモノ、という感じ。
日本向けのサービスについては、元々から今回のような仕組みでスタートしたかったコトがやっと本来の枠組みで始められることができた、ってコトの様ですね。
以下、Skype Proについてのまとめです。
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cat: Skype(スカイプ), 出直しSkype
tag: Skype, SkypeOut, Skypeクレジット, Voicemail
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2008-04-17(木) 13:00(UTC +0900) p Tweet
直前の Skype チャットのメッセージを修正するには「↑」を押す
Skype を常用すると、どうしてもテキストチャットの利用がメインとなってきます。
で、このチャット中に打ち間違いや誤爆をしてしまったときの対処法のネタがありましたのでご紹介。
clip IT!
from 3分LifeHacking (ITmedia Biz.ID)
「Skypeで人の発言を“修正”する方法」
と云うコトで、ターゲットとなるメッセージを直接「修正」「削除」する方法ですね。
これとは別に、自分の書き込みのウチ「直前のメッセージ」については「↑(キーボードの矢印キー)」を押すだけで、即座に修正モードを発動できます。一旦チャットウィンドウを閉じるとか、修正リミットを過ぎてしまうと利かなくなりますが、往々にしてミスに気づくのはメッセージを送信しているその瞬間だったりしますから、気づいた直後に「↑」を押して修正に入れるってのは嬉しいですね。
ほか、グループチャットではないオープンチャット(Public Chat)の方では「管理者」という概念がありますので、この場合は管理者権限を持つメンバーは一般権限メンバーのメッセージを修正したり削除することが可能であることも付記しておきます。
ただ、グループチャット/オープンチャット、そして通常の一対一のチャットのいずれの場合でも、修正/削除できる期間というモノが存在しているようですので、「簡単に直せるからイイや」って訳にはいきません。
メッセージの送出については、一応の覚悟を忘れないようにしたいですね(笑)
…せっかくなので当方のオープンチャットを宣伝(↓)しておきますので、もし試されたい方はお気軽にドゾー
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2008-04-15(火) 01:49(UTC +0900) p Tweet
ビジネスで Skype を使うなればこそ、主力は「チャット」と考えよう
「ビジネスシーンで Skype」というネタを見つけましたが、ちょっと方向性が宜しくないので、補足しておきます。
clip IT!
from TechTargetジャパン
「今こそビジネスシーンでSkypeを使ってみよう」
残念ながら、未だに Skype をタダの「無料通話ソフト」として紹介されています。
曰く、
「それなりの音質で無料で通話できる」
「簡単な機材の導入でビデオ通話も出来る」
「チャット機能で言い/聞き間違いを避けられる」
と云うコトですが、もう一歩踏み込んで、「通話」という連絡手段を機能で分解して欲しいところ。
つまり、伝達するべきは情報であり、その情報の多くはテキストとして記述可能であり、ならばそもそも通話に依らずともテキストチャットで選択的同期連絡で済ませられる、と。
更に、一対一のチャットのみならず、グループチャットやオープンチャットによる多人数同報メッセージの遣り取りも可能ですから、職場単位とか小集団単位とか、或いは組織の壁を越えてのプロジェクト単位での掲示板的にも活用可能です。
と云うコトで、もし多人数チャットの実際を試されたいなら、当方主催のオープンチャット(↓)を覗いてみて下さい(笑)
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cat: 出直しSkype
tag: IM, Skype Public Chat, VoIP, VVoIP
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2008-04-02(水) 15:06(UTC +0900) p Tweet
eBay の復興には Google による Skype の解放が有効で、ソレは利用者にも有益である!
以前から噂は挙がっていましたし、結構な人達がそもそも eBay による買収時から「いやー、ソッチじゃないだろ?」と話題にしていた件、いよいよ現実味を帯びてきた様子?
clip IT!
from
「TechCrunch Japanese アーカイブ » GoogleによるSkypeの買収/提携の発表近づく?」
累計ダウンロード数は既に八億五千万回を超え、最近の平日は当然の様に一千二百万ユーザ同時オンラインを記録し(出展:にゃにゃん.と)、生態系的には web カムの200万画素化を後押しするなど、その存在感は実に大きくなっています。
にもかかわらず、収益源となるハズの「サーバ」や「ゲイトウェイ」を介するサービスが軒並み下手を打ち続けているとか、運用に不安があるなど、経営的にはかなり困った状況の様に見受けられます。
勿論のソコは低コスト運用でもあるために健全に増収し続けてはいるのですが、逆にソコで収益を上げるために、 eBay effect とも揶揄される様な「ユーザ利便とは異なるサービスの押し付け」が繰り返されている様にも感じます。
そんな状況を突き抜けるためには、 Google による買収というのは、かなり理想的である様に思います。
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2008-02-14(木) 00:07(UTC +0900) p Tweet
Skype と SIP を繋ぐ
ずっと前にネタにして以降、結局 Skype 側からの歩み寄りは未だに見られない様ですが、そんな間にも既に製品は出揃いつつある様です。
関連ネタが目に留まりましたので、そちらの記事の紹介とあわせて、ドゾー
clip IT!
「SkypeとSIPとの間で発着信できるソフトウェア-SiSkyパーソナル日本語版」
「SkypeからPBXに発着信できるLinuxゲートウェイソフト-Skip2pbx v2.1からSIPプロトコル対応」
件の「SiSky」ですが、名称とかサイトのデザインとかいかにもで残念感の漂う感じではありますね。
しかし、既に実際の製品として稼働するモノが存在するというのは大きい処。ビデオで実際のインストールから通話テストまで解説されてますね。
本来なら、この程度のことは Skype 本体がゲートウェイサービスとして提供して欲しいところですが、どうにも Skype は外部接続性を無駄に忌避しているらしく、こちらも残念ですね。
まあ、サーバの保守管理能力がアレすぎて手を出せないってコトかも知れませけど(笑)
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