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タグ : 「スパイ」 アーカイブ

2011-09-11(日) 10:52(UTC +0900) p

開戦前夜の悲恋劇

とても激しい『商行為』にお題目として『正義』を掲げるから、いろいろ面倒なコトになる。
それが戦争というものですね。

上海 観てきた。戦争の馬鹿らしさ/苛烈さとか、実際の開戦前の暗闘/謀略とか人間模様とか、ホントにナンだかなぁ、と。一貫して日本が冷酷残忍な侵略者的に描かれてたけど、戦争中なんてあんなモンだからなぁ… あからさまに奴隷扱いしたり植民地化してない分、欧米よりはマシと言わせて欲しいわ…Thu Sep 08 14:22:46 via ATOK Pad

諜報員たちの暗闘を描いた作品、と簡単に言ってしまうのもなんか違いますけど、そんな感じの粗筋で。
ダレがドコに属してナニを追っているのかがこんがらがってしまうのは、あの時代の諜報戦としてはよくあることなのかもしれませんね。

で、こんがらがるほどの状況となれば、当然諜報員同士の情事も色々あるワケで。
しかも、戦争が日常となれば、そこで起きる諸々の激しさも概ね命懸けになってくるし、ホントに難儀なハナシです。

ところで、エンドロール(?)でタイで撮影されたらしいことが見て取れるワケですが、通りで東洋人ではあるけど中国人や日本人ポクないなーと思いましたわ()

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2011-06-04(土) 19:25(UTC +0900) p

自己と他己と過去と事故

予告編を見てから何がどうなったのか気になってましたが、納得できる理由付けで安心しました。
絡繰りが明かされるまでは、見ている間も何がどうしてこうなっているのかが分からず、それにどんな解が据えられているのかも楽しみでしたが、有り得ない前提も有り得ない設定と掛け合わせることで、辻褄が合うんですな()

UNKNOWN 観てきた。終わってみれば納得なのだが、絡繰りを中々覚らせない上手いシナリオ。一番残念なのがキーとなったネタの中二病的、或いは、ご都合主義的発想でしょうかw あと、相変わらずのえげつなく容赦ない格闘でしたwwThu Jun 02 11:23:56 via ATOK Pad

物語的には、「観光客が陰謀に巻き込まれて…」と云うタイプ。
に、もう一捻りスパイ/アサシン物が挟まっているというところで。
途中で挿入されるフラッシュバックシーンは、観客とマーティンを良い感じに幻惑しつつヒントにもなっていて、上手いと思います。

それでも、いくつか気になった点が。
先ずは、テロに狙われてる王族という国賓(?)を迎えるに当たり、建屋そのものはほとんど調査されてない風なのはどうなんだとか、あれだけ大量の危険物を如何にして持ち込んでこっそり隠して設置したのかとか。 また、高級なホテルと云えば「一度来訪された客の顔は全て覚えていて、二回目は『お帰りなさいませ』で応対する」てな都市伝説は無効なのかとか。
極めつけは、遠隔で PC からデータを引っこ抜く謎デバイスとはいえ、いくらナンでも止まってる端末にはアクセス出来ねーだろうがとか()
もちろん、いくらなんでも危険すぎる遺伝子組み換え作物の設定が雑すぎるのも気にはなりましたが()

…おっぱいぷるんぷるん

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2010-12-10(金) 11:04(UTC +0900) p

偽りの平穏と平和な闘争

スパイアクションコメディ、と云うジャンルになるのでしょうか。
物語的には、ちと薹がたった Boy meets Girl になりますかね。何というか、一貫してイケメンエージェント(元)がキュートなんですが()

最終的にはハッピーエンド、というコトになってますけど、その割にはかなり酷い状況な気もします。
特に、後半の大立ち回りについては、後々かなりキツイ思いを引き摺りそうにも思うのですけど、それを緩和するのはやはり天使のような存在ッてコトなんでしょうね。
話をまとめるのもその存在が大きいようでしたし。

ところで、ママはどう見てもアル中だよな…

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2010-11-05(金) 10:07(UTC +0900) p

「そんなに言うコトを聞かず大丈夫か?」 「だいj(ry

予告編を見ながら、シリアスな状況の割になんかコミカルだなと思ってましたが、そのまんまコメディ作品でした()
物語自体は、本来は「超技術」とその開発者の争奪戦であるハズなのですが、そんなコトお構いなしに世界を飛び回りながら連れ回されながらのドタバタ劇、と。

ジャンルとしては「スパイアクション」で「騙し合い」な感じではあります。
しかし、何度も繰り返される「パターン」や予想どおりのリアクション、そして深い意味を持たせたスルーなど、どうしてもお笑い要素が強く感じられます。
実際は、近年希に見るという程度にヒトが死にまくってる作品だったりするのですけど()

そして、最後にもう一発パターンの踏襲と仕返しがあり、コレが巧くオチを付けていて見終わった後もスッキリと。
なお、タイトルは見てる間に実際「ホント、云うコトを聞かんヤツだなコイツ」てな印象を受け、そういや最近流行のアレも「ヒトの云うコトを聞かない」から色々手を尽くして救済するッて設定だったなと思ったコトに起因してます。

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2010-08-19(木) 23:28(UTC +0900) p

謀略の申し子

スパイ物と云えば、二重スパイ三重スパイですが、まさかのスパイ大戦()
次は何処からどんなスパイが飛び出すか、ドキドキですね。

そんな状況でも、米国側の人間は一切殺さず無力化していく技量と覚悟は見事。
個人的な仇は一切妥協せず処理していく様は、仕方ないとは言え、どーなのと思わないでもありませんけども。

それにしても、この作品もまた、教育、或いは、洗脳の重要性が際立つ内容でしたね。

ソルト

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