2009-09-05(土) 16:53(UTC +0900) p Tweet
名も無き軍隊
人気作が劇場版になるときに「ゼロ・エピソード」をやる。
劇場版として人気が出て、続き物のネタが切れたら「ゼロ・エピソード」に戻る。
そんな感じで、私が子供の頃に視ていたアニメ作品に繋がる「ゼロ・エピソード」の実写映画化。
内容については、いかにもアメリカンな、派手で大爆発大会な展開で。
そもそもの設定もよく分かってなかったのですが、あいつら裏国連軍みたいな組織なんですなぁ…
装備品やキーテクノロジーなど、ツッコミ処満載なのは当然として、人間関係的にもあんな解釈に持って行くのは実に興味深いですね。
で、「ゼロ・エピソード」から手を付けたと云うコトは、当然しばらくは続編を作れるワケですね。
しかも、組織モノの体裁でもあるのでいくらでも続編を出し続けられるし、実写でのテレビシリーズはキツイだろうけど、アニメでのテレビシリーズくらいはいけるよな、とか。
ちょっと楽しみ。
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2009-09-05(土) 16:39(UTC +0900) p Tweet
失せモノ捜し
「人間」の描写について、垣間見える「不気味の谷」が少々気になりました。
手書きの二次元なアニメと、モデリングされた三次元なアニメの融合としては、なかなか良く頑張っていたとは思います。
面相についてはどうしても厳しく視てしまいますが、手や体の動きは、もうリアルは不用ッてくらい良くできてましたね。
ヒロインは可愛く、ちょっとエロスなポーズやアングルもあり、その割にはパンツはほとんど見えないアングルにしてあったのが、今風だなとか。
しかし、それ以上に可愛いのは「コットン」でした。アレは反則(笑)
モノを作れない、と云うキツネ達なワリに、色々なモノを作っているじゃないかと思ったら、アレは魔法で付喪神的なアレコレを引き出してるってコトかも?
しかし、そんなコトは関係なく格好良かったのが「コットン」でした。アレは卑怯(笑)
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2009-09-05(土) 16:15(UTC +0900) p Tweet
略取
攫われた娘を取り戻す為、容赦ない奪還戦を!
と云う、ひたすらそれだけの内容で。
しかし、パパ強い。パパ恐い。パパ無敵。で、途轍もない迫力でした。
てか、マジで容赦なし過ぎる(笑)
軽薄で浅慮な娘はちょっとだけ気の毒でしたが、娘さんの方に値がつかなかったあたり、ちゃんと考えたキャスティングだなと感心したり。
モノを購入するのに取説を熟読するとか、自分の境遇から敢えて厳しい言葉を投げつけるスターとか、その辺の細かい設定は妙に共感を覚えたり。
ただ、始まってすぐに邦題があまりに改変されすぎだッて気付いたときには、ちょっと萎えましたね(爆)
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2009-09-05(土) 15:58(UTC +0900) p Tweet
夏の合戦
各方面での評判も良く、モトから期待してもいたので、橋本のMOVIXに掛かるのを待っていたのですが、予定がないらしいので昭島まで足を延ばして観てきました。
いや、しかしコレが、実に良かったです。
泣いてしまうシーンもあるッてコトでしたが、私もついつい落涙してしまうシーンが何度か…
内容については多くは語りませんが、メインヒロインが途中で亡k(ry…とか、なんだかんだで一族郎党ヒーローだらけだとか、相変わらず数字が好きだねぇとか、そんな感じですね。
テレビ放送やビデオでも良いので、是非多くのヒトに観て欲しいですね。できれば世界中の人に。
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