Skype エコーバックテストの不具合??

ふと思い立ち、soundtestjapaneseでも「callme」テキスト送信が効くか試してみたのですが、その結果、効くは効くのですが、相手のバージョンが1.0以前のモノだとかアラートが出ました。
だっだら、と、echo123にもcallmeを試したら、そちらでも同様に相手が古い、と。
そして、「soundtestjapanese」でも「echo123」でも気になったのは、届くアナウンスメッセージがやたらとブツ切れで聞き取りにくいこと、こちらの音声を録音した結果もまたブツ切れになってしまっていること、でした。
更に気になったのは、アナウンスメッセージの出だしは調子悪いのに、録音・再生後のフォロー部になると、それなりにしっかりクリアに聞こえてくること、でしょうか。

なんというか、あまりにバージョンが異なると、せっかくの音質向上策が裏目に出てしまって、かえってダメダメになることがあるというハナシを思い出しました。それから、Skypeは最適な音質を発揮できるように、通話中に内部設定を自動的に変更し続けているというハナシにも思い至りました。
つまり、本当にバージョン差異による音質の低下ということなのかも知れません。

ということで、手持ちの古いバージョンで試してみました。が、またしても別の問題が。
一番古い手持ちのバージョンは「1.0.0.10」だったのですが、セットアップ起動時に新版があるからそっちを使えと云うアラートが出まして、コレがどうも、どうやらインターネット上のSkypeサイトを見に行ってアラートを出しているようで。そこでネット接続を切った状態でインストールしてから、ネット接続を再開した上でSkypeを起動したところ、今度はログインできない状態に。
それでやっと、どうやらあまりに古いバージョンではSkypeネットへの接続が拒否されてしまうモノらしいと気付き、「1.0」系の最終版「1.0.0.106」を改めてインストール。こちらでは無事ログインでき、Skypeネットへの接続も無事成功しました。
んで、「soundtestjapanese」へコールしたところ、やたらとクリアな音質でアナウンスメッセージが聞こえてきました。こちらからの音声もしっかり(クリアに、とはいかないモノの、それなりに)録音されているようでした。

ガセネタを撒いてしまいましたが、どうも一時的な問題であったようです。お騒がせしました。詳しくは「追記」を確認下さい。以上のことより、やっぱり「バージョン差異が大きくなりすぎたのが原因で音質低下しているのではないか」とという結論に達しました。
(これで、単に込んでいる時間帯だってだけだったら笑えるが(爆))

追記(2005/04/18 19:01)

著名どころからVoicemailやらコメントやらでツッコミが入りまくりましたので、改めてテストしてみましたところ、18:46現在、すっかり改善していますね。どうやら一時的なものであった様子…
下のコメントにも書いてますが、今までにも何度もテストしてきた中で、ココまで妙な音切れをすることは今回が初めてであったので何かあるのかと深読みしましたが、どうも思い過ごしだったのかも知れません。まあ、引き続き不定期にテストは続けますので、また変なことになった時には、ネタにしていこうと思います。