Pamela 翻訳作業が(何とか)完了

ぐあー、何とか終わったぞー!!
えー、Pamela使っているヒト、来週には新版が出るらしいから更新したら翻訳具合についての反応を下されー(爆)

あー、大変だった(笑)
ちなみに、SSL接続に関するであろう部分については下手な邦訳は見送りと云うコトで。特にエラーメッセージっぽい部分が多くを占めているようなので、SSLなんかよく分からない私は訳してはならんだろう、と。
もしSSL界隈での一般的な日本語表現などがありましたら、是非ツッコミ下さい。

あと、ビデオ録画機能やらについての部分についてのメッセージ周りについて。一応意訳してはみましたが、こちらについてもよく分かってないままに訳してしまっているので一般的にツールとは言い回しが違っているかと。
表現が変で気持ち悪いとか、その辺のツッコミもありましたらヨロシクです。

さて、翻訳とかしていると、自分で実際にそのツールを利用していなくともどんな機能があるのかが分かってしまう訳ですが(笑)、Pamelaもv2となってからビデオ関連機能が拡充されているようですね。

コレまでは音声通話については留守電機能やそれをメールとして転送する機能、通話を録音する機能やその通話録音の開始をチャットメッセージで通達する機能など、テキストチャットについてはチャットに対する自動応答機能など、そして、それらの機能をコンタクトリストに登録されているコンタクトに対して個別に制御できる機能などがあった訳です。
また、最近流行のPodCastingやボイスblogをサポートする機能ってのもありまして、Skypeでの通話やボイスメールをそのまま自動的にネット公開できたりするようです。コレはSkypeインタビューをそのままボイスblogとして公開したり、出先からでも自分のボイスメールにメッセージを残すことで簡単にPodCastできたり、そういう用途に利用できるってコトですね。
んで、新版では更に、ビデオ通話を録画する機能などが提供されるようになるようで。
ンー、凄いですなぁ。

そうそう、それと先日日本でも正式にスタートした「U3」という規格(企画?)ですが、こちらではSkypeやFirefox等とあわせてPamelaも取り扱われております。…ほほう、あの文書はこんな風に表示されるのか…
でも、Pamelaって、自宅の常時起動PCで使うのが大前提のような(笑)