2010-07-22(木) 22:19(UTC +0900) p Tweet
とある書物の原稿納品(ウォーカー)
よくあるコトとはいえ邦題が酷いとか、最初は原題を「エリ?」と勘違いしてたとか、色々と(笑)
世界観としては実に分かり易い「世紀末」な感じで、死ぬことが出来なかったヒト達が地獄をどう生きるか、と。
そこに食生活に由来する症例とか、破滅のきっかけは私も良く思う案件だったりとか、現代的な考証も入ってる感じで。
粗筋としては、『導かれた男が見えない目的地を目指す』という内容ですが、その荷物である本について、改めてその因業の深さを感じてしまいました。
一応の「敵」の言うことも尤もで、そのチカラ故に未だに戦争しているところがあるのは間違いなく、支配欲が根底にあるとはいえ、それでも安定と平和を願うやり方が今の米国を想起させます。
しかし、ヤツも自分の影響力を留める為に必死ですな、わざわざ奇跡まで起こしたりして…
関連するかも知れない?
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tag: Denzel Washington, Gary Oldman, Mila Kunis, MOVIX, 徒歩, 旅, 本
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2009-11-27(金) 01:33(UTC +0900) p Tweet
財産は使い切って死ね
子供の頃、この時期になるとテレビで放送されるのを毎年観てたように思いますが、改めて 3D 映画になっていたので観てきました。
ストーリー自体は大筋は知っていても、実は細部はほとんど憶えてなかったので結構新鮮でしたね(笑)
で、今回は特に 3D であるコトに注目してみました。
観に行ったのはいつのもMOVIX橋本、ハコは#5、 XpanD に対応した DLP システムです。
3D の仕組みは『シャッター式メガネ』を利用するタイプ。
電池内蔵で軽く、眉間の辺りに付いてるセンサーでの電源制御、給電/制御用のコード等も無しで楽々です。
メガネ利用者でもメガネの上から直接シャッターメガネを装着できました。
劇中の 3D 演出はちょっと過剰だったり微妙すぎたりもしましたけど、ハマるところではもう完璧にスクリーンの外に出てきてましたし、今後に期待ですね。
最近は 3D 作品も増えてきましたし、もっと一般化すれば使い方も上手くなっていくことでしょう。
シャッターメガネについても、今後は更なる軽量化やメガネへのスナップオン型の開発など、色々期待したくなります。
ま、それ以前に、もっとデジタルシネマが一般化して欲しいところでもありますね。
関連するかも知れない?
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