2011-01-28(金) 11:58(UTC +0900) p Tweet
暴走特急暴走貨物列車
アンストッパブル 観てきた。元ネタは有名な鉄道事故で、結末まで知ってるんだけど、かなり面白かった。特に会話というか掛け合いでウッカリにやけてしまうw
セガールは出ません。
ネタ元は CSX 8888 暴走事故と呼ばれるアメリカで実際に起こった鉄道事故。
多少の脚色はありましたが、実際の事故をなぞるシナリオになってます。
事故原因とその拡大の規模は、日本ではあり得ないレベルなんですが、ホント、8888号が大惨事にならずに良かったですよ。
そんなワケで、事件のあらまし自体は既知のモノで。
途中で、いくつかの盛り上げ要素もありましたし、彼の機関士の安否は凄い気になるところですが、ナニより、会話や掛け合い・対策班の行動などがとても面白く。
まさか、主任溶接工があんな活躍をするとは思いませんでした(笑)
そして今回も、ダクトテープ万能論が炸裂(爆)
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2010-07-22(木) 22:19(UTC +0900) p Tweet
とある書物の原稿納品(ウォーカー)
よくあるコトとはいえ邦題が酷いとか、最初は原題を「エリ?」と勘違いしてたとか、色々と(笑)
世界観としては実に分かり易い「世紀末」な感じで、死ぬことが出来なかったヒト達が地獄をどう生きるか、と。
そこに食生活に由来する症例とか、破滅のきっかけは私も良く思う案件だったりとか、現代的な考証も入ってる感じで。
粗筋としては、『導かれた男が見えない目的地を目指す』という内容ですが、その荷物である本について、改めてその因業の深さを感じてしまいました。
一応の「敵」の言うことも尤もで、そのチカラ故に未だに戦争しているところがあるのは間違いなく、支配欲が根底にあるとはいえ、それでも安定と平和を願うやり方が今の米国を想起させます。
しかし、ヤツも自分の影響力を留める為に必死ですな、わざわざ奇跡まで起こしたりして…
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2009-09-17(木) 22:42(UTC +0900) p Tweet
地下鉄乗っ取り
いわゆる「交渉モノ」ですが、実に面白かった。
事件の幕引きはハリウッド風味が強くありましたが、作品としての最後は納得いく感じ。
観てて特に興味深かったのが、名もない職員達の見事な仕事ッぷりにしっかりと焦点が据えられているコトや、よくある『記号』としてではない、自らの知見で事件解決の糸口を見いだす市長の存在でした。
また、実行犯の狙いやその遂行の為のツールも今様で面白く。
同時に、対策側にとっての有力な情報を得られる手段もまた面白く。
…そういや、言葉としてはよく見かける
“Remember The Milk”
を、ちゃんと見たのは初めてかも知れない(笑)
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