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タグ : 「bot」 アーカイブ

2009-05-13(水) 13:01(UTC +0900) p

Twitter というつぶやき。或いは、口コミ。

追記(2010/02/24 17:02)

示唆に富んだ重要な考察がありましたので、リンクします。
ドロリッチなうがなぜかbotを使ったTwitterマーケティングの成功事例になっている件 commune 」
そう、ドロリッチの件は bot 先行じゃなく、既に buzz ッてたところに bot が後から乗っかったのだと云うコトを忘れずに。


Twitter 内で局地的に流行りはじめ、遂には buzz りまくっている Dororich (ドロリッチ) ですが、その元凶と思われるログをまとめてみました。
ちなみに、昨晩の時点でニコニコ大百科にも項目が出来てたりします。
→「ドロリッチとは (ドロリッチとは) – ニコニコ大百科」

    Dororich with Twitter / tripshots
  1. ドロリッチにフルーツミックスが新登場していた 2009/04/02
  2. ドロリッチなう 2009/04/18
  3. ドロリッチなう 2009/04/27
  4. ドロリッチなう 2009/05/03
  5. ドロリッチなう(最近毎日 2009/05/04
  6. ドロリッチなう(3日連続 2009/05/05
  7. ドロリッチなう(4日目 2009/05/06
  8. ドロリッチなう(5日目 2009/05/07
  9. ちきしょうおれもドロリッチ6日目したいよう 2009/05/08
  10. ドロリッチはわしが育てた 8:56 2009/05/09
  11. ドロリッチなう! 10:44 2009/05/09
  12. ドロリッチなう 2009/05/10
  13. まさかのコラボ トリミク×ドロリッチ壁紙: 2009/05/11

とまあ、カリスマを持ち follower も多い有名 Twitter が連日「なう」つぶやきをすることにより、
「そんなにいうならオレもオレも」
「○○なういいてぇ」
「○○なうデビューw」
「なぜバズッた? >○○」
有名人がやたら毎日「○○なう」をポストし続け…
「○○なう」が色々なクラスタで同時多発的に…
てな展開で、妙な盛り上がりを生じさせられた、と。
正直、そろそろグリコは tripshots サンに仕事を発注するべきだと思うんだ()

さて、面白いのでコレを分析してみると、次のような要件が必要ではないかと思われます。

  1. 製品/サービス自体の十分な魅力
    (大前提として)
  2. 簡単に手を出せる価格と流通性
  3. 短く語呂の良いネーミング
    (「ちょっとベタ」なくらいで)
  4. 馴染みうすく、「調べよう」と思わせる語感
  5. 既存品にはない「動詞化」を狙える体験の提供

今後は同様な「つぶやき」続けることによる洗脳マーケティング戦略が重要となるセグメントでの展開が予想されます。
まあ、私もまんまとつぶやきマーケティングの罠にかかり、ここのところ頻繁に「ドロリッチ なぅ」してるワケですが。
下記の妙なシャツをデザインするくらいには()

tmixID:6353
5色から選べて
価格: 3990

– DESIGN BY –
n-yoshi
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