京ぽんTips その二

その後色々と弄りながらまた色々と気付いたことがありましたので、再度まとめてみます。

終話キーは仮想マルチタスクの要(かなめ)です

webブラウズして終話キーで回線だけ切って、Opera起動中に飛び込んできたメールを読んで終話キーでOperaに戻って、逆に、待ち受け状態でメルマガ受信して、そのメルマガにあるURLに飛んでブラウズし終わったら終話キーでメーラに戻って、など、前回はクリアキー連打でと云っていた部分はそのほとんどが終話キーを一回押すだけでよいようですね。…取説に載ってるネタかも知れませんが(爆)
てコトで、より一層お手軽に仮想マルチタスクで使い倒しましょう。

メニューはテンキーで簡単アクセス

これまた取説には載ってるネタかも知れませんが(爆)、Fx(ファンクション?)キーを押して色々とメニューを出して機能や設定を弄る時、そのほとんどは上から順にテンキーで選択できたりします。削除確認などのダイアログ表示でも効きます。普通は各選択肢の冒頭に数字を付記することで簡単に気付けるように作り込むところですが、どうもその辺が分かってないようですね… ただし、待ち受け画面からアクセスできるメニューには効かないコトには注意が必要です。
…なんでだよ、このアホな作りは(笑) 京セラの開発はUI設計がヘタなんでしょうねぇ…

機能ショートカット

引き続き取説に載ってそうなネタ。待ち受け状態から各キーを長押しした時の挙動について。
キーの並びの上から順に。ページアップキーは「受信ボックスオープン」ページダウンキーで「送信ボックスオープン」、Fxキーは左から順に「新規アドレス登録画面起動」「カメラ起動」「しっかリンク起動(より電波強度の強い基地局の再選択?)」、メールキーは「新規メール作成画面起動」、Operaキーは言わずと知れた「Operaのホームページ起動(ココで云うホームページってのは、本来の意味ね)」です。

てコトで、思い付くままに適当に。またネタが溜まったらまとめてみます。