Polycomの音声会議システムは高い!

前々から知ってはおりましたが、先頃私の勤め先でも表題にあるPolycomの音声会議システムを導入しまして、その時に改めて幾らぐらいするモノなのかを訊いてみました。
…怖っ!! たっけーよ、ソレ!!!

えー、あのブーメランって、ハッキリ言うのも怖くなるくらい高いんですな。詳細についてはご自分でお確かめ下さい、ということで、Google検索へのリンクとamazon associateへのリンクを提示。

さて、なんで今更そんなネタなのかと云いますと、Skypeと絡めた感じの機材がamazon.co.jpから購入できるようになったので、改めてご紹介と云うことです。

先週末くらいに発表になり、各ニュースサイトでもちょこっと取り上げられまして、ウチのblogでもネタにしようかと伺っていた製品があります。先ずは記事のリンク集を。

• スカイプカンファレスフォン 「BSKP-CU201/BK」(BUFFALO)
  プレスリリース
• 「バッファロー、ハンズフリーのスカイプ対応音声会議システム」(impress BB Watch)
• 「Skypeで電話会議，バッファローが対応製品発表」(日経 IT Pro)
• 「バッファロー、電話会議向きのカンファレンスタイプSkypeフォン」(ITmedia +D PCUPdate)

…なんかもー、記事タイトルの羅列だけでどんなものかが全て分かってしまいましたが、つまりは、高価な機材と高価な回線(「Polycom」+「PSTN」)で実現される音声会議システムを、安価な回線と安価な機材と既存の設備(「インターネット接続(Skype)」+「BSKP-CU201」+「PC」)で代替しよう、と云うものです。
見た目的なモノもソレっぽい感じにしてあるようですし、価格は10分の1程度ですし、通話回線は当然Skypeなのですから、通話する相手はPSTNでも他のSkypeIDでも大丈夫ですし、更に最大四拠点まで繋いで(自分も入れたら五拠点間で)の会議通話も出来るようになるわけで、更に更にSkype間での通話内容は暗号化もなされてしまうわけで、オールドタイプな音声会議システムなんか、もはやお呼びではないですな。
…あ、PolycomもSkypeとの接続に期待をかけているみたい(笑)

BSKPーCU201/BK USB SKYPEフォン カンファレスフォン
バッファロー
Polycomの音声会議システムは、コレで代替できますね。