例えばUSBメモリを利用した地場振興

何に見えます? 実はコレ、USBメモリなんですな。

私も512MBモノを常用しているPRETECのUSBメモリモジュールですが、日本の代理店をやってるソリッドアライアンスがSushiDiskに続き「シウマイ」「エビフライ」「たこ焼き」を模したFoodDiskを発表してきました。(ソリッドアライアンスのページ、注文も出来ます)
つか、えびふりゃあは、無理矢理過ぎだよ(笑) 勤め先のPC-W/Sに突っ込んだらオモシロそうだがな(爆)

てコトで、冒頭の写真は製品サンプルの切り出し画像な訳ですが、コレって、地場産品を模したガワを作れば新しい地場振興のネタになりそうですね。

地場産品って飲食系のモノが大半を占めているような状況ですが、せっかくおいしく食べたとしても、「食べ終わったらそれでおしまい」になってしまうのですよね。
そこで、あとまで残る食品サンプルを、というハナシな訳ですが、単なるサンプルではどこかに持ち歩くという訳にもいかないので、だったらこの「FoodDisk」のようなカタチでUSBメモリにしてしまえ、と。
例えば、ウチの地元だと「○○○○」…はデカすぎるので「○○○の○○○」や「○○○○」・「○○○○○○」をUSBメモリにして土産物として扱うということです。
見た目のインパクトもありそうですし、何より「食べ終わってもまだカタチが残り続ける」「持ち運んで利用してもらえば、ついでに宣伝もして貰える」という利点もある訳で。

この手のネタって、早い者勝ちですからね、どこかでやってるかも知れませんが、まあ、アイデア出しと云うコトで。
などと、某所に書き込んだネタを膨らませてみました。