2008-07-25(金) 12:16(UTC +0900) p Tweet
「ビデオ通話で Skype ピアノレッスン」の[ピアノnavi]がレッスン料金を値下げ
Skype 通話に盗聴疑惑が出ているところでナンなんですが、個人的には問題なしと判断しておりますので暢気に「[ピアノnavi]」ネタ。
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from 自宅がピアノ教室。ネットを使ってピアノレッスン! [ピアノnavi] お知らせ
「[07/24] お求めやすい新料金を発表!」
via 株式会社ヤマハミュージックメディア (News2u.net)
「憧れのピアノが弾けるようになる! ヤマハミュージックメディア『ピアノnavi』お求めやすい新料金を発表」
「ご好評にお応えして」なのか、「調子悪いからテコ入れする」なのか、は、ともかくとして、開始当初は「一レッスン 25min 2,100円(税込)」だったところを「一レッスン 25min 1,600円(税込)」へと値下げしてきました。
更に「初回お試しレッスン 25min 1,050円(税込)」も継続して提供されます。
ここで一定の成果が出れば、他の楽器、他の企業での展開も期待されますので、しっかりがんばって欲しいですね。
なお、「無料の会員登録で体験用レッスンチケット一枚をプレゼント」企画の方は、今月七月末(2008/07/31 木曜日)までとなっておりますので、こちらはお早めに。
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2008-07-05(土) 11:06(UTC +0900) p Tweet
七月六日は「ピアノの日」だから、「ピアノnavi」からタダ券プレゼント
ピアノnaviの攻勢はまだまだ止まりません(笑)
今度は「ピアノの日」に合わせてのレッスンチケットプレゼントキャンペーンを開催中のようです。
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from 自宅がピアノ教室。ネットを使ってピアノレッスン! [ピアノnavi]
「会員登録をいただきますと、1枚のチケットをプレゼントいたします。
7月7日(月)に、ご登録のIDに4枚のチケットを追加させていただきます。」
via 株式会社ヤマハミュージックメディア(News2u.net)
「ピアノレッスンを無料で体験できる!! ヤマハのピアノnavi、『ピアノの日(7/6)記念特別キャンペーン』を発表 」
なんでも、「シーボルトの来日時に初めて日本にピアノが持ち込まれた日」(1823/07/06)という理由で「ピアノの日」(毎年 07/06)というモノが設定されているそうで。
コレに合わせて特別な申込みは不要で、7月5日(午前0時00分)から7月6日(午後23時59分)の間に、新規でピアノnaviの会員登録した全ての方に、レッスンチケットを5枚プレゼントいたします。
つーことで、既にキャンペーンの真っ最中のようですね。
先の「ピアノレンタル」と合わせて、夏休み集中レッスン用に検討したら良いかもしれませんね。
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2008-07-01(火) 21:58(UTC +0900) p Tweet
更に攻勢をかける「ピアノnavi」
ヤマハの本気と云うコトか、今度は電子ビアノのレンタルまで始めたようです。
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from ピアノnavi
「限定レンタルのご案内 – 自宅がピアノ教室。ネットを使ってピアノレッスン!」
via 株式会社ヤマハミュージックメディア (News2u.net)
「ピアノがなくても大丈夫、憧れのピアノが弾けるようになる♪ ヤマハのネットレッスン「ピアノnavi」がお得な楽器レンタルプランを開始」
仕組み自体は元からあった「ヤマハミュージックリース株式会社」のサービスらしいですね。
開始以来、ココでも取り上げてきましたが、コレは相当な危機感を持って取り組んでいる本気のビジネスなのかも。もっと盛んに、もっと色々な展開を期待したいところですね。
追記(2008/07/08 11:00)
興味深い(笑)エントリがありましたので、引っかけておきます。
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from とりあえず、やってみる!あすなろBLOG
「電子ピアノを購入する事にしました。購入を決めた妻の一言とは?」
ピアノの購入プレゼン、とのコトですが、ひょっとしたら買うより借りる方が良いかもしれませんね。
そしてそれは「ダイソンの掃除機」も同様で、最近は家電レンタルもネットで調べられますし、プレゼン相手に先ずは短期レンタルでその性能を体感させ、改めて購入打診という手もあるかも。
もちろん、実際に試してみたらそんなに楽しいモノでもなかったので物欲が萎えた、と云うパターンも考えられますが、それはそれでエコロジーかつエコノミーなので無問題(笑)
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2008-06-24(火) 20:57(UTC +0900) p Tweet
「ビデオ通話で Skype ピアノレッスン」に廉価版が登場!
先日取り上げた「スカイプでピアノレッスン 【ピアノnavi】」に、更に気軽にお試しできる廉価版チケットが設定されました。
「自宅にピアノを置く」よりは敷居は低いとも思いますが、そもそも「ピアノは分かるが Skype は分からん」というヒトに先ずは8,400円支払えと言っても、なるほどそれは少々怯んでしまいますね。
そこで、初回購入限定での半額チケット(一枚綴り)というコトのようです。
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from 株式会社ヤマハミュージックメディア (News2u.net)
「【ピアノnavi】スカイプでピアノレッスンが受けられる話題のサービス、ヘッドセット付レッスンチケット他、新商品の発売を開始!!」
詳細については料金表を確認していただくこととして、つまりは
「ワンレッスンの受講時間25minはそのままに、1,050円で受講できるチケット(購入は一度限り)をご用意」
「ヘッドセットを持たない方のため、半額チケットにヘッドセットをバンドルした2,100円のセットもご用意」
と云うコトですね。
更に、現時点では2008/06/30(07/30?)までの期間限定で「無料レッスン体験キャンペーン中!!」らしいので、こちらと併せて「最初の二回のレッスン費用は1,050円」と云うコトになるようです。
(曲/ヒトによってはレッスン用の楽譜が別途購入必要かも?)
夏休みの間に一曲くらい弾けるようになりたい、など、この機会に試してみると良いかもしれませんね。
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2008-05-13(火) 14:20(UTC +0900) p Tweet
ビデオ通話で Skype ピアノレッスン
私は全く縁遠いので他に類例があるのかは分かりませんけども、ピアノや電子楽器で有名なヤマハがオンラインでのピアノレッスンサービスを開始したようです。
肝は、講師と受講者を繋ぐ経路に Skype のビデオ通話を活用している、と云うコトですね。
clip IT!
from ヤマハ株式会社
「ピアノレッスン、ネットを使って自宅で! [ピアノnavi]」
via Excite & Skype インフォメーション
「Excite & Skype : エキサイトSkypeを使ったピアノレッスン ヤマハの「ピアノnavi」スタート!」
システムは次の通り。
- ピアノや PC ネット接続環境は受講者各自で用意します
- インストールするのは Skypeだけで OK です
- 演奏した音を確実に講師側に伝えるため、事前確認が必要です
- 講師はほぼ全員が10年以上のキャリアを持つベテランです
- レッスンはチケット制です
- チケットは4枚(8,400円)/11枚(21,000円)単位での購入となります
- 25分ワンレッスンで2,100円です
(ボリューム・ディスカウントもアリ) - 講師側の映像をビデオ通話機能で確認しながら受講できます
(受講者側の映像送信は不要です) - 受講には[ピアノnavi]サービスへの会員登録が必要です
コレまでにも「英会話」などの音声会話系のサービスはありましたが、今回は同じく音を使った謂わば「演奏系」サービスと云うコトですね。
それなりに良いマイクをきちんとセッティングしておけば、コレは別にピアノに限らず応用/展開可能ですし、当のヤマハはピアノ以外にも色々な楽器を販売していますし、今後はもっと色々な楽器に対応したサービス展開もありそうですね。
更に、「ヤマハ」がやるのですから、音の入出力をミキサーなどと組み合わせてサイレントシリーズを活用するのもアリですね。
防音環境が整っておらず、その上近隣と密接した住宅環境でも、ネット経由で講師を招いてレッスンできる、と云う訳です。
もちろん、この無音化の仕組みがあれば「街中のピアノのセンセー」達でも勝手に同様のサービスを展開できますから、ヤマハ側にはそこを積極的に支援する方向で動いて欲しいですね。
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2008-04-15(火) 01:49(UTC +0900) p Tweet
ビジネスで Skype を使うなればこそ、主力は「チャット」と考えよう
「ビジネスシーンで Skype」というネタを見つけましたが、ちょっと方向性が宜しくないので、補足しておきます。
clip IT!
from TechTargetジャパン
「今こそビジネスシーンでSkypeを使ってみよう」
残念ながら、未だに Skype をタダの「無料通話ソフト」として紹介されています。
曰く、
「それなりの音質で無料で通話できる」
「簡単な機材の導入でビデオ通話も出来る」
「チャット機能で言い/聞き間違いを避けられる」
と云うコトですが、もう一歩踏み込んで、「通話」という連絡手段を機能で分解して欲しいところ。
つまり、伝達するべきは情報であり、その情報の多くはテキストとして記述可能であり、ならばそもそも通話に依らずともテキストチャットで選択的同期連絡で済ませられる、と。
更に、一対一のチャットのみならず、グループチャットやオープンチャットによる多人数同報メッセージの遣り取りも可能ですから、職場単位とか小集団単位とか、或いは組織の壁を越えてのプロジェクト単位での掲示板的にも活用可能です。
と云うコトで、もし多人数チャットの実際を試されたいなら、当方主催のオープンチャット(↓)を覗いてみて下さい(笑)
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cat: 出直しSkype
tag: IM, Skype Public Chat, VoIP, VVoIP
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2008-01-28(月) 02:00(UTC +0900) p Tweet
PC と回線さえあれば、追加費用なしでテレビ会議できる
毎度実用的なレポートを上げてくれる「イエイリ建設ITラボ」ですが、今回は Skype のビデオ通話を利用したテレビ会議の様子を取り上げております。
clip IT!
from イエイリ建設ITラボ
「東京と札幌でカンパ~イ!建設ブロガー会が“無料テレビ会議”に挑戦」
…テレビ会議の前に宴会を表す文言の来るタイトルもどうかと思いますが、それ込みで、ホントに実用的な感じですね(笑)
ホンの数年前までの土建業は ICT とは隔絶した、むしろ「遅れた」業界という感じでしたけど、最近は業界全体としての危機感を背景としてか、「個人レベルで十分使えるモノは、仕事でも使い倒す」的な、いわば良い意味での「節操のなさ」も感じられ、かなり迅速な展開を見せつつありますね。
また、小規模の事業者が多いことや、今元気のあるところは若社長が頑張っている感じな所が多いこともあってか、意外なほどに ICT に対する意識が高く、かなりの ICT 化を達成しつつあります。
となると、当然情報発信には web サイトと blog を、仲間内での連絡には Skype などのコミュニケーションツールを活用する、となります。
そうすると、業界 blogger ミーティングに Skype のビデオ通話を活用するというのは、当然の帰結になる訳ですね。
さて、ネタ元の事例ではどうやら「一対多」のビデオ会議で、大勢の中の一人が Skype で参加している感じのようですが、もう二つのツールを加えてみることを提案いたします。
一つは「カンファレンスホン」、もう一つは「プレゼンシステム」です。
カンファレンスホンは、つまり Polycom communicator などの高性能な通話会議機器を導入して、互いの空間接続密度をより高めると云うコトです。
一対一であれば、普通のマイクでも平気(背景騒音を低減する意味で、むしろ普通のマイクが望ましいくらい)ではありますが、会議などの様に複数人が雑多な音量レベルとマイクまでの距離で話そうとすると、どうしても聞き取り辛くなってしまう訳です。
それを、ちゃんとした集音性能を持つ通話会議用の機器で補完してしまおう、と。
プレゼンシステムは、 PC にプロジェクターを繋いで、投影スクリーンを仮想的な空間接続器にしようと云うコトです。
土建業にとってはプレゼンは必須のモノと思いますので、プロジェクタとスクリーンを仲間内の一人くらいはきっと一式揃えているでしょう。そのプレゼン用の仕組みを、最近では高画質なビデオ通話もサポートされ始めた Skype の表示に活用する訳です。
この二つを組み合わせることで、あたかも互いの部屋を接続したかの様な状況をお手軽に構築してしまえますよ、と云うコトですね。
もっとも、それこそ Polycom 本式の「テレプレゼンス」には敵いはしませんけども(笑)
ところで、参考機材を amazon で探して分かったんですが、回線と PC とは別で追加費用15万円程度で、前述した内容を構築できるんですね。
プロジェクタとスクリーンの低価格化が、いつの間にか凄いことになってるし、最近の大型テレビは PC からの出力にも対応してるから、それならプレゼンシステムも不要になるし…
コレなら、個人宅での導入も無理ではないよなー(笑)
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2007-12-04(火) 23:49(UTC +0900) p Tweet
Skype によるコミュニケーション
今や Google 検索で「無料通話ソフト」と言えば Skype と云うくらい、音声通話という分野では浸透してきた感があります。
しかし、 Skype が真価を発揮するのは、実は音声通話以外での分野にあるのです。
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from 清水理史の「イニシャルB」
「第272回:ビデオチャットの新しい用途を開拓できるか?
「Skype 3.6」と200万画素Webカメラで実現する高画質ビデオチャット」
from 窓の杜 – 【NEWS】
「「Skype」と連携して複数人で同時に簡単お絵描きチャット「なまびき」v0.31」
てコトで、互いの顔ではなく、間に物品を置いての意識の共有化とか、表情や文字だけではなく、手書きによるお絵かきチャットの楽しみとか、そんな分野もありますよ、と。
他にも、「グループチャット/オープンチャット」(マルチチャット)による選択的同期による仮想同室協働であるとか、ボイスメールや SkypeOut/In と併せての PSTN との音声コミュニケーションの連携であるとか、もっと単純に、コンタクト認証で実現される「プレゼンスによる緩やかな連帯」など、実は仕事的な意味でこそ便利に使える Skype だったりします。
特にマルチチャットについては、プロジェクトごと実務者レベルで職場や組織を越えて横断的にチャットルームを立ち上げてみたり、或いは、離席表代わりに職場内全員をまとめたチャットルームを立ち上げてみたり、社内メーリングリスト代わりに情報伝達や Q&A 集積に活用するなど、実に便利なモノであったり。
…まあ、当の Skype の中の人たち自身が一番便利に仕事で使い倒している訳ですから、当たり前ではありますが(笑)
仕事になくてはならないものでありながら、もう spam に汚染されすぎて二進も三進もいかなくなっている E-mail ですとか、参加して欲しいヒトこそなかなか積極的に参加してくれない社内掲示板や社内 SNS と併せて、今一度、チャットクライアントとしての、 IM としての、音声や映像による通話手段としての、 Skype を見直して欲しいと思います。
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