強化された義足による走り、将来的には「パラリンピック」こそ主流になる?

攻殻機動隊のアニメシリーズ「攻殻機動隊 Stand Alone Complex (S.A.C.)」で語られた時から「なるほどな」と思っていたネタなのですが、義手/義足/義眼/義体が進歩してくると、現在では生身に劣るとされる義肢装着者の方が身体能力的には上回ってくる時代が来るのかな、と。つまり、攻殻などに出てくるサイボーグってのは義肢装着者となり、運動競技会に出るならその頂点はパラリンピックとなり、超高性能な義肢/義体を意のままに操れる存在が出現した暁には、オリンピックよりもパラリンピックの方が記録的にも迫力的にも主流になっていくのでは、と云うコトです。
その端緒となりそうな論争が既に発生していたようです。

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from AFPBB News 国際ニュース
「陸上「ブレード」ランナー論争」

それはともかくとして、電脳化とか義体化とか、早く実現して欲しいですね。
差し当たっては、どうにも近視と乱視に悩まされるこの目から義眼化(NOT ガラス玉化)していきたいところ(笑)