Skype3.0 パブリックチャットを試して分かったこと

現在は一時的に「取り込み中」にして公開チャットから離れておりますが、皆さんのご協力により諸々分かってきたこともありますのでココで纏めておきます。
なお、当該パブリックチャットについては「Skype界最古のパブリックチャット」を目指して引き続き公開継続予定ですので、いつでも冷やかしに来てください。

1. 基本はグループチャットらしい
2. んで、そのグループチャットに対し外部から自分を招待させる機能で「パブリック」にしているらしい
   (IKeJIサン提供のアレを公式に対応した、感じですね)
3. グループチャットだから、当然主催者もメンバーも他の方を招待できる
4. しかし、パブリックチャット未対応クライアント(v2.6以前など)では、web上のリンクをクリックしても参加できない
5. が、チャットの内部から招待された場合、「グループチャット」対応であればパブリックチャットに参加できる
6. 基本がグループチャットなので、過去ログなどについては取得できない
7. その代わり、グループチャットなのでオフライン中のログについては取得できる、と云うか、明示的に「退席」にしない限り、全てのログが延々と流入し続ける
8. 長期間オフラインだったり、活発だったり、大人数だったりするパブリックチャットの場合、再オンライン時に大量のログ流入でSkypeが死にかけることもあるので注意!!!
9. 隠しコマンドなど、チャットやグループチャットにある機能はそのまま適用可能
10. せっかくだから、Skypecastのように「パブリックチャット」一覧のようなページも欲しいね(某A氏)
    (もし「既に在る」とかご存じでしたら、お知らせ下さい@n-yoshi)
11. チャットの「宣伝」機能は主催者以外の参加メンバーでも使える
12. 参加者の増減により、メンバーリストが自動的に拡大縮小する もちろん手動でも制御できる
13. コレまでは「隠しコマンド」扱いであったチャット通知の制御がメニュー指示できる (詳細別途)
14. 主催者は「議題」や「アイコン」「読み書き権」などに対する制限を制御できる (詳細別途)
15. 通常の「グループチャット」とは異なり、主催者は参加メンバーに対して色々できる (詳細別途)

と、今現在で分かっているのはこんなところです。さらに追記があればまたネタにしますね。