2009-04-29(水) 01:27(UTC +0900) p Tweet
昨日のウチにサクッと注文しておいたので、既に手元に届きました。
簡単ではありますが、チョイとレポートいたします。
なお、写真がアレなのは照明証明が残念な所為です。ご了承下さい orz
Eye-Fi Share (2GB:以降「無印」) と Eye-Fi Share Video (4GB:以降「ビデオ」) のパッケージを並べて見ました。
初回限定特装版のスライドして出てくるギミックも、表面も裏面も側面も、パッケージ自体は全く同一のモノのようですね。
差異としては、表面に貼られた『4GB アイファイ シェア ビデオ SDHC』のシールと、裏面の「品名/バーコード」シールの部分だけです。最初からバリエーション展開するつもりはあったとは思いますが、コレは上手い解決策です。
次いで SD カードリーダーライター部。
こちらも全く同一のモノが同梱されている様子。リビジョンすら変わっていないようですね。
そのおかげで、撮影している間にどっちが無印同梱品でどっちがビデオ同梱品なのかが分からなくなりそうでした(笑) USB コネクター部の挿抜痕の有無で判別はできましたが…
ちなみに、機能的にも全く同一で、どっちのアダプターを使っても、管理ツールへの接続や設定変更等は問題なく可能でした。
また、私のように複数持ってしまってるなら、どちらかをスペアとするなり自宅以外の端末用に使うなりすればよろしいかと。(私は勤め先に持ち込むつもりです)
最後に面相。
プラ製のガワは同じモノで、ラベルシール部のロゴが違う程度の差、ですね。
カードとしての規格が SD → SDHC に、ブツとしての型番が EYE-FI-2GB-J → EYE-FI-4GB-J に、それぞれ変わっただけ。色味や電波を示す波紋の部分が違う感じもありますが、この辺は製造上の都合でしょうか。
で、実際のセットアップ等については、以前と同じく「アダプタにカードを突っ込んだ状態で USB にブッ挿す」だけ。
管理ツール(Eye-Fi Manager)が導入済みならそのままで、そうでなくとも Eye-Fi 内からの導入開始で、すぐに完了します。
んで、個体 ID を紐付けしたりカード自体のファームウェアをアップデートしたり。管理ツールやファームウェアについては、多くの場合一発目で更新が必要になると思われます。
仕様上の設定も簡単です。
無印では .jpg な写真ファイルの転送設定のみですが、ビデオの場合は .mpg, .mov, .flv, .wmv, .avi, .mp4 形式のビデオファイルを転送します。
で、私の設定では
「写真は非公開モードで Picasa web と PC ローカルに転送」
「ビデオは公開モードで YouTube と PC ローカルに転送」
「ローカルの転送先フォルダはそれぞれ別個に設定」
「接続先は自宅の Wi-Fi AP のみ」
「転送管理用通知はメール宛」
と云う感じにしておきました。
そのうち FON_AP との接続も可能になるハズなので、そうしたら接続先を増やすことも検討しましょうか。
おまけで、実際に転送したビデオファイルを晒しておきます。
ちょっと窓の外から適当に撮影しただけなのでびっくりするぐらいつまらないですが、このビデオの元のファイルサイズが 5.2MB で、転送時間は一分もかからない程度。
計測してなかったのですが、気がついたら終わってたくらいですね。転送が特段遅いという感じはありませんでした。
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