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Eye-Fi アーカイブ

2010/02/02(火) 13:37(UTC +0900) p tweet

Eye-Fi と連動する機能を搭載したデジカメの一覧 完全(?)版

追記(2010/02/23 22:14)

下記リストについて、予定通り Wikipedia へ転載しましたのでお知らせします。
Eye-Fi 連動機能搭載デジカメ
今後は ↑のページにてメンテナンスして参りますので、メーカー各社も是非追記くださいませ()


昨日ザクッと作った後、実は Nikon の D シリーズが全力で連動機能を載せまくっていることを知りまして。
具体的には、 D60 が世界初の Eye-Fi 連動デジカメで、その歴史は既に二年も及ぼうとしている、と。

その事を確認するために Nikon のサイトで Eye-Fi を検索してみたのですが、見事にスルーされている次第。
直接 D60 の製品詳細のページも見て回りましたが、生産完了品だからッてコトなのか、まともな情報を発見できず…

そんな感じで、他のメーカーも同じようなモノなのかなーと、完全版リストの作成を放棄したいところでした。
が、なんと! 某筋より有益な情報を頂けましたのでそれを元に書き下ろします。


メーカー
型番 (AA)
連動機能 発売時期
Nikon
D60
電源管理 2008-02-22
Nikon
D90
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off
2008-09-19
CASIO
EX-Z400
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2009-01-23
CASIO
EX-FC100
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2009-02-20
CASIO
EX-S12
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2009-02-27
CASIO
EX-Z1
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2009-02-27
CASIO
EX-FS10
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2009-04-10
Nikon
D5000
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示,
未転送ファイル通知
2009-05-01
SANYO
DMX-WH1E
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
電池残量連動 Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示,
AP 追加登録設定,
Eye-Fi のファームウェア版数確認,
Eye-Fi MAC アドレス表示
2009-06-19
Nikon
D300S
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示,
未転送ファイル通知
2009-08-28
Nikon
D3000
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示,
未転送ファイル通知
2009-08-28
CASIO
EX-Z450
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2009-08-28
SANYO
DMX-CG11
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
電池残量連動 Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示,
AP 追加登録設定,
Eye-Fi のファームウェア版数確認,
Eye-Fi MAC アドレス表示
2009-09-11
CASIO
EX-Z90
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2009-09-11
CASIO
EX-H10
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2009-10-09
CASIO
EX-FC150
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2009-11-27
CASIO
EX-FH25
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2009-11-27
CASIO
EX-FS10S
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2009-11-27
CASIO
EX-Z330
電源管理,
メニューからの Wi-Fi On/Off,
転送中 状態表示
2010-01-29
CANON
iVIS HF M31
未発売につき詳細不明? 2010-02-15
CANON
iVIS HF R10
未発売につき詳細不明? 2010-02-15
PENTAX
Optio I-10
未発売につき詳細不明? 2010-02-18
PENTAX
Optio H90
未発売につき詳細不明? 2010-02-18
SANYO
DMX-CS1
DMX-CG11 同等? 2010-02-19
SANYO
DMX-SH11
DMX-CG11 同等? 2010-02-19
SANYO
DMX-CG110
DMX-CG11 同等? 2010-02-19
CANON
IXY 10S
未発売につき詳細不明? 2010-02-19
CANON
EOS Kiss X4
未発売につき詳細不明? 2010-02-26
CASIO
EX-Z2000
未発売につき詳細不明? 2010-02-26
CASIO
EX-Z550
未発売につき詳細不明? 2010-02-26
CASIO
EX-H15
未発売につき詳細不明? 2010-03-12
CANON
iVIS HF S21
未発売につき詳細不明? 2010-03-15

2008年の時点では Nikon からのみで、たった二機種。
2009年になると、 Nikon に呼応するように CASIO が一大攻勢を開始し、 SANYO も超多機能で参戦。
そして2010年の今年、更に CANON と PENTAX まで参入開始、今後は更なる参入もありそうで、 Eye-Fi 連動は最早デジカメの標準的な機能となりそうですね。

また、 Eye-Fi ではありませんが、 CEREVO や Sony も Wi-Fi での無線転送機能つきモデルを提供していますし、あとはデジタルコンパスと GPS 対応による Geo Tag 付与機能が載れば完璧ですね。
つきましては、アイファイ・ジャパンに於かれましては、至急 Eye-Fi Pro X2 の国内投入時期を明示して欲しいと思います!!()

ついでにお願い。
エントリ執筆時点では上記で一通り揃っているハズですが、他にもありましたら引き続きタレ込み募集中です。
コメントでもつぶやきでも Skype チャットでも、何でもどうぞ。

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2010/02/01(月) 13:47(UTC +0900) p tweet

Eye-Fi と連動する機能を搭載したデジカメの一覧

Twitter で見つけたつぶやき、
@eyefi_fan Eye-Fi連動機能搭載した機種の一覧ってありますか? 買い替えの参考にしたいです。
に色々反応してみたりしたのですが、自分でも以前から欲しいなと思っていたところだったので、『Eye-Fi 連動機能搭載 デジカメ一覧』を勢いで作ってみました。
先ずは Impress デジカメ Watch の過去記事検索で簡単に。

注意
一部機種については不具合が生じる場合もあるようです。
Eye-Fi Japan の「サポート」情報を見て、それらについては避けるようにお願いします。

CASIO
EXILIM ZOOM EX-Z400
EXILIM ZOOM EX-Z450
EXILIM ZOOM EX-Z270 鬼門?
 先のサポートによると、エラーが生じるらしい??
EXILIM ZOOM EX-Z330
EXILIM CARD EX-S12
EXILIM CARD EX-S5
EXILIM ZOOM EX-Z1
HIGH SPEED EXILIM EX-FC100
HIGH SPEED EXILIM EX-FC150
HIGH SPEED EXILIM EX-FS10
NIKON
D5000
SANYO
DMX-WH1E
DMX-SH11
DMX-CG11
DMX-CG110
DMX-CS1
CANON
iVIS HF S21
iVIS HF M31
iVIS HF R10
PENTAX
Optio I-10

まずはザクッと軽く。
後ほどガッツリ調べて追記して、最終的には Wikipedia の Eye-Fi の項目に対応機種一覧を追加するつもりです。
他にもご存じであれば、本エントリにコメント(↓)をつけるなり Twitter 宛に @リプライ するなり、ご協力をお願いしますヨー

追記(2010/02/01 14:18)

Skype のチャットにて『対応』ってナニさ? と云うツッコミがありましたので、ちょっと直しました。
具体的には、デジカメから Eye-Fi の機能を制御したり、省電力機能として Eye-Fi モードを持つモノなど、一定以上の連動機能を持つモノのリスト、です。
実際、タダの SD カード対応デジカメのほとんどでも、 Eye-Fi 自体は独立して動作可能なので、写真や動画の自動転送程度なら、特段『連動』させずとも十全に機能しますからね。



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2010/01/26(火) 18:39(UTC +0900) p tweet

ちっちゃなムービーカメラの高性能化

発売が待ち遠しい「薄型」「HD」の新型 Xacti と、その Xacti から本格的に立ち上がってきた「ポケットムービーカメラ」についての記事をご紹介。


clip IT!
from 【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】
拡大の兆しを見せるハイビジョンムービーカメラ


日常的に携帯できるカメラで簡単にそれなりの映像を撮れるというのは、フォーマルな「ビデオカメラ」での撮影とはまた違った需要があります。
丁度『一眼カメラとコンデジの違い』の様に。

最近では周辺環境の整備も進み、掲示場所としての YouTube や作品発表場所としてのニコニコ動画での高画質化(MPEG-4 AVC/H.264 や 1080P 対応)はもちろん、撮影した映像ファイルの簡単な転送方法なども提供されつつあります。
そこにきて、カメラ自体の高画質化(ハイビジョン化)によって、いっそうの拡大が期待できそうですよ、と云う記事です。

これは私も実感しているところです。
例えば、私の場合は XactiEye-Fi を仕込んで撮影し、撮影後は帰宅して Wi-Fi 圏域に入ったところでデジカメの電源を入れて転送をスタートし、後は放置しておけば勝手に PC と PicasaYouTube に写真ファイルと映像ファイルがコピーされる、と。
更に、市中 Wi-Fi の登録を Eye-Fi に仕込んでおくことで、帰宅することなくコピー完了させることすら可能です。

写真については、取り敢えず Picasa に非公開状態で放り込む。
公開したい写真については、別に公開用アルバムを用意してそちらにコピーしつつ解説やタグや位置情報を確認しながら付与。
と同時に、 PC にもバックアップは残る。

映像については、取り敢えず YouTube に公開状態で投げ込む。
しばらくすると処理が終わって再生可能となるので、それまでの間に公開し辛いモノは削除したり長すぎるモノを削除したり。
公開するモノについては、写真と同様に解説やタグや位置情報を付与したりアノテーション付けたり。
と同時に、 PC にもバックアップは残る。

写真にしても映像にしても、編集したり切った貼ったするモノがあれば、 PC にコピーされたローカルファイルで作業を実施。
ファイルそのものについては、週次バックアップ作業にて別途 NAS にコピーされるので、ネット上と PC と NAS で三世代コピーとれた時点で、 Eye-Fi からはいつでも削除可能となり、必要に応じて全消ししてしまえる、と。

このように、カジュアルに常時携帯できるムービーカメラが小型か高画質化するッてコトは、実に素晴らしいコトです。
そして、常時携帯するモノだからこそ、防水が必須と思っているワケですが、 CS1 世代の防水モデルは、まだですか?
> 三洋電機株式会社
つまり、高画質化していくモノだからこそ、さらなる高速/大容量化と省力化が必要なワケですが、 X2 の日本投入はまだですか?
> アイファイ ジャパン

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2010/01/06(水) 16:38(UTC +0900) p tweet

Eye-Fi の新シリーズに大期待!

CES 合わせとして色々なニュースが出てきてますが、 Eye-Fi (アイファイ) からも新シリーズ X2 についての発表がありました。
その内容がかなり好印象なので、プレスリリースと併せてご紹介。


clip IT!
from Eye-Fi Japan
米国Eye-Fi Inc. がハードウェア/ソフトウェアともに大幅な進化を遂げた次世代Eye-Fiカード「8GB Eye-Fi Pro X2」をCESにて発表

「8GB Eye-Fi Pro X2」の機能概要

  • 新開発「X2 engine」の搭載によるエンドレスモード(転送済み画像の自動削除機能)の実現
  • 802.11b/g/nのワイヤレスチップ採用による無線電波の到達距離および送信速度の向上
  • Jpeg、動画に加えて、RAW画像の無線転送
  • ジオタグ(地図情報)対応
  • アドホック通信への対応
  • オープンなWi-Fiネットワークへの自動接続機能
  • 8GB SDHC、Class6対応によるカメラからのデータ読み書き速度の向上
  • カメラとの互換性向上

clip IT!
from Engadget Japanese
容量8GB・11n対応の新Eye-Fi Pro X2発表、エンドレスモード機能付き
from Gizmodo Japan
より高速になった「Eye-Fi Pro X2」日本発売はいつ?
from Impress INTERNET Watch
11nや自動削除機能対応の「Eye-Fi」新モデル。日本でも今春発売
from Impress デジカメWatch
アイファイジャパン、自動削除とRAW対応の「Eye-Fi Pro X2」


先ず、 X2 として転送済み画像ファイルの自動消し込み機能が遂に実装されます。
こちらは Eye-Fi が出回り始めた頃から要望が挙がっていたと思いますし、私も要望として挙げておりましたが、遂に対応してくれました。
カードの容量としては 8GB となりますが、この自動消し込みによる「エンドレスモード」によって、事実上「容量制限」をなくしてしまったのが面白いですね。
言い換えると、デジカメとしてのメモリ容量は無限大、撮影時のバッファ容量が 8GB になる、と。

更に、メモリーカードとしての転送速度の向上 (Class6 対応) と Wi-Fi としての転送速度の向上 (IEEE 802.11n 対応) も。
このスピードアップにより、デジイチなどの巨大な画像やハイスピード撮影にも耐えられるメモリーカードとしての基本性能を向上し、その大容量のデータを高速/迅速に転送完了できる Wi-Fi としての基本性能も向上されました。
エンドレスモードによる容量∞化とあわせ、本格的に「プロ」利用ができるのではないでしょうか?

また、 Eye-Fi Pro ラインの Eye-Fi の国内初導入というコトで、遂にジオタグ対応も始まります。
仕組み的には、画像/映像ファイルの転送時に、撮影時に発見できた市中の Wi-Fi AP 情報を添えて Eye-Fi の中継サーバーに送るコトで、 Loki 等 Wi-Fi AP 位置情報提供サービスのデータベースと照会しながら、撮影した場所の情報込みで各種サービスに送り込める、と云うモノです。
高級機なデジイチに、専用の GPS ロギングユニットを携行して撮影しまくり、と言うところまでの精度は望めませんが、都市部での撮影ならばそれなりに精度が出るらしいですよ。

ハードウェアとしての機能改善とあわせ、ソフトウェア的にも改善が行われるのも注目です。
抜粋すると
ソフトウェア側の新機能(略)WEBブラウザ上で実行されていた管理ツール "Eye-Fi Manager" をデスクトップアプリケーション "Eye-Fi Center (アイファイ センター)" に統合(略)転送したファイルを別のサービスに再送信したり、PC内にある画像を Eye-Fi と同じようにオンラインサービスに送信することが可能(略)
てコトで、基本的な使い勝手の改善や、更なる新機能に期待したいですね。
こちらについては、既存シリーズの利用者に対しても提供されるとのコトで、ちょっと楽しみです()

さて、今度の新シリーズは全くの新規ハードウェアとなる様で。
できることなら、既存シリーズでもエンドレスモードを利用できるようなファームウェアアップデートを有償でもお願いしたいところですが、迅速に日本国内での販売開始がなされるなら Pro X2 を買ってしまいますので、そっちに期待してますよ!

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2009/08/12(水) 20:43(UTC +0900) p tweet

正に "web 2.0" に立脚している Eye-Fi とその日本法人

FON と Mac のオーソリティが Eye-Fi についてのネタを紹介しておりました。
それ自体に不思議はありませんが、サービスや機能についてではなく、ビジネスの進め方についての記事紹介でしたので、私の方からも紹介しておきます。


clip IT!
from できる人のデジタル仕事術 - できるネット+
古いデジカメも復活! Eye-Fi+Evernoteで効率的な名刺管理
―アイファイジャパンの仕事術」
Eye-Fiからアップロードした写真でタイムリーに報告
―アイファイジャパンの仕事術」
初のEye-Fi現地法人を作った日本ならではの事情とは?
―アイファイジャパンの仕事術」
via FON*Mac Wiki* Blog
Eye-Fiについて


詳細は各記事を読んでいただくとして。
新旧両 blog 共にカテゴリを独立して持たせる(新 blog Eye-Fi カテゴリ, 旧 blog Eye-Fi カテゴリ)ほど、私は Eye-Fi 贔屓なワケではありますが、その理由の一つとして、「利用者と差し向かいで対話する意志が明確である」コトが挙げられます。

例えば、以前のエントリに「ステキに素晴らしい Eye-Fi Japan のユーザーサポート」てのがありますが、このような対応ができるのは実によく分かっていると。
にもかかわらず、前出の記事の通りそのような対応をなしているのがたった二人のスタッフであると。
そしてその少数精鋭な企業活動を支えているのが、自社製品である Eye-Fi はじめ、各種 web サービスであると。

ただ各種サービスを使っているというのみならず、その多くが自動化されているのも見逃せない点ですね。
結果的に、より多くの時間を直接的属人的なインタラクションを要する顧客サービスと HQ との遣り取りに充てることが可能になっていて、そのおかげで先進顧客からのフィードバックで自社製品やサービス自体の質的向上も果たすことができている、と。

また、活用している他社サービスについても、その多くが「有料版/有料サービスを持つ」無料のサービスであるのも興味深いですね。
自分たちのビジネスの進め方や事業継続性的に、とても参考になることが多いでしょうし、何より実際の利用者であるからこそ気付く利点や欠点をしっかり取り込んでいけるコトでしょう。

最後に、実際に Eye-Fi Japan が活用している各種製品/サービスを列挙しておきます。

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2009/08/05(水) 11:49(UTC +0900) p tweet

Devicescape に UUID を再申請した顛末 (and Wi2 宣伝)

先日購入した Netbook(ASUS Eee PC 4G-X) ですが、ネット接続環境補助として Devicescape を入れております。
んで、ちょっと試しに私用 AP 以外の Wi-Fi AP (具体的には、近所の FON_AP への接続)を試してみたのですが、なぜか上手く自動接続できない様子…
不審に思ってよくよく確認してみたら、自宅でネット接続できていたのは
「PC 自体のセットアップ時に手動で入力した私用 AP の設定」
が有効なだけで、どうやら Devicescape の自動接続は利いていなかったらしく orz

落ち着いて Devicescape の機能等を見直していきましたら、どうやら私の Devicescape アカウントに対する UUID の紐付けができてない状況であることを確認。
にもかかわらず、 Easy Wi-Fi (Devicescape Manager) を見るとちゃんとログインしているように見えていたので、正常に機能していると誤認してしまったワケです…

色々考えて試してみたのですが、ふと、
「中古だから、以前の利用者が Devicescape を利用していたときの UUID が残存してしまっているのでは?」
てコトに気づきまして。
そこで、 Devicescape の Forum にて類例があることを確認し、 UUID 再取得の手順を問い合わせてきた次第()
…ホントは笑い事ではなく、ある種のセキュリティホールかも?

さて、類例は見つけられたのですが、既設の Topics にはそのものズバリのモノはなく。せっかくなので新規に「 UUID 再登録願い」を立てまして。
しばらく経ってから、中の人から「直接伝言で現在確認できる UUID を教えてね」とコメントがつきましたので DM で連絡。
数日後「登録を消したから再挑戦してみてね」との DM が返ってきたので再セットアップを実行し、遂に昨晩、 4G-X の再登録に成功しました。

ついでに、先日 @kengo にオススメされそそのかされて契約していた Wi2 が Devicescape にキテタので、こちらの紐付けも。
更に、昨日は Eye-Fi Manager の更新もきていたので、こちらを更新するついでに各カードに Wi2 およびローミング先の情報も追加。
更に更に、 Wi2 の方にも手元にある諸々の MAC Address 五つを登録し、一段落です。

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2009/06/25(木) 18:52(UTC +0900) p tweet

Eye-Fi と HOTSPOT いよいよ接続開始!?

イベントを明日に控えて、と云うコトでもないとは思いますが、以前お知らせした Eye-Fi x HOTSPOT connect のサービスが遂に始まったようです。


clip IT!
from Eye-Fi Japan
「HOTSPOT connect×Eye-Fi」を開始 サービスエリアから写真や動画を無料でアップロードが可能に
PR TIMES アイファイジャパン株式会社
「HOTSPOT connect×Eye-Fi」を開始サービスエリアから写真や動画を無料でアップロードが可能に


てコトで、どうやら今日から使えるようになってる模様。
帰ったらアップデートと接続先設定の追加をしたいと思います。たぶん今日から使える、と、思うので…

さて、明日のイベント、どうやら現地は FON らしいので Eye-Fi は使えないかもしれない orz

追記(2009/06/26 01:26)

中の人情報によると、既に使える様になりました、で間違いないとのコト。
さ、設定作業をやっとくか。



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2009/06/11(木) 16:16(UTC +0900) p tweet

RAW 転送対応の Eye-Fi Pro が出た

※ ただし米国に限る
と、既に結論を語り尽くしてしまいましたが、ご案内。


clip IT!
from Eye-Fi
Eye-Fi unveils 4GB wireless memory card with RAW image support
via Impress デジカメ Watch
Eye-Fi、RAW転送に対応した「Eye-Fi PRO」を米国発表


昨晩速報した内容のプレスリリースと日本での記事ですね。
基本機能は Wi-Fi の AP からのジオタグ付与ビデオファイルの転送に対応してる Eye-Fi Exprore Video 相当で、これに RAW ファイル転送機能や母艦 PC とのアドホック接続による直接転送機能などを仕込んできました。
対象ファイルを指定しての選択的転送機能もあるようですが、こちらはカメラ側での対応が必要かな??

国内販売は未定とはいえ、以前から掲示している要望リストに対し、確実に応え続けているのが頼もしいですね。
ただ、容量的に 4GB ぽっちでは、 RAW 転送対応の Pro を名乗るにはいささか心許ないワケですが…

あと、新機能を「新しいハード」で提供し続けるのは、そろそろヤメテ欲しいのですが()



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2009/06/04(木) 23:27(UTC +0900) p tweet

HOTSPOT connect 詳細記事

先のエントリで紹介した HOTSPOT connect について、ネタが出始めているのでご案内。


clip IT!
from Impress INTERNET Watch
HOTSPOT、特定サイトやサービスに無料アクセスできる新サービス

当初のアクセスポイントは、HOTSPOTが利用可能な日本国内の約8000カ所のうち、都営地下鉄全駅をはじめとした1500カ所が対象。以降は6月9日と16日に、西日本エリアで対応アクセスポイントを追加するなど、順次エリアを拡大する。

アクセス可能なWebサイトやオンラインサービスは、HOTSPOT connectのゲートウェイ上でIPアドレスまたはドメイン単位で管理する。

「現時点では対応するWebサイトやサービスを増やすことが主眼で、スポンサー料の有無はケースバイケースで判断する」とし、アイファイジャパンのケースではスポンサー料の徴収はないとした。


今日からいきなり全国展開と云うコトではないようですね。
あと、将来的なことはさておき、現状ではプロモーション優先として Eye-Fi は無料開放としているみたいですね。
その他、詳細は上記記事をご覧下さい。



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2009/06/04(木) 19:58(UTC +0900) p tweet

SSID "0033" に期待!

今日に発表され、即日利用開始となった「HOTSPOT connect」。
コレは HOTSPOT の名の通り、 NTT Communications が提供する公衆無線 LAN の新しいサービスなのですが、長年望まれていたその利用形態がすばらしいのでご紹介します。


clip IT!
from 無線LANサービス ホットスポット
HOTSPOT connect
※事前に機器にホットスポットのESS-ID(0033)、セキュリティーキーを設定の必要があります。

clip IT!
from ニュースリリース NTT Com 企業情報
無線LANサービス「ホットスポット」サービスエリアにて対応したインターネットサービスを誰でも無料で楽しめる「HOTSPOT connect」の提供開始
無線LANサービス「ホットスポット」サービスエリアにて 対応したインターネットサービスを誰でも無料で楽しめる 「HOTSPOT connect」の提供開始について
~第一弾「HOTSPOT connect × Eye-Fi」で動画や写真を簡単・便利に自動アップロード~

from 無線LANサービス ホットスポット|ホットスポット活用法|Eye-Fi編
SDカード型無線LANカード「Eye-Fi(アイファイ)カード」が、「HOTSPOT connect」に対応しました。
from 無線LANサービス ホットスポット|最新情報|バックナンバー
「HOTSPOT connect」の提供開始について

via MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)
NTTコミュニケーションズ、Eye-Fi向け特定サイト接続無料サービス「HOTSPOT connect」の提供を開始


多くの公衆無線 LAN サービスは、開放前提な FREESPOT や MAC address 認証可能な livedoor Wireless などの例外を除けば、そのほとんどは利用前のログイン認証が必要となっています。
しかし、実際に利用する側としては、この事前認証という「ホンの一手間」がとんでもなく面倒であり、つまりは利用頻度の低下とサービス利用価値の毀損、ひいては公衆無線 LAN サービス全体の低迷にも繋がっていると認識します。
コレは FON も同様で、せっかくあちこちに AP が増えてはいるのに、なかなか「使ったよ」という声が聞こえてこないのも、イチイチ手間をかけてまで利用したくはないッてコトと思います。
なにしろ、多少遅かったり使い辛かったりしても「すぐに使える、すぐに繋がる」ケータイを持ってますし、腰を落ち着けて、「さあ、やるか」というテンションでもない限り、事前認証なんかやりませんよね。

そこで HOTSPOT 陣営が執った手段は、「一部のサイト/サービスについては認証不要で接続できる」限定的開放によるプロモーション活動、と云うコトの様です。
更に、そこで最初に手を組んだのはパソコンともケータイとも異なる、
「デジカメをネットにつなぐ」 Eye-Fi というメディア
であるのも、美事ですね。
つまり、

  1. Eye-Fi が繋がる場所が増えるらしい
  2. 繋がる場所は店舗や駅などの「使える」場所らしい
  3. 使えるなら事前にスポットを探してから外出しよう
  4. 意外とあちこちにスポットがあるじゃない
  5. 結構どこのスポットでも健全に接続できるな
  6. これは良い、ノートでも使える様に本格的に契約しよう
  7. Eye-Fi 友達にもこのコトを教えておこう

と云うモデルを考えているのではないか、と()

さて、肝心の利用方法ですが、現状では SSID と WEP Key を手動にてカードに登録する必要がある様です。
しかし、今月下旬にはカードのファームウェアが更新となり、上記のようなカードへの登録作業すらもスキップして、 HOTSPOT がある場所ならどこからでも Eye-Fi が写真やビデオをサクサクと送り出してくれる、という環境になるようです。
コレは期待せざるを得ませんね。

最後に、この HOTSPOT connect で利用できるのは限定範囲であることを記しておきます。
「対応サイト」自体の募集もしているようですが、現状ではそれこそ eye.fi ドメインだけを開放しているのかもしれません。しかし、ここが双方の巧いところでもあります。

おそらくは HOTSPOT connect は接続許可するドメインを限定しているのだろうと思われ、 Eye-Fi の場合は自社サーバーとの接続だけを開けてもらえば、実際にファイルを届けるのはローカルな PC とか他者の提供する web サービスであり、ストレージや帯域はほとんど心配ありません。
現状は Eye-Fi はタダで開放してもらってるようですたぶん、無料開放する分の費用負担も発生していると思いますが、一口分の開放でその先にある「全ての写真/ビデオの共有サイトの価値」を一部もらいうけられるワケです。
更に、利用機会が増えれば、公開用/非公開用として複数のカードを使い分ける運用が必要になると期待できますので、その分のカードの売上増も狙えるかも、と。
限定公開でみんなが得をする、そんなモデルが嬉しいですね。

追記(2009/06/04 23:31)

詳解記事が出始めてますので、ちょっと直しました。

続きを読む



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2009/05/20(水) 17:17(UTC +0900) p tweet

順次拡張を続ける Eye-Fi

動画対応版が先日発売となり、その解説記事もあがっている Eye-Fi ですが、ビデオのアップロード先が増え、写真の方も提携先が増えているようなのでご紹介。


clip IT!
from Eye-Fi Japan ニュースリリース
アイファイジャパン、動画アップロード先にグーグルの「Picasa ウェブ アルバム」写真アップロード先に「ブログ人」「MyAlbum」を追加
via PR TIMES アイファイジャパン株式会社
アイファイジャパン、動画アップロード先にグーグルの「Picasa ウェブ アルバム」,写真アップロード先に「ブログ人」「MyAlbum」を追加


将来的には、「カメラ」の名のつく物、「カメラ」の機能を持つ物には、ネットワーク接続機能 GPS デジタルコンパス デジタル水準器 などは標準的に搭載されると思いますが、現状ではこの Eye-Fi のソリューションはとても有効ですね。
iPhone や Android に対してソフトウェアとして Eye-Fi 機能を提供する流れもありますし、今積み上げている実績が、将来的にカメラの標準コンポーネントとして採用される契機になると思います。
であるだけに、アップロードできる先がどんどん増えていくのはとても大事なことで、もっともっと増やせるようにがんばって欲しいと思いますね。

んで、せっかくの機会なのでここで過去に挙げていた要望などを再掲しておきましょう。
ネタ元はこちら↓
Eye-Fi への要望
Eye-Fi への要望、追加

  1. アップロード対象となるファイル種類を増やして!!!
    ついでに、ファイル種類ごとにアップロード先を選択できるようにして!!!!
    • Eye-Fi Manager にて、ファイル種類ごとのアップロード先設定を用意
    • 通常写真の jpg ファイルについては Flickr や Picasa とローカルに転送 (web and local)
    • MOV や mp4 の様なビデオデータは YouTube とローカルに転送 (web and local)
    • RAW の様な生データはローカルにのみ転送 (local only)
    • 転送するファイルの優先順をファイル種類ごとに指定できればなお良し
      (jpg → RAW → mp4 などの序列を定義したい)
  2. 対応完了! 電波を掴める「現地」でないと AP 設定の登録ができないのは意味ないので、電波を掴まずとも事前登録できるように改善して!!!
    (livedoor Wireless に繋ぐには、最初に現地で PC に繋いで AP 登録が必要、では意味がないよ!)
  3. 早く FON_AP への自動接続を提供して!!
  4. AP 設定に IP アドレスを入れ込めるようにして!!
    (DHCP 運用でない環境でも使いたいよ)
  5. パスワードに AES 認証も使えるようにして!
    (TKIP はそろそろやばくなりそうだよ)
  6. アップロード完了した写真を自動削除するような仕組みとその機能の有効/無効設定をできるようにして!
  7. 対応完了! 早いとこ動画アップロードに対応できるよう頑張って
  8. 暗号化に WPA2 も使えるようにして
  9. 国内系の公衆無線 LAN への自動接続も提供して
  10. Share だけでなく Explore も提供して
  11. 難しいのは分かってるけど GPS 対応版とか作って

上から要求度合い順で並べております。
せっかく「どこかのサービスやメーカーから提供される、ロックインなサービス」ではない独立系なのですから、ハブとしての機能を十分に発揮し、単なる転送サービスで終わらない使い勝手と機能性を提供して欲しいところ。
特に、対応するファイル形式の更なる拡充や、ファイル種類ごとの転送先制御には大いに期待しておりますよ!
@eyefi_fan, @dtanaka

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2009/04/29(水) 01:27(UTC +0900) p tweet

Eye-Fi Share Video 4GB 到着

昨日のウチにサクッと注文しておいたので、既に手元に届きました。
簡単ではありますが、チョイとレポートいたします。
なお、写真がアレなのは照明証明が残念な所為です。ご了承下さい orz

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Eye-Fi Share (2GB:以降「無印」) と Eye-Fi Share Video (4GB:以降「ビデオ」) のパッケージを並べて見ました。
初回限定特装版のスライドして出てくるギミックも、表面も裏面も側面も、パッケージ自体は全く同一のモノのようですね。
差異としては、表面に貼られた『4GB アイファイ シェア ビデオ SDHC』のシールと、裏面の「品名/バーコード」シールの部分だけです。最初からバリエーション展開するつもりはあったとは思いますが、コレは上手い解決策です。

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次いで SD カードリーダーライター部。
こちらも全く同一のモノが同梱されている様子。リビジョンすら変わっていないようですね。
そのおかげで、撮影している間にどっちが無印同梱品でどっちがビデオ同梱品なのかが分からなくなりそうでした() USB コネクター部の挿抜痕の有無で判別はできましたが…
ちなみに、機能的にも全く同一で、どっちのアダプターを使っても、管理ツールへの接続や設定変更等は問題なく可能でした。
また、私のように複数持ってしまってるなら、どちらかをスペアとするなり自宅以外の端末用に使うなりすればよろしいかと。(私は勤め先に持ち込むつもりです)

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最後に面相。
プラ製のガワは同じモノで、ラベルシール部のロゴが違う程度の差、ですね。
カードとしての規格が SD → SDHC に、ブツとしての型番が EYE-FI-2GB-J → EYE-FI-4GB-J に、それぞれ変わっただけ。色味や電波を示す波紋の部分が違う感じもありますが、この辺は製造上の都合でしょうか。


で、実際のセットアップ等については、以前と同じく「アダプタにカードを突っ込んだ状態で USB にブッ挿す」だけ。
管理ツール(Eye-Fi Manager)が導入済みならそのままで、そうでなくとも Eye-Fi 内からの導入開始で、すぐに完了します。
んで、個体 ID を紐付けしたりカード自体のファームウェアをアップデートしたり。管理ツールやファームウェアについては、多くの場合一発目で更新が必要になると思われます。

仕様上の設定も簡単です。
無印では .jpg な写真ファイルの転送設定のみですが、ビデオの場合は .mpg, .mov, .flv, .wmv, .avi, .mp4 形式のビデオファイルを転送します。
で、私の設定では
「写真は非公開モードで Picasa web と PC ローカルに転送」
「ビデオは公開モードで YouTube と PC ローカルに転送」
「ローカルの転送先フォルダはそれぞれ別個に設定」
「接続先は自宅の Wi-Fi AP のみ」
「転送管理用通知はメール宛」
と云う感じにしておきました。
そのうち FON_AP との接続も可能になるハズなので、そうしたら接続先を増やすことも検討しましょうか。

おまけで、実際に転送したビデオファイルを晒しておきます。
ちょっと窓の外から適当に撮影しただけなのでびっくりするぐらいつまらないですが、このビデオの元のファイルサイズが 5.2MB で、転送時間は一分もかからない程度。
計測してなかったのですが、気がついたら終わってたくらいですね。転送が特段遅いという感じはありませんでした。

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2009/04/27(月) 18:00(UTC +0900) p tweet

遂に Eye-Fi Share Video が発売解禁

最初に取り上げてから約五ヶ月、国内投入が明確に示されてから約一ヶ月、遂に国内販売解禁です。


clip IT!
from ニュースリリース - トピックス - Eye-Fi Japan
『Eye-Fiカード』に動画対応モデルが登場『Eye-Fi Share Video 4GB』 4月27日(月)より店頭販売も開始

clip IT!
from Impress BroadBand Watch
動画投稿に対応した「Eye-Fi」新モデルが発売。価格は9980円
from BCNランキング
アイファイ、無線LAN内蔵のSDカード「Eye-Fiカード」の動画対応モデル
from ITmedia News
無線LAN搭載SDカード「Eye-Fi」に動画対応版 4Gバイトで9980円


発表になったのは今日のことのようですが、既に amazon からの購入も可能となっています。
てコトで、サクッと一つ発注しておきました。明日には届くそうですよー


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