ふと思い立ち、IKONOS画像を探してみた。とりあえず本家の「Space Imaging」に行ってみたら、やはり特集が組まれていました。特に印象深いのはコトの前後をアニメーションで示しているページですね。ドデカい二つのタワーが、まさに跡形もなく消え去っており、なんちゅう無茶なことをしたんだろうと改めて考えました。
いろいろと考えはあるとは思いますが、テロの報復にテロをかますのは止めていこうという世紀にしたいですね。
上のような文を書いていたら、とうとう始まってしまったようですね。寝起きで「にっき」をまとめつつ、ふとテレビをつけたら、全局で攻撃開始を伝える特番を流してました。各所で言われているようですか、現ブッシュ大統領がもっと中東和平に注力していたならば、そもそも旅客機弾テロ自体が起こらなかったのかもしれないと云うことを考えるに、バカバカしいなぁと思ってしまいます。(私もご多分に漏れず、アメリカ至上主義(と云うか、そう言い続けてないと耐えられないでしょうね、あの国の人たちって…)は嫌いです)
おっと、危ない危ない。私は「戦争」も「紛争」も「テロリズム」も「テロリスト」も「テロ支援国家」も「テロにテロで報復する短絡思考」も認めません。どこかの国を一方的に支持する訳ではありません。