先ずは呟きのまとめから。
ついでに実際にお問い合わせに投げた要望も。
ジャストシステムのアンケートにも答えたのだが、妙なキャンペーンをやってる。 『 インターネットディスク入会キャンペーン http://j.mp/alvikx 』 先ず、ショップ会員になるだけでも面倒なのに、有償サービス契約したらポイントでバックとか、全てが無駄だよな…(2010-06-09 13:59:27) cite | |
今時は、よほどの特典か忠誠心がないとイチイチ直販サイトで会員登録まではしない。普通に amazon で買う方が安くて早くて便利だし。(2010-06-09 14:01:45) cite | |
直販サイトにせっかく会員登録までしたのに、そこの品揃えは amazozn/楽天 で買える程度のモノで、特典といってもせいぜいポイントがつくだけ。そのポイントも使えるだけ貯まる前にすぐ失効する。(2010-06-09 14:05:41) cite | |
なのに、最初から「標準機能として ATOK に付与すべき ATOK Sync とその為のオンラインストレージとしてのインターネットディスク」を大仰なキャンペーンで誘引するとか、全くなっとらん。(2010-06-09 14:16:44) cite | |
「フリーミアム」という言葉が示すように、先ずは小容量のストレージを無償で付けておき、容量が足りなくなったら簡単に有償で増量できるような仕組みこそ大事だよ。(2010-06-09 14:17:56) cite | |
例えば、「ATOK の基本機能として ATOK Sync を提供する」「ATOK には Sync 用の場所として標準でインターネットディスク50MB分がついてくる」「もっと容量が欲しくなったら、簡単に有償プランを開始できる」という流れ。(2010-06-09 14:20:49) cite |
インターネットディスクについては、 ATOK の基本サービスとしてATOK Sync を提供し、その為に50MBまでを無償の付帯サービスとして欲しい。
ATOK 自体の売りになり、かつ、 ATOK 利用者にオンラインストレージを試させる良い契機となり、かつ、容量を増強する手続きを簡便化し決済を多様に提供すれば他のサービスに対して優位に立てる。
フリーミアム戦略として、小容量でもイイから先ずは無料で使わせる必要がある。
…んと、云いたいコトは既に語り尽くしてますな(笑)
(あと、「フリーミアム」言いたいだけじゃないのかとか(爆))
具体的にはログにもある『インターネットディスク入会キャンペーン』と云うモノ。
実際の流れは次のようなモノになります。
迂遠で、且つ、大して嬉しくもないですよね、コレ。
どうせなら容量プラスするとか、最初の二ヶ月無料とか、もうちょっとやり方もあるだろう、と。
おそらくは、バックエンドサービス的にそのような仕組みを提供できないのだろうなとか推察します。
が、せっかくの製品やサービスが優れているのに、それを活かすことが出来てないのが歯がゆくてなりません。
なので、これからは「如何にして製品/サービスの利用開始の『初めの一歩』を手軽に感じてもらえるか」と云うコトに注力して欲しいと思います。