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「情報の価値」は本来価値より「見出し」で決まる現実

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2008-10-08(水) 12:43(UTC +0900) p

先日も似たようなエントリ(「題材」や「タイトル」が本筋以上に大事である事実)をあげましたし、普段から見つけるたびにチャットや Twitter でも愚痴っている大事な点。


clip IT!
from japan.internet.com Webマーケティング
ちゃんと title つけていますか?


マーケティングとか SEO 的なハナシとか、そんな以前の基本中の基本なんですが、ココを疎かにしているところが実に多い。
特に酷いのは、「プレスリリース」などの広く知って欲しいハズの情報に適切なタイトルがつけられていない場合。
また、逆に、タイトルをつけててはいるけど、要約せずにダラダラと長すぎるタイトルをつけて、結果的に負のブランディングに勤しんでしまってる場合もあります。

実は、タイトル(title=”某”)ッて云うのは、そのページだけの持ち物ではないのです。
各ページやその属する web サイト全体はもちろん、検索エンジンやソーシャルブックマークサービス、更には各端末におけるブックマーク(お気に入り)から、果ては印刷されたときの文書の表題にまで利用される、とても外部性の高い重要な要素なのです。
今一度、自分の手がけたページと検索上位に来るページを見比べて、そのページのタイトルが適正かどうか考えてみましょう。

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