エー、広告記事で恐縮ではありますが、なぜ私が ThinkPad のキーボードが好きであるのか、その一端を紹介する記事がありますのでご紹介。
…というネタを書いてるのは、勤め先の非 ThinkPad なキーボードなんですけどね orz
clip IT!
from マイコミジャーナル (広告記事)
「【特別企画】 私がThinkPadを選んだ理由 第3回 キーの下にある「打ちやすさ」の秘密」
こちらの記事を読みながら、手元の DELL 機のキーを打ちながら、自宅機のキーボードを思い出しながら、やはり「現代の筆記具」としてのキーボードには拘るべきだよなぁ、と。
もちろん、所詮は筆記具に過ぎないワケですから、一本百円もしないような販促品なペンでも、一本数千円も数万円もするような自分の為だけに作らせたペンでも、どんなペンを選択するのかは各人の自由です。
それでも、それなりの分量を書くならばそれなりのペンを選択したくなるのは仕方ないところです。同じ様に、それなりの分量を打鍵するなら、それなりのキーボードを選択するのも、これまた同じ様に仕方ないコトですね。
現代の筆記具としてキーボードを見た場合、プログラマーやコーダーが、例えば Realforce や Happy Hacking Keyboard を持ち歩くのは、それが飯の種になるのですから当然です。
同様に、文書作成が必須な、技術、営業、事務、経理などの職種でもそのキーボードにコダワリを持つッてコトが、つまりは生産性の向上に寄与するハズです。
コレまで、日本語入力/文字入力に関して ATOK を進めてきましたが、今、勤め先で ThinkPad ではないキーボードを使う羽目になって、改めて「ソフトウェアとハードウェアの両面」で良いモノを使うコトの重要さを実感しています…
…それにしても、 synchronicity でもないのでしょうが、昨晩にちょうど n-yoshi’s Open Pub でも話題になったネタを紹介するコトになるとは、面白いですな。