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2008年02月17日

2008-02-17(日) 19:20(UTC +0900) p

「みっくみっくにしくるっでー」が4,500再生に手が届きそう!

コレまでも故郷支援的に「【初音ミク】みくみくにしてあげる♪【してやんよ】 Ver.鹿児島弁」を取り上げてきましたが、先の3,000再生以降もゆっくりと、そして着実に、再生回数を伸ばし、そろそろ4,500再生も手に届きそうな気配。
コメントもそろそろ400を超えそうですし、ひょっとしたら今週中にも5,000再生と云うコトもありそうですし、改めてネタにしておきます。


ネタ一覧

  1. 気が付いたら「VOCALOID」に新しい展開が!!
  2. ミクの鹿児島弁を解説してみた
  3. 「みっくみっくにしくるっでー」からリンク返しされたよ
  4. 鹿児島弁の「みくみく」が、3,000再生突破の模様

関連するかも知れない?


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2008-02-17(日) 03:47(UTC +0900) p

Re: ATOKなら3倍速く打てる!

今年版の ATOK 2008 についてですが、私も先日ネタにしましたようにそろそろ皆さん導入が進んできたようですね。
あとで新聞」紙上でも上位に記事がランク入りしていますのでご紹介とあわせてトラックバックをば。


clip IT!
from [Z]ZAPAブロ~グ2.0
ATOKなら3倍速く打てる!
「Windowsをインストールしたら、アンチウィルスソフトとATOKは入れておけ!」


「赤」がイメージカラーだから、と云う訳でもありませんけど、確かに MS-IME の系統と比べると、トータルでの文章入力速度は軽く三倍を超える感じではありますね。
単純に変換精度が高いと云うコトのみならず、
「あり得ない」変換候補を出してこられて打鍵中にイライラしたり、
ついさっき文節を区切り直して正しい変換を教えた直後なのに同じ語を変換できなず再調教でイライラしたり、
私の様な「長文一気入力後一括変換」法の場合は、そもそもまだ打鍵中なのにアタマから順に無茶苦茶な文節区切りと変換で見てるだけでイライラしたり、
(この辺は設定で避けられるのかな?)
と云う様な過剰なストレスから解放されるという意義も大きいと感じています。
また、オプションとして各種辞書との連携も可能ですので、この場合は打鍵しながらより良い表現に磨き上げることも可能だというのが、更なるスピードアップをもたらしてくれますね。

あわせて、オススメしたいのは「かな入力」ですね。
確かに世の中にはもっと高速な日本語入力方法も存在しますが、コンピュータにこれから慣れようとする初心者さんに対しては、とにかく「かな入力」と「ATOK(その時点でのプレミアム最新版)」をオススメして欲しいと思います。
ローマ字入力の押しつけで「キートップに刻字された文字とは異なる音を入力しろ」と言われても、初心者にはとにかく大変なことなのです。
一度作った脳内の文章をわざわざ小分けにした上にローマ字にまで変換し、更にメチャクチャな並びの刻字を浚ってやっとで打鍵したって云うのに、ふと顔を上げてディスプレイを見たら、信じられない様な「あり得ない誤変換」が展開されているとか、それだけで心をバキ折られるようなモノです。

    「ro-maji nyuuryoku」+「MS-IME」
  1. 脳内で文章(一文)を構成
  2. 漢字かな交じりの文章を読み仮名に展開
  3. かなの並びをローマ字に変換
  4. 変換した alphabet を元に打鍵するキーを走査
  5. 見つけたキーを打鍵
  6. 「3.」「4.」「5.」を繰り返して脳内文章を出力
  7. 変換操作で所望の文章に再構成
  8. 変換候補が正しければ確定、或いは、「あり得ない誤変換」で思考フリーズ…
  9. …スッゴイ頑張って、正しい変換に到達
  10. 次の文章で「さっき正しく変換した文字」がまた間違ってて絶望 orz

せめて、見たままその通りに打鍵すればその通りの文字が画面上に現れ、変換操作でそれなりに意味の通る変換をしてくれるような「ちゃんとした道具」を使わせて上げることが、先人としての責務ではないでしょうか?
間違っても、「自分がローマ字入力に慣れているから」という程度の理由で、無用な負荷を押し付けてはいけません、ね?

    「かなにゅうりょく」+「ATOK」
  1. 脳内で文章(一文)を構成
  2. 漢字かな交じりの文章を読み仮名に展開
  3. 変換した音を元に打鍵するキーを走査
  4. 見つけたキーを打鍵
  5. 「3.」「4.」を繰り返して脳内文章を出力
  6. 変換操作で所望の文章に再構成
  7. 変換候補が正しければ確定、或いは、誤った候補部の誤りを訂正
  8. 多少の努力で正しい変換に成功
  9. 次の文章で「さっき正しく変換した文字」が一発で変換できて感動!!

大丈夫、素人さんの前で教示する時は、自分が入力する時だけ一時的にローマ字入力に設定を変更すれば良いんですよ。
だって、こっちにはその知識と業があるんですから、ね。


ちなみに、
「二種類の刻字を覚えるのは大変だから、 alphabet だけで済むローマ字入力をすすめる」
というのも、まあ、そもそも「キー配列を覚えないとならない」という前提からして、初心者から見ればハードル高過ぎで。

どうせキートップをイチイチ確認して指で確認しながら打鍵するんですから、そこはローマ字変換のロスを無くす意味でもかな入力がオススメですし、 ATOK ならそれこそかな入力状態のままで「カタカナ英語」を英単語に変換することすら可能という意味で、むしろ alphabet 配列を覚えなくても良いという新しい利点すらも生じてくる訳ですね。
また、多くの人たちは、変則的とはいえケータイの入力を「かな入力」で行っていることを、忘れてはなりません。

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