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2007年11月28日

2007-11-28(水) 23:44(UTC +0900) p

WILLCOM 喜久川社長、2.5Ghz帯免許取得への意気込みを語る

追記(2007/11/29 23:23)

ちょっとだけ読みやすい記事が出ていましたので、そちらへのリンクを追加しておきます。


softbank の孫社長が「不公平だ!!」と騒いだ為に開かれた公開討論会。
その討論会後にいかにも公平さに欠ける発言が当の孫社長からなされている為、やり玉に挙げられてしまっている WILLCOM の喜久川社長が公式に反論しております。


clip IT!
from ITmedia +D モバイル
孫氏の主張は公平性に欠ける──ウィルコム・喜久川社長が厳しく反論
from MSN産経ニュース 【インタビュー】
ウィルコム・喜久川政樹社長(1)2.5ギガヘルツ帯で免許を取得する
ウィルコム・喜久川政樹社長(2)孫氏は弱みを探している
ウィルコム・喜久川政樹社長(3)2015年末までに2000億円投資

場外乱闘(公開討論会後の孫氏の発言)がなければ、こんなことを話すつもりはなかった。ただ、世の中に事実が正しく伝わらず、「ウィルコムは2.0ギガヘルツへ行け」というのが当たり前のように語られるのはまずい。論理的に根拠がある話ではなく、いくら何でもおかしいでしょう。小さいまんじゅうを用意されて、「俺がこっちの(大きい)饅頭を取るんだ」というのは、競争相手を押し込めようとしている風にしか見えない。


かなり長いうえに無駄に分割されている為、非常に読み辛く仕立ててありますが、それでも是非頑張って全文を読んでいただきたい。
そして、発端となった発言をしている孫社長は、
「通信事業者としての新規参入枠に発行された免許を、もっと使い易い免許を持つ既存の事業者を買収したからもう要らないと放り出した」
という、前科があることを忘れないでいただきたい。

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2007-11-28(水) 16:17(UTC +0900) p

紙シュレッダへの連続投入は、横向きで

ネタが一段落ついたところで、溜まりに溜まっていた紙資料をシュレッダ破砕していたところ、職場の方から助言を頂きました。
曰く、
「シュレッダかける時は、紙は横向きにした方が時間短縮になって良いよ」
とのこと。

言われてなるほどと気付きました。
これまでは無自覚に、「差し入れ易いから長手(A4紙なら向き)方向に投入」しておりましたが、この場合は297mm分をモリモリと破砕していた訳です。
しかし、「A3対応シュレッダなら、A4紙は向きにも投入可能」であると云うコトは、破砕長は210mm分と、約3分の1に短縮可能だと云うコトになります。
更に、大量投入時には何度かジャムってしまう(紙詰まりを起こす)ことになりますが、破砕長が短くなるとそのジャム率の低減もかすかに期待できるような気もします。
つまり、トータルでのシュレッダ処理作業としては、なんか半減するくらいになるのではないかな、と。
(低減予測値は、いつもの通り妄想値です)

ひょっとしたらこのくらいは当たり前のことかもしれませんし、そもそもシュレッダにかけるような紙資料を量産しているコト自体間違っているような気がする訳ですが、感動を忘れないうちにポスト。

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