2002年05月30日

昨日の続きを。超音速環境を電算にてシミュレート。
…(内容を読み直し中)…そうそう、SSTやHSTの開発を主眼とする必要ないんですよね。超音速環境の風洞試験を電算化できるということこそ、これからの重大事という訳で。コレをちゃんと実用に耐えるレベルまで慣熟させれば、SST,HSTから更に先の弾道飛行してしまうようなレベルまでの開発に有効活用できるということで。実質的に海外勢に占められている航空機開発環境に於いて、その一部なりとは云え、絶大な優位を持つことが出来るというのは喜ばしい話ですね。
つか、宇宙往還機とか欲しー(爆)

サッカーとかの応援席で、巨大な旗やらを観客の上に載せたりするけど、あれって試合の模様は見えるん? (透けてるん? メッシュとか?)