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「年賀状でカーボンオフセット」ではなく、「年賀状削減でカーボンリデュース」が有効なのでは?

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2007-11-21(水) 23:02(UTC +0900) p

コレまでもネタにしている「「温暖化防止」のために年賀状をやめる」と云う考え方ですが、 YouTube にて著名人からのメッセージが挙がっている模様です。


clip IT!
from [N] ネタフル
中田英寿、YouTubeで「カーボンオフセット年賀」をPR


と、この手法をみて、なるほどと思いました。
年始の挨拶は、年賀状ではなく、元日朝イチに撮影した「新年の挨拶」ビデオを YouTube なりのビデオ共有サービスに上げ、その URL をメールで伝えれば良いんだな、と。
おそらくは既に実行している方もかなりの数おられるとは思いますが、こうやって著名人自ら率先垂範してくれると、更に「年賀状削減」に弾みが付きそうですね。

本気で二酸化炭素の排出を減らそうと考えるのでしたら、先ずは「年賀状」そのものを見直すところから始めましょう。


なお、本稿は「節目ごとの挨拶全てが無駄」と云うものではなく、
「本当に必要なモノにだけ注力して虚礼を廃しましょう」
「その結果としての無駄な年賀状は減らしましょう」
「年末年始にかけて帰省するなら、手作りの年賀状をハンドキャリーで手渡ししましょう」
と云う主張が本題です。

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